公益社団法人 日本青年会議所

四国地区協議会

四国地区協議会の様々な取り組み

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四国地区協議会について

公益社団法人日本青年会議所

四国地区協議会

2025年度 会長

大前 裕也 君

(一般社団法人みとよ青年会議所 )

基本方針
担当する地区の理想の未来 高い理想が導く 希望に満ちた四国の創造
四国地区協議会内メンバーが地域や組織課題に対して高い理想を掲げて活動に取り組むことで、成長し、リーダーシップやスキルを身につけます。得られた経験と知識を地域やLOMに還元することで、さらに成長し、地域全体に良い影響をもたらす好循環が生まれます。会員一人ひとりの運動に対する意識が四国の活力を高め、希望に満ちた未来を創造します。
地区協議会の役割 四国地区協議会は、四国地区内の各ブロック協議会と連携し、本会と各LOMを結ぶ連絡調整機関として、LOM及びメンバーの利益の増進を図ります。さらに、各地の状況を把握し、適切なサポートを提供することで、活動の効果を高めます。また、ブロック協議会やLOM単独では対応しきれない地域課題に対しても、広域的な連携を通じてサポートし、地域全体の活性化を目指します。これにより、四国地区全体が一体となって希望に満ちた未来を創造します。
地区連携事業(政策手法) 1.JCカップU-11少年少女サッカー地区予選大会の開催
2.スポーツを通じて個人の意識改革から共生社会実現に向けた事業
3.戦後80年を迎える日本の平和共育推進事業の参画
4.災害ネットワークの強化に関する事業
地区独自の事業 世界を感じ、地域を知り、知見を広げる機会を作る事業
【背景】青年会議所は、国際的なネットワークを活用し、世界で学び合う機会を提供しています。しかし、国際的な活動に関する情報不足や参加への不安が、メンバーの積極的な参加を妨げる要因の一つとなっています。このため、メンバーの視野を広げ、可能性を引き出すための国際的な機会を提供することがますます重要です。四国地区のメンバーにとって、これらの機会をより身近に感じ、積極的に参加できる環境を整えることが求められています。
【目的】ASPACや世界会議などの海外ファンクションを通じて、四国地区のメンバーが四国の魅力を世界に発信し、国際的な視野を広げる機会を提供します。これにより、世界から見た四国の新たな魅力を再発見し、地域での活動にも生かせる国際感覚を育むとともに、グローバルなリーダーシップ感覚を持つ人財の育成を目指します。
【手法】ジャパンナイトで四国の魅力発信ブースを出展し、観光や文化、産業などを世界に紹介します。次に、海外ファンクション参加経験者の報告会を通じて、参加の意欲を高めます。また、JCIアカデミーへの参加促進により、若手リーダーの育成を支援します。さらに、ASPACや世界会議への参加をサポートし、費用補助や情報提供を通じて参加しやすい環境を整備します。
未来を創造する四国版JCアワードの開催
【背景】四国地区内のメンバーが発信する運動を広く周知し、各LOMの活動に対する誇りと新たな気づきを得ることを目的としています。本アワードは、四国地区内の各LOMが自らの活動を披露し、評価を受けることで、運動の最大化を図るものです。また、メンバー同士の交流を深め、互いに刺激し合う場とすることで、地域全体の活性化を目指します。
【目的】四国地区内の運動をメンバーに広く周知することによって、自分たちの活動に対する誇りを持つことができます。また、他のLOMの取り組みを知ることで新たな発見や学びを得ることができ、それが刺激となり、各地の運動の質や効果を向上させることが期待されます。これにより、四国地区内全体の運動がさらに活発になり、地域社会への貢献度を最大化することを目指します。
