案けーど結果1
ようこそ愛媛ブロック協議会のホームページへ
愛媛県にある2020年度青年会議所(通称JC:ジェイシー)が取り組んでいる愛媛の経済好循環にむけた取り組みを中心に、各自治体、他団体などの取組みなど、愛媛県民の皆さまにとって有益な情報を共有しています。

多くの企業や組織の悩みは共通しているところも多くあります。人口減少による人手不足によっておこる生産性の低下、事業承継がうまくできない、シニア活躍、女性活躍と言いながらそのステージがうまく用意できない等。結論を先に言いますと、愛媛ブロック協議会で行ったアンケート結果や、取組みを公開していきます。そして行っていく取組みを企業や他組織で良いところはマネしていただき、失敗したところは改善していただくきっかけにしていただきたいです。青年会議所も毎年少なからず退会者がいます。退会の理由は様々ですが、寂しいですね。人材の確保は企業の採用と一緒ですので、少しでも企業発展のヒントになればと思います。

根拠:負担を集めてみました。

2019年9月に愛媛県内の青年会議所所属メンバーにアンケートを実施しました。(20歳から40歳まで所属の会なので、現時点では40歳を超えて退会卒業されているメンバーもいます。)果たして愛媛県ブロック協議会は、これからも時代に即した組織になれるのか?このアンケート結果を、回答いただいたメンバー、メンバーを支えている家族の皆さま、メンバーの背中を押していただいている会員企業の皆さま、そして、少なからず今の組織運営に疑問をもっているメンバーと一緒に結果を共有したいと思います。これは、愛媛ブロック協議会に拘らず、どんな組織でも、よりよい組織になるためには何をするべきかを考えていけるきっかけとなる記事にしたいと思います。
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目的:負担から生きがいへ組織をアップデートしたい

目指したい状態は、愛媛県内にいる青年会議所活動を負担だと感じているメンバーが、活動を生きがいに感じながら最後まで退会せず40歳まで活動できる環境になってる状態。

青年会議所にも定款があり、会員(会員会議所の正会員)規定はこう定めています。
(会員会議所の構成)第7条
会員会議所の正会員は、20歳以上40歳未満の者をもって構成する。ただし、会員会議所の正会員は、年度中に40歳に達しても、当該年度内は その資格を失わない。

 ブロック協議会会則には目的の項はこう記載しています。
▶(目的)第4条
本協議会は、本会の定款で定める目的達成の為、当該ブロックに所属する会員会議所の意見を総合調整し、青年会議所運動の進展に寄与することを目的とする。

 その日本青年会議所の定款に、目的はこう記載しています。
▶(目的) 第3条
本会は、日本各地に所在する青年会議所を総合調整してその意見を代表し、全国的規模の運動を展開して、日本国民の利益の増進を図るとともに、国際青年会議所と協調して世界の繁栄と平和に寄与することを目的とし、本定款第5条に定める事業を実施する。

 噛み砕くと、愛媛ブロック協議会の目的は、
①経済を好循環と発展させて国民みんなで儲ける。
②パートナーシップ連携を結ぶ。って感じかな?皆さまはどう読み解きますか?

 その目的を達成するための目標は、青年会議所活動を続けること。
青年会議所活動を継続するだけで、愛媛ブロック協議会の目的は達成し続けられます。是非とも一人も退会者を出すことなく活動を続けていける組織にしたいですね。

アンケート内容と回答者について

今回は第一弾として、アンケート結果の一部を公開します。今後、第二弾、第三弾とアンケート全貌を公開していきます。そしてアンケート結果だけでなくて、それおれの項目で対応をしていった項目などについても共有してこうと思います。是非ともウォッチしててください。

アンケートには115名の回答がありました。男性93%、女性7%の回答率。20代7%、30歳~35歳43.5%、36歳~40歳以上49.6%でした。
ご協力本当にありがとうございます。

