1. 京呉服みはし

  2. 日下部味噌醤油醸造株式会社

  3. 永代機械工業株式会社

  1. ジャンル

明治22年7月の祇園祭の真っ只、鳥井清造によって京都寺町に誕生し、創業130年以上愛されて続けてきた京金網の老舗。代表商品は銅線を使い、一つ一つ手で編み上げた茶こしや湯豆腐すくいを製造・販売しております。

創業当初から現在は5代目に引き継がれ、お客様に長年使って頂ける家庭用品(手編みの茶こしや湯豆腐すくい、水切りかごなど)、社寺仏閣の鳩よけの網や山号額の網などを手掛けました。代表社寺としては、京都 平安神宮、知恩院など。

創業当初は京都市下京区寺町通り松原下ルに店を構え約120年余り商売を続けていたが、4年ほど前に現在の店舗京都市下京区高辻通り柳馬場西入ルに移転。新店舗では、お客様に製造風景を見ていただきたいという思いがあり、入り口はガラス張りにし、工房が外からでも見えるように店舗を設計し、足を止めて作業をご覧頂けます。

企業情報詳細

地域

設立
1889年
主な取扱商品
手編み茶こし
従業員数
4人
海外進出歴
あり
海外進出国名
取り扱い言語
英語可
通訳の要否
国際ビジネスを行うにあたっての希望
海外の企業が興味を示した場合、より具体的な話をしたい

取引希望商品についての説明

80年以上販売している茶こしは、今も尚多くの方が、店舗や百貨店催事などでお買い求めいただける看板商品です。現在は手編みの商品は3名で製作しており、大量生産はできません。 茶こしは、日本茶はもちろん、紅茶や中国茶、ハーブティーなどでもお楽しみいただくことができ、日本のお客様以外にもルーツのある商品になります。 京都には京金網という言葉があります。まだまだ知らない方が多いと思います。このような工芸品を知ってもらいたいそして、日常使いのできる茶こしをたくさんの方に使ってもらいたいと思いました。

鳥井金網工芸

>京都市下京区泉正寺町452

京都 【 平安神宮 】に参拝される時に上を見上げたことはありますか?もし行かれたことがある方もなかなか気づかない、応天門の周りにぐるっと見える金網。こちらは2代目が手掛けた仕事です。改めてみると茶こし・豆腐すくい・水切りかごの編み方にも使われている亀甲網目の網が天井や軒先に鳩よけの網として張り巡らされております。  現在は5代目に引き継がれ、時が経ち50年以上に渡って雨風にさらされながら現在も尚、下から見上げると風化することもあまりなく、立派に聳え立っております。

商号
鳥井金網工芸
所在地
京都市下京区泉正寺町452
業務内容
雑貨・日用品
担当者氏名
鳥井 幹司
所属青年会議所
大阪青年会議所

コーポレートサイト

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