【手法】地区協議会内LOMから事業を募集し、四国地区大会でメンバーに向けてプレゼンテーションを行います。その後、審査を行い、優れた事業に褒章を授与します。これにより、各LOMの活動を広め、メンバーの誇りを高め、地域全体の運動を活性化します。
未来を創るリーダーシップ事業の開催
【背景】四国地区内の各LOMは、それぞれが地域の課題に取り組んでいますが、共通して直面している組織の課題は「会員拡大」です。多くのLOMは、地域の課題解決の重要性を理解している一方で、会員拡大の必要性や緊急性に対する意識レベルは一人一人がバラバラで、さらにその担い手が不足しているのが現状です。この問題を解決し、次世代のリーダーを育てることが、組織の持続的発展にとって不可欠です。
【目的】四国地区内の青年会議所メンバーが、会員拡大の重要性と緊急性を理解し、リーダーシップを発揮できるようになることです。また、会員拡大を通じて地域に貢献できるメンバーを育成し、組織全体の活性化と持続的な発展を目指します。特に、次世代のリーダーを育て、未来に向けた組織拡大の基盤を築くことが重要です。
【手法】各LOMの理事長やメンバーに対し、日本本会と連携したリーダーシップ強化トレーニングを実施し、会員拡大に必要なスキルや知識を学ぶ場を提供するとともに、地域課題や会員拡大の重要性に関するワークショップを開催し、他LOMの成功事例を共有して実践的な解決策を模索し、メンバーのモチベーションを高める取り組みを行います。
四国地区大会 坂出大会の実施
【背景】四国地区協議会ではメンバー数の減少により、四国地区大会の主管を躊躇するLOMが増え、交流機会も減少しています。これに対処するためには、各LOMが誇りを持ち、率先して大会を引き受けるモデルケースを作ることが重要です。理念や情熱を共有できる場を提供し、青年会議所運動の素晴らしさを再認識していただきたいです。これにより、次世代のリーダーシップを育成し、地域間の結束とJC運動の活力を高めることを目指します。
【目的】四国地区協議会のメンバー一人ひとりの気運を高める四国地区大会を実現し、各メンバーが誇りを持ち、率先して主管LOMとして四国地区大会を引き受ける意識を醸成することです。また、県境を超えた交流を活性化させることで、四国地区協議会の青年会議所メンバー同士の相互交流を深め、強固な連帯意識を形成することを目指します。
【手法】青年会議所メンバーのリーダーシップ促進と成長を図るフォーラムを開催し、地域の価値向上に向けた議論の機会を提供します。また、四国地区内の各ブロック協議会との連携を強化し、青年会議所の理念やメンバー同士の交流を深める事から、四国地区全体の連帯感を強化する場を構築します。
ブロック連携事業を促進する具体的手法 1.ブロック協議会から各LOMの現状を月に1回、報告し合い、情報を共有します。これにより、実際にヒアリングした課題解決に向けた、効果的な解決策やプログラムを見つけるための議論を深めます。
2.各ブロック内で問題や課題が生じた際に、迷いなくお互いに助けを求めたり、素直な意見が提供できる体制を整えます。
3.新しいアイデアや手法を発掘するため、毎月ミーティングを開催します。これにより、最新の情報を共有し、各具体的な施策をブロック内LOMに向けて共同で検討します。
地区によるLOM支援の実施内容 1.毎月各ブロック協議会からの定期的な報告を受け、各LOMの現状や直面している課題を把握し、情報を共有することで、共通の課題に対して効果的な協力連絡網となります。
2.対応した運動発信の一助となるプログラムや取り組みを紹介し、それらの実施をサポートして各地メンバーの成長に繋げます。
年間事業フレーム

