レポート作成の趣旨

本年度、日本の未来創造支援委員会ではデフレ脱却に向けアニマルスピリットを喚起する運動を展開しています。本レポートは、あらゆるアニマルスピリットを調査研究し、皆様にお伝えすることで、皆様の心の奥底に潜む情熱とアニマルスピリットを喚起してまいります。 今回はレポート第1回目の発信です。

★アニマルスピリットとは?

イギリスの経済学者ケインズが著書のなかで述べた言葉で、経済活動にある合理的行動ではなく、非合理的な心理的、感情的な要因をアニマルスピリットと称しています。本年度日本青年会議所本会は「未来への積極的な投資を行う精神」をアニマルスピリットと定義しています。

アニマルレポート2017~イノベーションスクールで体感するアニマルスピリット~

今回は、新しいビジネスプランを考えるスクールを受講することで、積極的に新ビジネスにチャレンジするアニマルスピリットを体感しました。日本の未来創造支援委員会のメンバー18人を対象に、独立行政法人中小企業基盤整備機構にスクール開催を依頼しました。 メンバーから溢れ出るアニマルスピリットを皆様にお伝えします!

<スクールの流れ>

会社と強み、弱みの自己分析

どういったことを強化すればよいか

新たなビジネスアイデアの構想 今の事業内容だけでなく新たな事業を模索する。

事例紹介 中小企業基盤整備機構がサポートした成功事例を紹介

※ 当日使用したテキストはこちら → アニマルテキスト

スクール1  スクール2

今回は日本の未来創造支援委員会でグループワークの中でブレーンストーミングすることで異業種の目線からの意見を取り入れることが出来、現状の事業だけにとどまらない大きな可能性を感じることが出来るとともに、新たなビジネスプランを考察できるような意識改革(アニマルスピリッツ)を喚起する機会となりました。

スクール3  スクール4 

結果

<スクールに参加して、新事業に対する投資意識の変化を感じましたか?>

(アニマルスピリットを感じましたか)?

①感じました 38.4%  ②やや感じました 53.8%  ③感じませんでした 7.8%

<本スクールのどの部分がその意識の変化をもたらしましたか?>

・積極的なアイデアを出し、人への投資、設備投資をする必要がある。

・企業にとって新事業の必要性を知りました。

・自社の強みを探る中で何か新事業が出来ないかと考えることができた。

・アイデアを考えることで、事務範囲の拡大の可能性を感じた。実例等から自社で出来るのではないかと思った。

・他の人のアイデアを聞くことで意識が変わりました。

<アニマルスピリット(未来への投資意識)を喚起するには何が必要だと思いますか?>

・自社の現状に満足せず、新しいビジネスを考え他の人に話したり聞いたりすることで、興味がわき喚起に繋がると思いました。

・やる気。

・現状を変えたいという意欲、チャレンジ精神。

・将来へのビジョンを明確にし、チャレンジすること。

・計画と行動。

・未来の会社がどうなっているのかしっかりとしたビジョン。

・投資意識というより、常に考え行動しないと置いて行かれると感じました。

・向上心、自社(自分)のチャレンジ、社会への貢献。

・現状に満足しない気持ち。

<本スクールをLOMの例会などで活用できると思いましたか?>

①思った 15.4%  ②やや思った 46.2%  ③どちらとも言えない 38.4%

④思わなかった 0%

スクール5

 

経世済民フォーラム~アニマルスピリットを喚起せよ~ 開催決定!

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