報告が遅くなりましたが、2017年4月23日(日)、高知城ホール 2F 大会議室にて
全国一斉!国民討議会 高知県大会が行われました。
これは憲法輿論を確立するために構築された事業です。

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輿論(よろん)と世論(せろん)は、似たように使われる言葉ですが、定義はこのように違います。

【輿論】・・・・人々の議論または議論に基づいた意見
【世論】・・・・世間一般の感情または国民の感情から出た意見
                                               ※大辞泉の解説より

                               

施行から70年が経つ日本国憲法。
今日、国内における様々な事象や国際情勢の変化により、我々を取り巻く環境は変化し、現行憲法の限界が取り沙汰されています。現実と憲法との乖離が如実に表れており、国民の改憲に対する意識は高まりつつあります。
国会では憲政史上初めて、憲法改正発議の条件が整いました。憲法改正発議がされた場合、国民に改正の是非が問われることとなりますが、国民は、確固たる意志の元、国の未来を選択することが出来るでしょうか?
青年会議所は、私たちが主権者として現行憲法についてともに考え、解釈や主張の違いを越えて語り合い、この国の未来をともに描いていくことが必要と考えました。
そこで、自立した主権者としての意識を高め、憲法輿論を確立するために行われたのが、この討議会です。

18歳から40歳までの国民25名を無作為に選出させて頂き、国民討議会に参加していただきました。

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参加者の方には、話し合いのテーマについて、少人数で、ざっくばらんに語り合ってもらいました。

テーマは下記の通りで、意見は討議ボードに書いてもらいました。

テーマ1「現行憲法9条に自衛隊について明記すべきという意見がありますが、どう思いますか?」

無題

テーマ2「現行憲法に緊急事態事項を創設すべきという意見がありますが、どう思いますか?」

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日頃触れることのなかった憲法談義を行うことで当事者意識が高まり、より政治への関心が高まったのではないでしょうか。また、アンケートの結果をみると、これから憲法について学びたい。といった意見が見受けられました。討議を通じて意見交換をする重要性を感じて頂けたと考えます。

高知ブロックのみならず、全国で行ったこの討議会。
アンケート結果をまとめたものが、公益社団法人日本青年会議所のこのページから閲覧できます。

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さらに詳しく知りたい方は、こちらへ。
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日本国民として、日本国憲法について、あなたは自身の意見を主張することが出来ますか??