地域総合戦略

組織紹介

リーダープロデュース委員会

委員長 滝花 沙織
(所属:一般社団法人徳島青年会議所)

委員会基本方針 家族・会社・四国のためにと誇れる組織へ
四国の未来をデザインし、社会課題解決と経済発展の両立を図るトップリーダー人財の輩出
四国地区27LOMの質の高い運動の伝播によるJCの理念の具現化
委員会設置背景 家族・会社・四国の未来をより良くするためには、社会課題を分析し、解決に向けた未来をデザインできる能力が必須です。四国地区協議会では退会者数の増加による会員数の減少や平均在籍年数の短期化による役員のキャリア不足等、各ブロック協議会によって課題は様々ですが、27LOMに対して喫緊に人財育成支援を行う必要があります。質の高い運動を通して家族・会社・四国をより良くできるトップリーダーを育成し、共に理想の四国の未来を描き、社会を開発していく運動を起こすことのできる組織へと昇華する必要があります。
委員会設置目的 ■Leader’s Academyの企画・実施・推進事業
四国の社会課題を自分ごととして捉え、JCの理念を理解し、正しい情報や統計データを分析、最適なステークホルダーを巻き込むことで、経済発展と社会的課題の解決の両立を図る人財を輩出いたします。本事業を通してJCのさらなる認知度、ブランド力の向上で他の経済団体との差別化を図り、どの地域からも必要とされる組織へと昇華いたします。事業開催地や事業参加メンバーにJCの本質を理解していただき、各LOMの会員拡大につなげます。
■AWARDS SHIKOKU 2025の開催
褒賞はLOM運営の活性化とメンバーのモチベーション向上に寄与し、家族・会社・四国へ誇れる組織へと昇華する一助となります。総合連絡調整機関として四国地区27LOMで展開されている質の高い運動を伝播し、相互啓発と情報共有の場を提供し、どのような地域でも四国の社会課題を自分ごととして捉えることで、JCの理念を具現化いたします。AWARDS事業を開催し、各LOMのメンバーが当事者意識を強く持つことで、四国地区協議会でも質の高い運動展開を未来へと継承する契機を創出いたします。
委員会事業概要 Leader’s Academyの企画・実施・推進
四国地区協議会が日本青年会議所、ブロック協議会の中枢機関として最適解のアカデミー事業構築、機会の提供、動員をすることで四国独自のLeader’s Academy事業を推進いたします。2015年頃から次年度理事長を対象に過去に5回開催されていた日本アカデミーの後継として、各LOMの役職者や将来を担っていく人財に対してトップリーダーとしての能力を養うことのできる1泊2日の事業パッケージを構築し、研修やワークショップを開催いたします。各ブロック協議会のアカデミー事業とターゲットを棲み分けし、四国地区協議会でのアカデミー事業では各LOMの理事メンバーを対象にメンバー一人ひとりの質を高め、生産性の向上、効率化の向上、組織力の向上に繋がるマルチスキルを発揮するトップリーダーを輩出いたします。
◆ブロック協議会との連携
1-3月:各ブロック協議会に対し、各LOMの役職者や将来を担っていく人財に対してトップリーダーとして課題のある資質やスキルをヒアリングし、事業パッケージに反映する
4月:事業実施
5-7月:各ブロック協議会に対し、短期間でトップリーダーへと育成できるようなマニュアルを作成し、WEB勉強会等で事業後のフォロー実施
8月:中間検証
9月:報告
10月:レポート作成
11-12月:引継
◆パートナー
1)日本青年会議所
2)各ブロック協議会
3)各LOM理事長
AWARDS SHIKOKU 2025の開催
2023年8月23日(土)の四国地区大会でのAWARDS開催では2024年度に展開した事業を各LOMから事前にエントリー、選考を行い、最優秀賞の発表、表彰式を行います。最優秀賞を受賞した事業の主管LOMの皆様にはプレゼンターをしていただきます。
◆ブロック協議会との連携
1-4月:事業構築
5月:エントリー事業募集、PR(各ブロック協議会、各LOM)
6-7月:資料作成(各ブロック協議会、各LOM)
8月:事業実施(四国地区大会坂出大会)
9月:検証
10月:提言・報告
11-12月:引継
◆パートナー
1)日本青年会議所
2)各ブロック協議会
3)各LOM理事長
国際未来創造委員会

委員長 吉岡 和樹
(所属:公益社団法人松山青年会議所)

