公益社団法人日本青年会議所
山梨ブロック協議会
2026年度 会長
戸田 和樹 君
(上野原青年会議所)
山梨ブロック協議会2025年度 第54代会長
担当 会員拡大委員会
担当 LOM協同委員会
担当 ブロック大会運営委員会
■ 基本方針
各LOMのアカデミー会員の成長を目指し資質向上を図るため、JAYCEE育成カリキュラムを活用した会員育成及び、サッカーを通した地域の青少年の育成事業をおこなう。
■ 設置背景
青年会議所の人財育成は、「今だけのための教育」ではなく、「未来のための投資」です。一人ひとりの成長が、地域・社会・組織の未来を創る原動力です。持続可能な組織運営や地域への影響力強化のためにも、人財育成は必要不可欠です。現在の山梨ブロック協議会では、約半数が入会3年未満のアカデミー会員となっております。各LOM メンバーはアカデミー会員を中心にした活動を行っています。喫緊の課題として経験値不足、知識不足などの問題点が存在しています。プログラムの活用やスポーツ事業の開催を通し、各LOMを背負うアカデミー会員の経験値、知識を得ることにより挑戦する人財の育成をおこないます。
■ 設置目的
入会期間の短いアカデミー会員は活動の意味を知り、主体性を獲得するために青年会議所の理念や目的、意義の理解を図るためのプログラムの提供を行う。
■ 基本方針
各LOMと連携して会員拡大および会員の定着を推進するとともに、オブザーバーや会員に対して、理念への理解と納得を促し共感を育む機会を創出します。
■ 設置背景
2015年には期首人数が約320名であった山梨ブロック協議会も、2025年には約200名となり、10年で3分の1以上の減少となっています。したがって、会員の拡大および維持は喫緊の課題です。社会的環境の変化に加え、入会後のサポートや理念・価値の共有不足、広報・発信力の弱さにより、理念への理解や「共感の連鎖」が十分に生まれていません。さらに、青年会議所で得られる知識・人脈・経験など、仕事やキャリアに活かせる価値の可視化が不十分で、紹介や継続参加に結びつきにくい状況です。
青年会議所運動の発展と地域の未来を創造するためには、力強い仲間の存在が欠かせません。拡大運動は未来への投資であり、青年会議所が持続的に地域へ貢献していくための根幹です。私たちは仲間を増やし、取り残さず、一人ひとりの可能性を広げる必要があります。
これらの課題を解決するため、各LOMと連携し、会員拡大および会員の定着の仕組みを整備・運用し、「一人が理念を語り、二人が共感し、三人が行動する」共感の連鎖を生み出す拡大委員会を設置します。
■ 設置目的
社会に必要とされるリーダーをより多く育成し、仲間を取り残さず一人ひとりの人として、またビジネスパーソンとしての成長機会を広げるために、会員拡大を推進します。
■ 基本方針
一つのLOMでは届かない未来も、LOM以外のメンバーと協同することで、運動を構築することができるようになり、質の高い運動を実施し、組織の存続につなげてまいります。使命感を抱き、仲間とともに悩み、ともに挑み、ともに支え合う。そのなかで「JAYCEEとしてのPRIDE」を育みます。
■ 設置背景
メンバーの減少や在籍年数の短さに起因して、青年会議所としての運動を構築することが困難となり、さらには、組織としての存続自体が難しくなっているという問題を抱えているLOMがあります。だからこそ、今、私たちは「LOMの垣根を越えた協同」という考え方が重要になります。
■ 設置目的
重点連携LOMのサポートと山梨ブロック協議会各LOMメンバーの仲間意識を高めることで、質の高いJC運動構築への一助とします。
■ 基本方針
雄大な自然と豊かな歴史文化を有する山梨県を舞台に、様々な人々が挑戦できる「成長のフィールド」を向上させ、山梨県のさらなる発展を目指します。
■ 設置背景
山梨県は、人口減少と高齢化など多くの問題点を抱えております。だからこそ、我々JAYCEEが地域課題に挑戦し、未来をよりよくするための行動を起こす必要があります。また未来をより良くするための行動は、青年会議所メンバーだけでなくそこに住まう地域の住民と挑戦し、移住者はもちろんの事、先住者の方々にも自身が住まう街をより理解し、地域を成長させる必要があります。
また、近年では、巨大地震や大津波などの自然災害だけでなく、線状降水帯による局地的大雨、過去に類を見ない酷暑など、多岐にわたる自然災害が多く発生する事象が起きています。山梨県では、関東の中でも災害の被害は少なく防災に対する意識が低い傾向にあります。今後も災害級の天災に見舞われることが想定される中で、自身を守る安全策を強く求められており、防災に対する意識を強く持つことが必要とされています。
■ 設置目的
山梨県の雄大な自然、歴史、文化、観光資源を最大限に活かし、来場者が地域の魅力を体感できる設えを構築すると共に、市民が主体的に関わる環境を提供し、挑戦と成長を実感できるフィールドの向上を目的とします。また、地域を牽引するJAYCEEとして、まずは個の防災に対する意識を高める事が重要であり、主体的に行動できる環境を提供します。
■ 基本方針
諸会議の設営および円滑な運営を推進するとともに、山梨ブロック協議会と各LOMの連携を強化した統一的な発信を行い、国際青年会議所や日本青年会議所、関東地区協議会を身近に感じることのできる活動を展開していきます。
■ 設置背景
山梨ブロック協議会の運営を支え、諸会議の設営を始めとする会議運営を厳正かつ円滑に遂行することが必要となります。また総合連絡調整機関として日本青年会議所や関東地区協議会と連携し、全国の運動を地域に届けるとともに、山梨の声や成果を全国に発信し、我々の活動を全国へ周知していく必要があります。
■ 設置目的
山梨ブロック協議会の諸会議の設営を始め、活発な議論を展開しより良い事業に取り組めるように会議運営を厳正かつ円滑に遂行するとともに、山梨ブロック協議会と各LOMが協力しブランド戦略を意識した情報発信することで、組織の価値を高めることを目的とします。また国際青年会議所や日本青年会議所、関東地区協議会が主催する各種大会や事業への登録、参加を目的とします。
■ 基本方針
会計基準を遵守し、会計規則にしたがった予算編成、運用管理を行う。
■ 委員会概要
1、予算編成及び報告に関する財政面の管理・運用
2、事業会計、会議・委員会会計の支援及び指導
[013] (一社)甲府青年会議所
[190] (公社)富士五湖青年会議所
[374] (一社)都留青年会議所
[462] (一社)韮崎北杜青年会議所
[463] (一社)大月青年会議所
[551] (一社)山梨青年会議所
[565] (一社)甲州青年会議所
[618] (一社)南アルプス青年会議所
[665] (一社)笛吹青年会議所
[711](一社)峡南青年会議所
[746]上野原青年会議所
公益社団法人日本青年会議所
関東地区 山梨ブロック協議会
〒409-0136
山梨県上野原市桑久保1922-1
山梨ブロック協議会 戸田宛
■連絡先(運営専務宛)
メール:coldrain.hide@gmail.com
※お問い合わせ、ご連絡はメールにてお願いします。