1966年(昭和41年)11月、国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)が日本で2番目の地として京都で開催されました。
その翌年の1967年(昭和42年)1月20日~22日、社団法人日本青年会議所通常総会が京都にて開催されました。以来、『京都会議』と呼ばれるようになりました。
サマコン(サマーコンファレンス)とは、公益社団法人日本青年会議所の運動を広く発信するために、各界を代表する著名な有識者をお招きし、政治・経済・社会など様々なジャンルのフォーラム・セミナーを開催する場です。
1966年(昭和41年)11月、国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)が日本で2番目の地として京都で開催されました。
その翌年の1967年(昭和42年)1月20日~22日、社団法人日本青年会議所通常総会が京都にて開催されました。以来、『京都会議』と呼ばれるようになりました。
サマコン(サマーコンファレンス)とは、公益社団法人日本青年会議所の運動を広く発信するために、各界を代表する著名な有識者をお招きし、政治・経済・社会など様々なジャンルのフォーラム・セミナーを開催する場です。
〉 日本青年会議所の会議・委員会 〉 持続可能な国際開発委員会
持続可能な国際開発委員会、委員長の角俊太郎と申します。
東京青年会議所より出向いたします。
一人でも多くのメンバーに国際の機会を提供するとともに、出向してくださった方々の一生の思い出になるような委員会運営を行って参ります。
持続可能な国際開発委員会は、世界の環境課題にアプローチする委員会です。2016年から続くSMILE by WATER事業では、SDGsゴール6『安全な水とトイレを世界中に』の達成に向け、これまで多くの開発途上国において水のインフラ整備にかかわる事業を行って参りました。
2024年はSMILE by WATERに加え、SMILE by ACTIONという新たな事業を行います。SMILE by ACTIONでは、SDGSゴール13『気候変動に具体的な対策を』、ゴール14『海の豊かさを守ろう』、ゴール15『陸の豊かさも守ろう』をターゲットとした事業を行います。持続可能な開発という言葉を、環境負荷の低い新たな産業の創出と捉え、東南アジアにおいて養蚕業の普及を行う予定です。
世界を1ミリでも変えられるよう、一年間活動してまいります。