委員会基本方針 高い理想が導く希望に満ちた四国の創造を達成する為に、国際的な視野から四国の発展に取り組むことができるリーダーを育成します。
委員会設置背景 青年会議所は、国際的なネットワークを活用し、地域独自の魅力を世界中に発信するだけでなく社会構造の変化や国際情勢を学び、自ら住み暮らす地域の歴史を再認識することで、地域の安心・安全な未来の創造する機会を全てのメンバー対して提供をしていますが、直近の海外事業への参加率は6%を下回っており、まだ参加率の向上を望めるのが現状です。四国地区のメンバーにとって、これらの機会をより身近に感じ、積極的に参加できる環境を整えることで、より多くの国際的感性を身につけたリーダーを醸成し、地域の抱える課題を解決するとともに四国の発展に取り組む必要が求められています。
委員会設置目的 ASPAC や世界会議などの海外ファンクションを通じて、四国地区のメンバーが四国の魅力を世界に発信し、国際的な視野を広げる機会を提供します。これにより、世界から見た四国の新たな魅力や歴史を再認識することで、地域での活動にも生かせる国際感覚を育むとともに、グローバルなリーダーシップ感覚を持つ人財の育成を目指します。
委員会事業概要 世界を感じ、地域を知り、知見を広げる事業
ASPAC や世界会議に四国地区メンバーを積極的に派遣し、JAPAN ナイトにて四国の魅力を発信するブースを出展。参加者は国際的な視点を持ち帰り、地域活動に応用しますASPAC や世界会議に四国地区メンバーを積極的に派遣し、JAPAN ナイトにて四国の魅力を発信するブースを出展。参加者は国際的な視点を持ち帰り、地域活動に応用します。
◆ブロック協議会との連携
2025年1月より6月のASPAC 開催までに、四国内の各ブロック協議会のメンバーが集まる場にてPRさせていただきます。
◆パートナー
1)日本青年会議所(協力、連携)
2)海外 NOM、LOM、メンバー(協力、連携)
3)海外事業実施地区(協力、連携)
4)四国地区各ブロック協議会内メンバー(協力、連携、発信)
戦後80年平和推進事業
四国各地に残る戦争の爪痕を次世代に残し、今ある平和が当たり前のものではないという意識を再確認する為、戦争当時の爪痕が残る観光地を訪問し、復興までの過程や戦火の社会的影響を学びます。その過程を通して、デジタルアーカイブを作成し発信することにより、平和の尊さを実感する機会を提供します。
◆ブロック協議会との連携
2025年8月の終戦記念日でのデジタルアーカイブ発信をする為、1月〜4月を情報収集、4月〜6月を各地訪問の期間とします。
◆パートナー
1)日本青年会議所(協力、連携)
2)四国地区各ブロック協議会メンバー(協力、連携、発信)
3)四国地区各ブロック協議会内メンバー(協力、連携、発信)
4)高松市平和記念館(協力)
5)鳴門市賀川豊彦記念館(協力)
6)南レク(協力)
7)高知県立埋蔵文化財センター(協力)
共生社会推進委員会

委員長 小原 正幹
(所属:一般社団法人小松島青年会議所)

委員会基本方針 全ての人々が個性を発揮し、力を合わせ共生し合う社会の実現を目指します
委員会設置背景 JCカップは次世代を担う子どもたちに、勝ち負けを越えた相手を称える道徳心や協調性を育むために開催されています。毎年グッドルーザーの精神を伝えてはいますが、重要なのは子どもたちが普段の人と人との繋がりの中でこの経験をいかし続け、保護者や指導者が理解のうえで子どもたちの成長を後押しすることです。共生社会へと導く未来のリーダーを育成するためには、地域全体で子どもたちを育てる環境を整備し、一過性の経験に留まらず、記憶に残して他者へ伝える学びが必要です。
また近年ダイバーシティへの実現化が重要視される中で、聴覚障害者を対象とした国際的総合スポーツ競技大会であるデフリンピックが認知されつつあります。しかしパラリンピックとの認知度と比べると低いのが現状です。一人ひとりの個性が輝くことのできる共生社会を実現させるためには、デフスポーツなどの多様性を認め合える機会の認知度を向上させる必要があります。
そして2021年から四国地区協議会で稼働している災害情報集約システムのみんたすですが、一時は登録率80%を越えましたが24年度には減少傾向となっており、例年のアンケートではそのシステムに対して改善に関する意見が多いことが現状です。JCの強みをいかし地震が発生しても被害者、被災地に対して支援物資の提供および災害復旧支援ができるネットワークを構築する必要があります。地域社会との連携を通して機能性や利便性のブラッシュアップを進め、四国27LOM全体で活用できる環境を整備する必要があると考えます。
委員会設置目的 ■スポーツを通じて次世代を担う子どもたちに思いやる力を養い、地域全体で子どもたちを育てる環境を整備し、未来のリーダーを育成します。
■デフスポーツを通じて多様性を認め合う意識を醸成し、共生社会への実現を目指します。
■地域社会との連携を通して、災害発生時における迅速且つ的確な支援を行うことのできる環境を整備します。
委員会事業概要 JC カップU-11少年少女サッカー地区予選大会の開催【地区連】
協力しあう必要性と他者への思いやりを兼ね備えた人財を育成するために、四国地区内でJCカップ予選を開催し、グッドルーザーの精神を学ぶ機会の提供やそれを他者に伝播できる素養を育むプログラムを実施します。
◆ブロック協議会との連携
四国地区内の各ブロック予選を勝ち抜いたチーム、もしくは選定されたチームが決まり次第、各担当委員長と情報共有を行いながら情報を発信していきます。
◆パートナー
1)一般社団法人 日本サッカー名蹴会(共催)
2)株式会社 ミロク情報サービス(特別協賛企業)
3)一般社団法人 四国サッカー協会(後援)
4)公益社団法人 日本青年会議所(地域グループ スポーツの力委員会)
5)各LOM(四国地区協議会各地会員会議所メンバー)
スポーツを通じて個人の意識改革から共生社会実現に向けた事業【地区連】
デフスポーツなどを通じて、聴覚障害を持った人々の環境を知る体験を提供し、共生社会の意識を高めます。
◆ブロック協議会との連携
各LOMにデフスポーツに対する取り組みについて共有し、デフスポーツ体験に参画いただきます。また同日開催のJCカップ地区予選出場チームにも体験をしていただくために各LOMの担当者と情報共有を行いながら情報を発信していきます。
◆パートナー
1)一般社団法人 全日本ろうあ連盟(後援)
2)公益財団法人 スポーツクラブ協会(協力)
災害ネットワークの強化に関する事業【地区連】
各LOMと地域の社会福祉協議会、災害対策機関との連携を通し、みんたすの機能性改善や災害発生時のシミュレーションを実施し、災害支援ネットワークを強化します。
◆ブロック協議会との連携
みんたす改善のヒアリングや活用のシミュレーションを実施します。
◆パートナー
1)公益社団法人 日本青年会議所
2)各LOM(四国地区協議会各地青年会議所メンバー)
3)各県の社会福祉協議会
4)各県の行政団体
四国地区大会実行委員会

