バブリー (竹野 理香子)「令和ギャルのもつギャルマインドで、ダイバーシティコミュニケーションを体現」

氏名 バブリー (竹野 理香子)
所属企業・団体名 合同会社CGOドットコム
所属企業・団体役職 総長
推薦青年会議所 一般社団法人当別青年会議所
活動カテゴリー ビジネス、経済、起業、文化、自己啓発
SNS・HP CGOドットコムホームページ
バブリーInstagram

活動エリア及び活動内容

活動地域:東京都渋谷区

活動目的:社会の分断とオーバーグラウンドのSimilarity(類似性)(↔ DiverCity(ダイバーシティ))を解き、 社会価値へと変換することを目的に活動しています。
解決する課題:社会の分断とオーバーグラウンドのSimilarity(類似性)が加速すると、同質性の高い組織体が生まれ、組織におけるコミュニケーションの硬直化や価値観がアップデートされにくい状態となり、新規アイデアやイノベーションが生まれにくいといった弊害が起こっています。
解決手段:令和ギャルのもつギャルマインド(自分軸/直感性/ポジティブ思考)、肩書き役職を超えて「フラット」「本音」「自分らしく」話せる環境やマインドセットを提供し、ダイバーシティコミュニケーションの体現。企業内、組織内における新規アイデアやイノベーションの創発、組織内コミュニケーションの改善に寄与しています。

活動内容写真

経歴 自己PR

1996年生まれ。山梨県甲府市出身。バブリーという名前は、本名の竹野理香子の「竹(バンブー)」と「理香子」に由来。県内トップクラスの進学高を様々な葛藤から2年で中退。家出し、単身大阪へ。そこでギャルと出会い、ギャルマインドに救われ、自身もギャルになる。その後、大学進学。立教大学在学中の2020年、CGO(チーフギャルオフィサー)ドットコムを設立。企業や団体にギャルを送り込む「ギャル式ブレスト®︎」やギャルマインドの社会実装を目指した制作事業「ギャル式スタジオ」を展開。22年株式会社リクルートに入社。23年に退社し、CGOドットコムに専念する。2023-2024年度「Forbes Japan 世界を救う希望100人」選出、「日経クロストレンド 未来の市場を作る100社」選出。

VISION(この活動を通してどのような未来を実現したいか)

通常交わることのないカルチャー同士の接点を創出し、既存の延長線上にはない新しい商流/顧客/事業/ブランドの新価値を生み出すこと。

そして、日本全体が抱える閉塞感をギャルマインドが社会に実装されることによって打破し、明るい未来を創造すること。

 

ACTION(ビジョンを実現するために今行っている具体的な活動)

➀ ギャル式ブレスト事業:令和ギャルが企業の会議に参加し、世の中の課題や企業が持つ悩みに対して、新たな切り口から解決に向けた「アイディアのタネ」を発見、一緒に課題解決を行う取り組み。「あだ名で呼び合う・敬語禁止・一番派手な服で参加」など、独自のルールやギャルマインド(自分軸/直感性/ポジティブ思考)によって、組織内のコミュニケーション硬直化の改善(組織内の忖度文化の解消やコミュニケーションの円滑化)、新規事業創出(クリエイティブアイディア)のためのマインドセット獲得のサポートを実施しています。

➁ ギャル式スタジオ事業:日本のサブカルチャーであるギャルやギャルマインドの社会実装事業。パートナー企業とアイデア創出だけではなく、現在、Z世代向けの商品開発の提案、プロモーション支援、ブランドリデザインなどを実施しています。

IMPACT(あなたの行っている活動は社会にどのような影響を与えているか)

一緒に事業をさせていただく企業や団体組織の皆様が「当たり前」と感じている価値観をギャルマインドで解きほぐすことで、新たなアイディア、イノベーション創発につながっています。また、組織内の空気として今まで諦めていた「難しい課題」に対してもポジティブに捉えられるようになり、コミュニケーションの円滑化と相まって、企業や組織から社会を変えるきっかけを創っています。
具体的に事業実施した企業や団体の担当者様からは、「社内で議論しても出てこない斜め上からのアイデアが飛び出てきて参考になった」「職場の人間関係も良好になり、業務でも自分のアイデアを言いやすくなった」「ギャルはこれからの日本を支えるカルチャーになるかもしれない」などの声をいただいています。

導入企業一覧、日経大手企業を中心に40社以上
※公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会の脱炭素事業にて2023年実施/Newszeroにて特集

 

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