多様な働き方 その他
はぐくみ支援企業・えるぼし認定

阿利さん

阿利 梨紗さん
(健祥会グループ 緑風会ルネッサンス・生活相談員・7年目)

 

どんなお仕事をされていますか?
入った当初はEPA介護福祉士候補者(インドネシア、フィリピンなど外国の方が日本の介護施設で仕事をしながら介護福祉士を目指す)と現場で仕事をしながら、英語でそのサポートをしていました。私自身も介護福祉士を目指して、一緒に勉強をしました。

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英語がお得意なんですね。
小さいころから英語が好きで、学生時代には留学も経験しました。このお仕事に声をかけていただいて、介護の仕事にも興味がありましたし、自分が持っている英語力を少しでも生かせたらと思い入職しました。最初パート勤務での入職でしたが、三年後正規採用していただきました。この間に育児をしながら介護福祉士の勉強をし、資格を取得できました。

その後お子さんができ、産休・育休を取得されたのですね。
通常産休は産前六週、産後八週、育休は子どもの一歳の誕生日まで取ることができます。しかし保育所が定員オーバーで入所できず、育休を半年延長していただきました。そして復帰後の今は午後四時までの時短勤務で対応していただいています。保育所へ早くお迎えに行けるので、気持ちにゆとりを持って生活ができ、毎日楽しく過ごせています。夫も家事にも育児にも大変協力してくれています。

お子さんの体調不良の時などはどうされていますか?
私が早退・欠勤などさせてもらっています。看護休暇もありますし、施設にはもう一人相談員を配置してくださっているので、不測の事態には業務を交代してもらいます。日頃から申し送りを密にして、迷惑をかけないように気を付けています。

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将来のビジョンはお持ちですか?
ケアマネジャーの資格を取りたいと思っています。育休中にも勉強していましたが、今年は本気でがんばりたいです。グループでもバックアップしてくれるので、キャリアアップしていきたいと考えています。

どんなバックアップがありますか?
問題集などを本部から発信してもらえるので助かっています。また、各施設で先輩が教えてくれたり、本部での講習もあります。

お仕事を考えている方にメッセージをください。
入居者様の介護にはいつか終わりがきます。私は入居者様との最期に、その方の人生に関わらせていただいてありがとうございますという気持ちを持てるケアを目指しています。そんな感性を持つことができたのは、健祥会グループに入って働いたからこそだと思っています。また、おむつ交換や入浴介助など、介護はいわゆる3Kといわれますが、ママになれば家でも子どもにするお世話は同じです。子どもには愛情を、入居者様にはきちんと尊厳を持って対応するという違いだけで、やっていることは変わらないと思っています。これも子育てをしてから介護の仕事に就いたからこそ持てた感覚だと思っています。ママだからこそできるケアがあると思うので、お仕事を考えているママさんにはぜひチャレンジしてみて欲しいと思います。

 

健祥会グループの取り組み

産前産後休暇・女性の育児休業の取得率は正規・非正規ともに100%、育児休業後の職場復帰率は98%を実現。出産・育児に限らず、介護をはじめとした様々な家庭の事情を考慮し、勤務形態の変更にも柔軟に対応しています。多様な働き方を用意することで、仕事と家庭の両立を図りながら意欲を持って仕事を続けてもらうとともに、学びの場を設けてキャリアアップをサポートしています。男性の育児休業取得も奨励しており、すべての職員一人ひとりが輝く職場づくりをすすめています。

eruboshi「えるぼし」で女性が働きやすい職場  最高位の三つ星認定!

2017年4月、女性が働きやすい職場づくりに取り組む企業を認定する「えるぼし」制度において、社会福祉法人健祥会が徳島県ではじめての認定を受けました。「えるぼし」は2016年に施行された女性活躍推進法に基づくもので、企業の策定した行動計画を3段階で評価し、厚生労働大臣が認定します。社会福祉法人健祥会は、5つの評価基準項目の基準をすべてクリアし、最高位の三つ星に選ばれました。

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