委員長 羽原 龍正
(所属:公益社団法人坂出青年会議所)

委員会基本方針 高い理想が導く希望に満ちた四国の創造に向けて邁進する
JCの理念や情熱を共有できる場を提供するとともに、JC運動の素晴らしさを再認識していただき、地域に根差した事業を行い、地域の発展に寄与します。
委員会設置背景 四国地区におけるJC活動は、地域の未来を創るための重要な一翼を担っています。しかし、近年では各事業に対してネガティブなイメージが広がり、参加を躊躇するLOMが増加し、交流の機会も減少しています。この状況を打破し、四国地区のJC運動を再び活気づけるためには、各LOMが誇りと使命感を持ち、率先して大会を開催する意欲を取り戻すことが必要です。本年の四国地区大会では、理念や情熱を共有できる場を提供し、JC運動の素晴らしさを再認識していただける場を提供します。そして、次世代のリーダーを育成し、地域間の結束とJC運動の活力を高めることを目指します。
委員会設置目的 1.四国地区協議会のメンバー一人ひとりの気運を高める四国地区大会を実現し、各メンバーが誇りを持ち、率先して主管LOMとして四国地区大会を引き受ける意識を醸成する必要があります。また、県境を超えた交流を活性化させることで、四国地区協議会のJCメンバー同士の相互交流を深め、強固な連帯意識を形成することを目指します。
2.四国地区大会坂出大会の事業構築、運営、実施、検証、報告をします。
3.四国地区協議会としての運動を、対内ならびに対外へと発信する場を提供します。
4.四国地区協議会内各 LOM メンバー間の相互交流を深める場を提供します。
委員会事業概要 四国地区大会坂出大会 PR事業
◆ブロック協議会との連携
2025年1月〜7月、各PR会場にて、四国地区内 各ブロック協議会のLOMメンバーに対し、PR を実施します。
四国地区内 各ブロック協議会より、副委員長 4 名、委員26名の出向選任をいただきます。
◆パートナー
1)四国地区協議会内 各LOM
2)四国地区内 各ブロック協議会
四国地区大会坂出大会記念式典
1.JCの運動に価値と誇りを見出し、理念や情熱を共有できる場を提供し、JC運動の素晴らしさを再認識していただくために記念式典を実施します。 (対内、対外)
2.次年度へと継承するため、次年度の会長予定者と開催候補地への伝達式を実施します。
(対内、対外)
◆ブロック協議会との連携
2024年1月〜7月、四国地区内 各ブロック協議会の運営専務と当委員会との間で、相互間の情報共有を随時行います。
四国地区内 各ブロック協議会より、副委員長4名、委員26名の出向選任をいただきます。
◆パートナー
1)坂出市 (連携、協力、坂出市民ホールの使用)
2)各民間企業(連携、協力)
3)四国地区協議会内 各 LOM (発信、連携、協力)
4)四国地区内 各ブロック協議会 (発信、連携、協力)
四国地区大会坂出大会記念事業
1.JCメンバーのリーダーシップや成長を促進するためのフォーラムを開催し、各メンバーが地域の価値を高めるための議論を深める機会を提供します。地域で住み暮らす方々にとって誇りと価値を見出していただくとともに、今後の夢や希望につなげていただくため、一般市民参加型の記念事業を実施します。(対内、対外)
2.本事業を通じて、四国地区協議会としての運動を対内ならびに対外へと最大限に発信します。(対内、対外)
◆ブロック協議会との連携
2025年1月〜7月、四国地区内 各ブロック協議会の運営専務と当委員会との間で、相互間の 情報共有を随時行います。四国地区内各ブロック協議会より、副委員長4名、委員26名の出向選任をいただきます。
◆パートナー
1)坂出市 (連携、協力)
2)地域各種団体 (連携、協力)
3)四国地区協議会内 各 LOM (発信、連携、協力)
4)四国地区内 各ブロック協議会 (発信、連携、協力)
規則・財政審査会議