◆1.活動をしていて、退会・休会を考える回数を教えてください。
ない-53% 月に数回-8.7% 年に数回-29.6% 常に思っている-8.7%

◆2.青年会議所の嫌な部分を教えてください。
ない。飲み会。暗黙のルールが多い。よくわからない昔ながらのロジック。新入会員の教育が行き届いておらず、意欲に差が大きいところ。懇親会がマストな雰囲気。自分たちが先頭を走っているような思い込み。内部での、コンプライアンスのもとにできあがった会議は、結局忖度と馴れ合いで、つまらないものになりがち。強制的な出席。出事が多い。こうあるべき、過去にとらわれすぎるところ。先輩や他団体等、現役以外からのシガラミ。お金がかかる。職業柄土日が仕事なので、事業に参加しにくい。会が多い。役を受けろと言われる。夜な夜な飲み歩く。公私混同と感じることが多い。会費以外のお金がかかりすぎるところ。やる気がない、何もするつもりもないのに入会し継続している人がいる。コミュニティ作りが難しい。部分の部分をしていることが多い。予定、日程が、決まるのが遅いことが多い。各種式典、地域行事への人数集め。人の温度差、やる気の差が大きい。家族との時間が少なくなる。強制登録。一部の者に負担が集中する事。みんなでやることは大事だと思うが正直あまり人数がいらないときも集まらなきゃって感じる部分が少し負担。JC的な、みたいな事が多い。例会の出世ノルマ。若手が少なく堅苦しい。入会前は仕事家族優先と言われたが、実際入会後はそうでない。古い飲み会の文化がまだ根強くある(一気の強制)。イッキ飲みがある、飲み会多すぎな上に中身がない。真面目さより面白くしないと受け入れられない雰囲気。一度責任あることをするとそれが毎年当たり前になるところ。飲み会が多い。会費が高い。仕事に影響してくる。役を受けたがらない人が多い。そして最終的にいやいや受ける人が多い。メインの活動プラス懇親会や飲み会がセットになっているようなところ。飲めない人は酔っ払っている人と同じテンションではいられないので同じ場所にいるのがしんどい。独特の雰囲気。休日の会議。登録料。コトを進めるスピードの遅さ!全国組織、世界組織であること。JCの役職で偉くなったと勘違いしている人がたまにいる。役職で追い詰められた時。出席を求められる回数が多い。当年度と次年度の重複期間。アツすぎる。否定的な人間がいるとすこしがっかりすること。無駄な会議 無駄な時間。強制的なニュアンスを感じるところ。時間を有効に使えてないところ。最初に聞いていた話と実態が全く違っているところ。今時例会にドレスコードがあるところ、時代遅れもいいところ。他LOMの事業に参加したり、登録だけしたりというのが多いところ。時々、打ち合わせや事業が続くとしんどくなる。例会時スーツ着用(着用しないロムもあったかも)。未だに旧態依然とした男尊女卑。愛媛のロムは少ないように感じますが、ジェンダー平等や女性を増やしたいという想いとは裏腹に客観的にに見て、残念だと思うことが多々あります。男女としての役割や女性だからということで良くしてくれていることももちろんありますが、根本的な部分で残念。やった人しか分からないところ。やらない人間に付き合うしんどさ。個人の力量の差があり運営がスムーズにいかないケースが多々ある。当年度、次年度が重なる時。地区大会、ブロック大会など内向きの大会の懇親会に予算・手間を割きすぎているところ。個人の成長や地域への貢献、志しを持つメンバーとの交流といった青年会議所の素晴らしい面を感じられなくなる瞬間があり、その都度会員であることへの必要性に疑問を持ち退会を検討している。少し型にはめないといけない感があるとき。責任を委員長に押しつける文化。先輩が絶対の縦社会。行かないのに登録する文化。やかましい飲み会。集まればデカイ顔をする。過度な飲みニケーション。かなりプライベートの時間を取られる。仕事が増えたような感覚。平日や土曜日の夜以外の会議。ロム外の集まり(各種大会や京都会議など)が多いところ。自ロムの活動に想いを持って理事者として参加していますが、ロム外の集まりに参加しなければならない雰囲気がしんどいです。限りある時間とお金と労力を極力自ロムで使いたいと思っています。男尊女卑が多々ある。時間の拘束が長い。体育会系なところ。連絡事項が全体に上手く伝わってこない。不要な経費がいろいろとかかる。仕事や地域の活動と青年会議所の活動の両立が難しいところ。本人のいない所で文句を言われる。仕事でどうしても出れない時に孤立する。1番嫌な所は「メンツ、自慢、金持ち自慢、付き合い、忖度」のためだけに活動しているメンバー。本当に地域を良くしたい、自己成長したい、などと思っている人は少ないと思う。仕事を休んでまで事業に参加しないといけない時がある。(参加を強要される)それが嫌だった。やればやるだけ上にいく。

