日本文化輸出プロジェクト ~ベトナム編~ 実施報告
2026年10月14日(水)、日本JC 2026年度 国際社会開発会議は、JCIベトナムと連携し、ベトナム・ホーチミン市のホンバン国際大学にて学生75名を対象とした体験型防災教育プログラム「Bスポーツ」を実施しました。
■ 実施の背景
日本は、これまで幾度となく自然災害を経験する中で、防災に関する知識や備えの重要性を学び、日常生活の中に防災を取り入れる文化を培ってきました。
本事業は、こうした日本の防災文化や災害への備えに関する知識を海外へ伝え、現地の方々が防災を身近な課題として捉え、防災意識を高めるきっかけをつくることを目的として実施しました。
■ プログラムの内容
当日は、日本の防災に関する知識や経験を伝える講義に加え、防災訓練にスポーツの要素を取り入れた「毛布で救え!担架レース」、「火事場を抜けろ!人間くるまレース」、「机の下に急げ」という3つの体験型競技を実施しました。
参加した学生たちは、仲間と協力しながら競技に取り組み、楽しみながら災害時に必要な判断力や行動力について学ぶ機会となりました。また、競技を通じて、災害時における周囲との協力や助け合いの重要性について考えるきっかけとなりました。
あわせて、災害時に家族がとる行動を事前に話し合い、決めておくための「FCP(Family Continuity Plan:家族継続計画)」シートを配布し、家族で防災について話し合うきっかけとして活用するよう呼びかけました。
現地の学生ボランティアの皆様には、会場設営や歌・ギターによるオープニングアクトを担っていただき、イベントを大いに盛り上げていただきました。
▼日本JCのホームページはこちら
https://www.jaycee.or.jp/committee-commission/jp201
日本JC 2026年度 国際社会開発会議
議長 小椋 賢人