委員長 太田 悠貴
(所属:公益社団法人高松青年会議所)

委員会基本方針 公益法人基準に準拠した会計処理並びに公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律に基づくコンプライアンスの実施
委員会設置背景 公益社団法人日本青年会議所の内部組織である四国地区協議会が実施する事業は公益会計基準に準拠した会計処理が必要であり、組織運営においても公益財団法人及び公益社団法人の認定等に則した法律要件を満たす必要があります。また、四国地区協議会の活動資金は四国各地のメンバーの会費が源泉となっており、事業の予算資料及び執行においては説明する義務と責任があり、詳細な議案書の作成がマニュアルに準じる必要があります。そして、四国地区協議会は四国各県の協議会と連携を図り、運動の促進と社会課題の解決に協力しあう必要があります。
委員会設置目的 四国地区協議会が公益社団法人として適切な運営及び公益事業を行うために管理体制を構築し、各委員会、協議会と連携し円滑に行えるように事業目的の達成に向けた予算計画案の補助やコンプライアンスの確認をする。
委員会事業概要 1.四国地区協議会の予算書及び決算書の作成、管理をします。
2.各事業の予算書及び決算書を審査し、公益性を確保します。
3.各委員会及び協議会の予算書及び決算書の作成をサポートします。
4.各委員会及び協議会の規則資料の作成をサポートします。
5.財政審査会議の円滑な運営をします。
6.公益社団法人 日本青年会議所の監査と答申に対応します。
◆ブロック協議会との連携
1.四国各県の協議会と連携し、予算関係及びコンプライアンス関係の補助をします。
◆パートナー
1)公益社団法人 日本青年会議所 総務グループ財政審査会議(統一ルール順守)
2)公益社団法人 日本青年会議所 総務グループ規則審査会議(コンプライアンスの支援)
3)内部会計監査人グループ(財政面と事業の公益性が担保できるかの相談、連携、指導)
4)監査法人いろは(外部監査による法人格としての適正性の担保)
5)四国地区の各ブロック協議会

四国地区協議会の青年会議所
ブロック協議会

会議体・委員会紹介

リーダープロデュース委員会

委員長 滝花 沙織
(所属:一般社団法人徳島青年会議所)