◆3.上の質問の続きです。どうすれば青年会議所が嫌でなくなりますか?
ありません。ない。あまり、強制してほしくないです。シニアからの不自然な圧力の撤廃。なるべく入会前に意義を伝える事や入った後にもクリードやミッション、ビジョンなどを分かりやすく伝え、やりがいをもってもらう。好きな人だけ、行きたい人だけが参加すればよいと思う。こういったことを言わせないような風潮を無くす。自由参加。減らす。新しいこと、変化を受け入れる風土の醸成。お金の負担がないように。土日事業は、変更出来ないだろうから、改善の余地はないのかな?行かなくてもいいようにすればよい。目的を明確にする。登録料の負担が少なくなれば良い。やりたくないなら退会すればいい。グループの人数をもう少し減らし、グループの数を多くする。例会をもっと簡素にし、今月はこのグループとあのグループの例会等にし、全体の例会は半年に一回などにする。動員人数無しでも良いようにする。全員が活動に協力する。負担の分散化。これは自分の気持ち次第なので自分次第かな。守るべき所は守る。ハードルを下げても良い部分もあると思う。ノルマをなくして欲しい。委員会に参加するだけでもオッケーにして欲しい。若手をもっと増やす。無駄な集まりを減らす。目的と本質を考え、合理的な取り組みも必要。短時間で効率的な会議体を。また懇親会の軽減も。活動のボリュームを抑える、行動範囲を狭める、土曜行事は控える。自分たちの代で改善する。家族や仕事を優先することへの理解。一生懸命にやってみる。解決できるように相談する。休憩したい年に休憩できる組織づくり。回数が少なくなれば良い。ボランティア精神。はい喜んでの精神を醸成する。メインの活動を充実させて懇親会をもう少し減らす。日本青年会議所が変われば。平日の開催。安くする。上げ足を取る会議ではなく、どうすればそのコトが、よりよくなり、形に出来るかをみんなで作り上げるシステムにする。理解と選択の自由。協力者を増やす。重要な議題の無い時の例会の簡素化、中止、データ配信。懇親会の頻度を減らす。飲み会ありきの雰囲気改善。会議自体を無くせば良い。勧誘時には実態をきちっと説明すべき。ドレスコードの撤廃。ショート例会の検討。地元のLOMのことだけ参加すれば良いという環境にして頂ければ。自分の気持ち次第。私服、作業着可。上層部、年長者の意識改革。会議回数の減少。特に新入会員、新理事者への教育を行い青年会議所がどういったところか、どう運営に携わっていけばいいか教える。委員会メンバーも委員長、副委員長の立場になり行動、発言を行う。懇親会を簡素化するかわりに各LOMの活動紹介や交流を促進する内容にする。主催LOMは学びの場を提供する姿勢を持つ。テレビ電話やSkype等を利用して、より効率的な会議をしていく。主に上位役職者における価値観の違いが原因のため、仕方がないことと考えている。型に拘らず取り組むことで成功の保証はなくても成長はあると思うので評価ばかりちらつかないのもいいような気もしたりもします。変える勇気を持つこと。パーティー方式を採用。押しつけでなく、個人として見る。役職者の負荷の低減や、会議体の削減。休みが日曜日しかないので日中の会議は 日曜日開催。ロム外の集まりの強制力が弱まればいいと思います。会員を増やし、実働メンバーを増やす。報告、連絡、相談をきちんとする。相手に対して思いやりを持って接していくようにする。少しでも参加できる人を受け入れてのであれば、その人達の関われるところを作る。青年会議所が1番大事という考えを改める。家庭、仕事があって初めて青年会議所活動。プレッシャーなく、のびのびと1メンバーとして協力したい。柔軟に事業構築ができる仕組みをつくる。シニアの介入の排除。とりあえず褒めあえれる仲間が一人で多くいる事。みんなが友達レベルで仲間と言えるレベルでない事。目的や目標が統一できていない。やる人、やらない人がいて、やる人だけ怒られる。また、褒められる事も少ない。

今後公開していくアンケート結果

◆あなたが思う、青年会議所の魅力を教えてください。
◆こうすればもっと青年会議所の魅力が向上するアイディア
◆(20代と女性に聞きます。)お知り合いの20代や女性を青年会議所に勧誘したいですか?
◆(20代と女性に聞きます。)活躍したいですか!?
◆これまでに退会の相談をされたことはありますか?
◆日本青年会議所へのお願いや、改革して欲しいこと

まとめ

今回は、青年会議所の嫌な部分と、その嫌な部分をどうすれば良いのか。ここを公開しました。100名以上の回答があるので、それぞれの立場や経験者も交えての回答ですが、意外と嫌な部分が共通していることも分かりました。しかし、この回答は一部のメンバーからなので、嫌だと思っている部分が好きな部分だというメンバーがいることも確かです。バランスを取りながら、継続的に組織が続いていくよう、どうすれば退会者を出さずに運営できるのか。負担から生きがいへアップデートできるのか、愛媛式ができるといいですね。

愛媛はみかんだけですか?
いや、そんなことないですよ。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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