日本文化輸出プロジェクト ~インドネシア編~ 実施報告
日本JCでは、2026年5月21日(木)から22日(金)にかけてインドネシアを訪問し、JCIジャカルタのメンバーとともに、イスラム学校アル・ハミディア・ペサントレンにて「避難訓練プログラム」を実施しました。
■実施の背景
インドネシアは約17,000もの島々から構成される地理的特性に加え、環太平洋火山帯に位置していることから、地震・津波・火山噴火・洪水など、さまざまな災害リスクを抱えています。
特に2004年のスマトラ島沖地震による大津波では、インドネシア国内だけでも多数の尊い命が失われ、世界に大きな衝撃を与えました。また近年においても、地震や洪水、土砂災害などが各地で頻発しており、防災教育や避難行動の重要性が高まっています。
■プログラムの内容と成果
学校現場での実践を想定し、小学校から中学校までの幅広い年齢の学生700名と教員70名に向けて、日本で培われてきた地震発生時の初動対応や避難行動について共有しました。
実践形式の訓練を通じて、各校から参加された先生方には、自校で防災教育を展開するための具体的な手法について学んでいただきました。
また、本取り組みを単発で終わらせないよう、訓練プログラムや資料一式を提供し、それぞれの教育現場から地域全体へ防災知識の普及につながる仕組みづくりにも取り組みました。
日本JCは今後も、日本で培われた防災の知見を国際社会と共有し、各国との連携を深めながら、持続可能な地域づくりに取り組んでまいります。
▼日本JCのホームページはこちら
https://www.jaycee.or.jp/
日本JC 2026年度 国際社会開発会議
議長 小椋 賢人