委員会基本方針 家族・会社・四国のためにと誇れる組織へ
四国の未来をデザインし、社会課題解決と経済発展の両立を図るトップリーダー人財の輩出
四国地区27LOMの質の高い運動の伝播によるJCの理念の具現化
委員会設置背景 家族・会社・四国の未来をより良くするためには、社会課題を分析し、解決に向けた未来をデザインできる能力が必須です。四国地区協議会では退会者数の増加による会員数の減少や平均在籍年数の短期化による役員のキャリア不足等、各ブロック協議会によって課題は様々ですが、27LOMに対して喫緊に人財育成支援を行う必要があります。質の高い運動を通して家族・会社・四国をより良くできるトップリーダーを育成し、共に理想の四国の未来を描き、社会を開発していく運動を起こすことのできる組織へと昇華する必要があります。
委員会設置目的 ■Leader’s Academyの企画・実施・推進事業
四国の社会課題を自分ごととして捉え、JCの理念を理解し、正しい情報や統計データを分析、最適なステークホルダーを巻き込むことで、経済発展と社会的課題の解決の両立を図る人財を輩出いたします。本事業を通してJCのさらなる認知度、ブランド力の向上で他の経済団体との差別化を図り、どの地域からも必要とされる組織へと昇華いたします。事業開催地や事業参加メンバーにJCの本質を理解していただき、各LOMの会員拡大につなげます。
■AWARDS SHIKOKU 2025の開催
褒賞はLOM運営の活性化とメンバーのモチベーション向上に寄与し、家族・会社・四国へ誇れる組織へと昇華する一助となります。総合連絡調整機関として四国地区27LOMで展開されている質の高い運動を伝播し、相互啓発と情報共有の場を提供し、どのような地域でも四国の社会課題を自分ごととして捉えることで、JCの理念を具現化いたします。AWARDS事業を開催し、各LOMのメンバーが当事者意識を強く持つことで、四国地区協議会でも質の高い運動展開を未来へと継承する契機を創出いたします。
委員会事業概要 Leader’s Academyの企画・実施・推進
四国地区協議会が日本青年会議所、ブロック協議会の中枢機関として最適解のアカデミー事業構築、機会の提供、動員をすることで四国独自のLeader’s Academy事業を推進いたします。2015年頃から次年度理事長を対象に過去に5回開催されていた日本アカデミーの後継として、各LOMの役職者や将来を担っていく人財に対してトップリーダーとしての能力を養うことのできる1泊2日の事業パッケージを構築し、研修やワークショップを開催いたします。各ブロック協議会のアカデミー事業とターゲットを棲み分けし、四国地区協議会でのアカデミー事業では各LOMの理事メンバーを対象にメンバー一人ひとりの質を高め、生産性の向上、効率化の向上、組織力の向上に繋がるマルチスキルを発揮するトップリーダーを輩出いたします。
◆ブロック協議会との連携
1-3月:各ブロック協議会に対し、各LOMの役職者や将来を担っていく人財に対してトップリーダーとして課題のある資質やスキルをヒアリングし、事業パッケージに反映する
4月:事業実施
5-7月:各ブロック協議会に対し、短期間でトップリーダーへと育成できるようなマニュアルを作成し、WEB勉強会等で事業後のフォロー実施
8月:中間検証
9月:報告
10月:レポート作成
11-12月:引継
◆パートナー
1)日本青年会議所
2)各ブロック協議会
3)各LOM理事長
AWARDS SHIKOKU 2025の開催
2023年8月23日(土)の四国地区大会でのAWARDS開催では2024年度に展開した事業を各LOMから事前にエントリー、選考を行い、最優秀賞の発表、表彰式を行います。最優秀賞を受賞した事業の主管LOMの皆様にはプレゼンターをしていただきます。
◆ブロック協議会との連携
1-4月:事業構築
5月:エントリー事業募集、PR(各ブロック協議会、各LOM)
6-7月:資料作成(各ブロック協議会、各LOM)
8月:事業実施(四国地区大会坂出大会)
9月:検証
10月:提言・報告
11-12月:引継
◆パートナー
1)日本青年会議所
2)各ブロック協議会
3)各LOM理事長
国際未来創造委員会

委員長 吉岡 和樹
(所属:公益社団法人松山青年会議所)

