4月に入りました。世の中では新年度ということで新生活を迎えておられる方々も多くおられます。私の経営する会社には新卒社員の入社はありませんが、2月で契約を終了したアルバイトの学生たちが大学を卒業し新社会人として、東京と大阪に旅立っていきました。本当に先行きの見えない中ではありますが頑張ってほしいと思います。そして18歳が成人年齢になったことで、今まで未成年で出来なかった契約行為が可能になりました。その点では、急に環境が変わり知識が不十分で判断能力が醸成されていない人たちにとっては注意が必要になってくると思います。周囲が正しい知識を伝え、サポートする環境を作ることも大事ではないかと思います。

 さて、先月を振り返るとブロック会長訪問がまだ終わっていなかったところが完了し、すべてのLOMとWEBを介してであったり、現地に赴いたりと様々な方法で、理事長のリクエストにできるだけお応えして、仕組みや方向性に始まり機会の提供につなげる話をさせていただきました。その中で感じたことは、それぞれのLOMでまだまだ自分のLOMの歴史や行ってきた事業に関することまで理解に至っていないことや、テクニック的なことはなんとなくわかっていても、それになんの意味があるのかという根っこの部分まで理解するところまでは至っていないメンバーが多いことです。LOMの運営は本当にやりにくい社会環境ではあると思いますが、入会したメンバーやある程度の経験を積んだメンバーにおいても自分たちの先輩が築いてきたものを一度、整理してそこにどんな強みがあるのかその地域とどのように紐づいているのかを見直してみることも大事な気がします。

 そして、3月からいよいよ審議通過した事業が実施され始めました。具体的には京都府知事選に向けた公開討論を開催させていただきました。プレス発表の際には想像もできなかった多くの観覧者や報道関係者にお越しいただくことができました。社会情勢がなかなかリアルでの開催は厳しいのではないかと感じていた中での対応ではありましたが、こういった機会を実施でき少しでも世間の関心を寄せることができたと実感しました。ただ、これに、満足することなく昨今の投票率の低さが物語っているように政治参画に対する意識醸成は急務であります。引き続き関心を高める動きを行いつつ、後に控えている参議院議員選挙へもつなげていきたいと思います。

 今月は引き続き、推進議案のKPIの進捗を測りつつ、PDCAを意識していかにクリアしていくかを求める必要があります。事業に向けて準備がある中でいかに楽しんで事業を実施できるかが成功へのカギになると思っています想像力を働かせ、ディティールにもこだわっていきましょう。今月も素晴らしいストーリーが生まれることを信じて。
さあ、ストーリーを描こう!

2022年4月1日
京都ブロック協議会
第50代 会長 中山 良