事業名称

「話そう!ふるさとの未来~みんなのまちを大胆デザイン!~」

申請LOM

公益社団法人 川内青年会議所

事業に至る背景

現代の若者たちの低投票率化や、投票率自体の低下傾向は、政治そのものへの興味のなさや、理解不足に大きな要因があります。さらに、2016年6月から選挙権は18歳から得られるようになりましたが、若者世代の早いうちからの政治への関心や、興味の醸成に対しては、未だに充分とは言えない状況にあります。
そこで、投票率の向上や、政治への積極的な参加を促すには、市民が自分たちの代表として選んだ議員が、その後どのようにして議会を経て、思いを形とし、自分たちの生活に影響を与えるのかを若いうちからよく理解し、政治や選挙について自分のこととして捉える経験が必要であると考え、本事業の実施に至ります。

事業の目的

議会の場を通して、政策の実施に至るまでにおいての関心を高め、市民一人ひとりがまちづくりに参加することの重要性と責任を自覚していただき、将来積極的にまちづくりに参加する人材を育成します。また、薩摩川内市のまちづくりの活性化に繋げます。

事業概要

【グループワークの実施】
「『こんなまちにすみたい!』と思えるまちを考えよう!」という、参加生徒共通のゴールをもうけ、6つのグループごとに「人が集まる拠点づくり」や「安心して暮らせる防災体制づくり」などのテーマを設定し、約3ヶ月間にわたって提言内容を検討していただきました。

【子ども議会の実施】
実際の議場を使用させていただき、市長をはじめとする市当局幹部、市議会議員、教育委員の出席の下、各グループのリーダーに提言内容を発表していただき、市長より答弁をいただきました。

結果・影響(LOM、社会)

事業を通して、薩摩川内市の課題や中学生たちが自ら自分たちの想いを発信する場をつくったことにより、政策の実施に至るまでにおいての関心を高め、市民一人ひとりがまちづくりに参加することの重要性と責任を自覚していただきました。
また、子ども議会の市長の答弁において、「子ども議会で提案された提言は市当局で精査し将来のまちづくりに活かします」とあったように、将来の薩摩川内市のまちづくりの活性化に繋げることができました。
そして、子ども議会の概要資料を薩摩川内市内の中学生に配布することで、事業に参加していない中学生たちにもまちづくりに参画することの重要性を学んでいただくこともできました。

協力団体

共催:薩摩川内市教育委員会(教育長・各中学校間との協議)
協力:薩摩川内市企画政策部企画政策課(各部局長との協議)
薩摩川内市議会事務局(議場の貸与・議会日程の調整)
薩摩川内市総務部秘書室(市長・副市長の子ども議会への出席協力)
薩摩川内市議会議員(子ども議会への出席協力)
NPO法人ドットジェイピー鹿児島支部(グループワークへの協力依頼)

事業風景「話そう!ふるさとの未来~みんなのまちを大胆デザイン!~」-1