全国の高校生が部活動を行う中で、ひとつの目標として全国大会出場を目指す生徒さんも少なくないと思います。野球でいえば春と夏の甲子園、サッカーでは選手権の国立競技場(2014年~2018年は建て替えのため別会場)、ラグビーは京都花園競技場など、競技によって様々です。

 

みなさんは、この愛知県を目指す高校生たちがいることをご存じでしょうか。毎年3月に開催される全国高等学校剣道選抜大会が春日井市総合体育館で行われています。剣道の甲子園と言われるこの大会は初回から春日井市で開催され、2017年で第26回を迎えます。47都道府県の代表校が春日井に集結し、頂点を目指して鎬を削ります。

 

では、なぜ春日井市でこの大会が行われるようになったのでしょうか。平成2年11月にJR東海から愛知県剣道連盟に対し、「社会貢献の一環として高校生の剣道大会を開催したいが可能か」という問合せがありました。愛知県高体連剣道部が県剣道連盟からこれらを引き継ぎ、新たな高校生の剣道大会開催に向けJR東海と様々な検討がされ今に至っています。

 

まだ寒さの残る3月という時期ですが、選手たちの緊張感と熱気で寒さも吹き飛ぶ試合を見ることができます。剣道の経験の無い方は有効打突の判定基準が難しいと思われるかもしれませんが、熱い試合を見るために一度足を運んでみてはいかかでしょうか。

 

愛知県からは男子代表校として桜丘高校(豊橋市)と大同大大同高校(名古屋市)、女子代表校として桜丘高校(豊橋市)と岡崎城西高校(岡崎市)が出場します。

 

3月27日(火)・3月28日(水)
春日井市総合体育館
住所 春日井市鷹来町4196-3

001 002