売店では山口銘菓「外郎」や全国唯一の漆塗りの人形「大内人形」はじめ、山口市内・県内の菓子や海産物、伝統工芸品等を幅広く販売しており、お食事は「ふぐ料理」や「瓦そば」等、山口県の郷土料理を中心としたお料理を提供しております。
山口市の代表的観光地であり、日本三名塔にも数えられている国宝「瑠璃光寺・五重塔」の門前に店舗を構えており、土産品やお食事、伝統文化のものづくり体験やテイクアウトカフェがございます。
長州苑
企業情報詳細
店内
- 地域
- 設立
- 1975
- 主な取扱商品
- 土産品・贈答品
- 従業員数
- 28
- 海外進出歴
- なし
- 海外進出国名
- なし
- 取り扱い言語
- 日本語
- 通訳の要否
- 要
| 国際ビジネスを行うにあたっての希望 |
| 海外の企業が興味を示した場合、より具体的な話をしたい |
取引希望商品についての説明
山口市の伝統工芸「大内人形」の雛人形です。 伝統工芸品という格式の高いものでありながら、まんまるなシルエット、柔和な表情の大内人形は、どんな世代の方にも愛されています。 元々は夫婦円満の守り神として作られた、縁起の良いお人形です。 台座や小道具類はシックな色合いとなっておりますので、お部屋の雰囲気を損ないません。 大きすぎないコンパクトなサイズなので、集合住宅にお住いの方や室内でペットを飼われている家庭にもおすすめです。
大内ひな人形
大内人形
大内人形
室町時代、山口の守護大名であった大内弘世は、多くの人を京から山口に招き、京を模したまちづくりを始め、やがて京の三条家から美しい花嫁を迎えます。しかし花嫁は遠く華やかな京を恋しがり、いつも泣いてばかり。心の優しい弘世は不憫に思い、京から多くの人形職人を呼び寄せ、屋敷中を人形でいっぱいにしました。花嫁はたいそう喜び、二人は幸せに仲良く暮らしました。この物語を基に夫婦仲良く並んだ人形が作られるようになりました。
- 商号
- 長州苑
- 所在地
- 山口県山口市木町1-6
- 業務内容
- 卸売・小売
- 担当者氏名
- 河野 貴史
- 所属青年会議所
- 山口青年会議所
瑠璃光寺五重塔
