コロナ禍からの再建  光さす宮崎の創造

会長所信

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どんな宮崎になればずっとここに住み続けたいと思うのだろうか。

人・環境・食、どれも素晴らしいポテンシャルを持つ宮崎に、あと必要なものは何か。

 2009年、25歳で宮崎青年会議所に入会した私は、現在まで多くの人に出会い、仲間ができ、自分の人生観をも変えられる経験をさせていただきました。青年会議所には様々な立場や環境におかれたメンバーが所属する中で、明るい豊かな社会の現実のために自己研鑽に努め 、時には犠牲を払いながら活動を続けています。毎年新しい組織を編成し1年限りの役割を全うする、ある意味遠回りに思われるシステムですが、70年以上も続けばそれは本物ではないでしょうか。コロナ禍からの再建、使命感を持って青年らしく邁進して参ります。

【宮崎ブロック協議会としての2つの柱】
2022年度宮崎ブロック協議会では、大きく2つのことに注力して参ります。1つ目は、ブロック協議会が全面的にバックアップする会員拡大です。ブロック内の半数以上のLOMが小規模化している中で、会員数は最低限現状維持という風潮が常態化しています。卒業生や退会者の数だけ入会して貰えれ ばいい、というような消極的な考えのLOMが多いと感じています。この時代に、現状維持がもたらす結果は何か。答えは衰退(消滅)です。おそらくLOMの卒業生は気付いているはずですが、何故後輩にその事実を伝えてあげられないのでしょうか。何故後輩は奮起しないのでしょうか。「その内にこの(自分 たちの)LOMは無くなるかもね」と他人事のようにしていてもいいのでしょうか。いいわけがありませ ん。そもそもそんなLOMが地域に必要とされる組織にはなれませんし、より良い社会に変えられる組織にはなれません。ではどうするのか。私たちは近くのLOMと協働したり、関係各所と対話を重ねたりすることで、ブロック全体に会員拡大のムーブメントを起こしていきます。私にとって会員拡大は、JCに入会以降ずっと真面目に取り組んできた活動の1つです。故に、その重要性も認識しています。前述の対話を通して、小規模・大規模LOM関係なく地域の未来のために奉仕できる仲間を1人でも多く獲得していきます。2つ目に、会員の教育です。会員の資質の向上に目を向けなければJCとは言えません。私は、JCに入会以降「個人の成長が、結果的に組織(JC・会社・家族)や地域の為になる」と心に留めて今日まで活動してきました。JCをやる中で、少なからず犠牲を払ってきましたが、1ミリも後悔はしていませんし、こんな私を育てていただいたJCに感謝しています。現在では所属LOMで最古参となり、既にシニアになった先輩方やJCを通じてお世話になった関係者の方々に、沢山の御恩がありま す。本年度は恩送りの絶好のチャンスをいただきました。私がいただいた御恩を余すことなく恩送りしていくことで、その方々への本当の意味での恩返しになると信じています。

【幸せを生み出し続ける「装置」づくり】
持続可能な地域の発展を願うのであれば、たった1人のトップリーダーやたった1回の大イベントではありません。理念共感拡大によるJC運動の最大化、地域連携による人々の生活と命を守る運動の推進など、多くの関係者と対話を重ね共感から協働へ、そしてその運動の後に幸せを生み出し続ける「装 置」をつくり出すことこそ、JCが注力していく運動であるべきです。このことは本年度1年間大切なキーワードとしてブロック全体で持ち続けていきます。時代やコロナ禍のせいにすることなく、対話を重ねていくことで多面的な理念共感の運動を推進していきます。

【凡事徹底】
人として、JAYCEEとしての心構えを共有していくことで、魅力ある組織へと成長していきます。私はリーダーの大事な仕事のひとつに、自分の価値観を共有していくことがあると考えています。私たちはJAYCEEであると同時に、ひとりの青年経済人です。人としての魅力、組織としての魅力が無ければ、新しい仲間を獲得することはもちろん選ばれる組織にもなれません。「あなたで良かった」「JCで良かった」と思われる存在になるべく、凡事徹底を心掛け、個と組織の成長に力を入れて参ります。

【最後に】
役職は役割と責任、ただそれだけ。本年度をスタートするにあたり、多くの先輩や仲間、そして会社や家族の応援をいただきました。私には大それたことは出来ませんが、与えられた役割と責任を全うして参ります。共に出向いただく仲間と自分の価値観を共有すると共に、切磋琢磨し力強く運動を推進して参ります。

公益社団法人日本青年会議所
九州地区宮崎ブロック協議会
2022年度 会長 関谷 祐作

 

 

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