青少年育成・世界平和・人権

JCI JAPAN TOYP 2023 準グランプリ 髙島 雄太

衆議院議長奨励賞
厚生労働大臣賞

推薦:自薦

Yayasan Satu Jalan Bersama
(サトゥ・ジャラン・ブルサマ)

ハンセン病快復者とその家族が、差別を受けることなく生活できる社会を実現したい。

インドネシアのハンセン病快復者が暮らす集落で、日本人とインドネシア人のボランティアとワークキャンプという活動を行っています。ワークキャンプ中は2週間集落に住み込み、道路舗装や水道整備などのインフラ整備を行います。ハンセン病への差別が根強いインドネシアで、学生自身が差別について学ぶとともに、啓発活動として近隣社会や学校で交流した快復者について話し、ハンセン病についての正しい知識を持ってもらいます。

経歴・自己PR
大学中に中国のハンセン病快復村でのワークキャンプ活動に参加。2009年から大学を1年間休学し、インドネシアの快復村に住み込み、現地の学生を集めてインドネシアでワークキャンプ活動を立ち上げました。大学卒業後はインドネシアで就職し、活動のコーディネーターとして学生を中心とした活動のサポートを行っています。

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