委員会基本方針 高い理想が導く希望に満ちた四国の創造を達成する為に、国際的な視野から四国の発展に取り組むことができるリーダーを育成します。
委員会設置背景 青年会議所は、国際的なネットワークを活用し、地域独自の魅力を世界中に発信するだけでなく社会構造の変化や国際情勢を学び、自ら住み暮らす地域の歴史を再認識することで、地域の安心・安全な未来の創造する機会を全てのメンバー対して提供をしていますが、直近の海外事業への参加率は6%を下回っており、まだ参加率の向上を望めるのが現状です。四国地区のメンバーにとって、これらの機会をより身近に感じ、積極的に参加できる環境を整えることで、より多くの国際的感性を身につけたリーダーを醸成し、地域の抱える課題を解決するとともに四国の発展に取り組む必要が求められています。
委員会設置目的 ASPAC や世界会議などの海外ファンクションを通じて、四国地区のメンバーが四国の魅力を世界に発信し、国際的な視野を広げる機会を提供します。これにより、世界から見た四国の新たな魅力や歴史を再認識することで、地域での活動にも生かせる国際感覚を育むとともに、グローバルなリーダーシップ感覚を持つ人財の育成を目指します。
委員会事業概要 世界を感じ、地域を知り、知見を広げる事業
ASPAC や世界会議に四国地区メンバーを積極的に派遣し、JAPAN ナイトにて四国の魅力を発信するブースを出展。参加者は国際的な視点を持ち帰り、地域活動に応用しますASPAC や世界会議に四国地区メンバーを積極的に派遣し、JAPAN ナイトにて四国の魅力を発信するブースを出展。参加者は国際的な視点を持ち帰り、地域活動に応用します。
◆ブロック協議会との連携
2025年1月より6月のASPAC 開催までに、四国内の各ブロック協議会のメンバーが集まる場にてPRさせていただきます。
◆パートナー
1)日本青年会議所(協力、連携)
2)海外 NOM、LOM、メンバー(協力、連携)
3)海外事業実施地区(協力、連携)
4)四国地区各ブロック協議会内メンバー(協力、連携、発信)
戦後80年平和推進事業
四国各地に残る戦争の爪痕を次世代に残し、今ある平和が当たり前のものではないという意識を再確認する為、戦争当時の爪痕が残る観光地を訪問し、復興までの過程や戦火の社会的影響を学びます。その過程を通して、デジタルアーカイブを作成し発信することにより、平和の尊さを実感する機会を提供します。
◆ブロック協議会との連携
2025年8月の終戦記念日でのデジタルアーカイブ発信をする為、1月〜4月を情報収集、4月〜6月を各地訪問の期間とします。
◆パートナー
1)日本青年会議所(協力、連携)
2)四国地区各ブロック協議会メンバー(協力、連携、発信)
3)四国地区各ブロック協議会内メンバー(協力、連携、発信)
4)高松市平和記念館(協力)
5)鳴門市賀川豊彦記念館(協力)
6)南レク(協力)
7)高知県立埋蔵文化財センター(協力)
共生社会推進委員会

委員長 小原 正幹
(所属:一般社団法人小松島青年会議所)

委員会基本方針 全ての人々が個性を発揮し、力を合わせ共生し合う社会の実現を目指します
委員会設置背景 JCカップは次世代を担う子どもたちに、勝ち負けを越えた相手を称える道徳心や協調性を育むために開催されています。毎年グッドルーザーの精神を伝えてはいますが、重要なのは子どもたちが普段の人と人との繋がりの中でこの経験をいかし続け、保護者や指導者が理解のうえで子どもたちの成長を後押しすることです。共生社会へと導く未来のリーダーを育成するためには、地域全体で子どもたちを育てる環境を整備し、一過性の経験に留まらず、記憶に残して他者へ伝える学びが必要です。
また近年ダイバーシティへの実現化が重要視される中で、聴覚障害者を対象とした国際的総合スポーツ競技大会であるデフリンピックが認知されつつあります。しかしパラリンピックとの認知度と比べると低いのが現状です。一人ひとりの個性が輝くことのできる共生社会を実現させるためには、デフスポーツなどの多様性を認め合える機会の認知度を向上させる必要があります。
そして2021年から四国地区協議会で稼働している災害情報集約システムのみんたすですが、一時は登録率80%を越えましたが24年度には減少傾向となっており、例年のアンケートではそのシステムに対して改善に関する意見が多いことが現状です。JCの強みをいかし地震が発生しても被害者、被災地に対して支援物資の提供および災害復旧支援ができるネットワークを構築する必要があります。地域社会との連携を通して機能性や利便性のブラッシュアップを進め、四国27LOM全体で活用できる環境を整備する必要があると考えます。
委員会設置目的 ■スポーツを通じて次世代を担う子どもたちに思いやる力を養い、地域全体で子どもたちを育てる環境を整備し、未来のリーダーを育成します。
■デフスポーツを通じて多様性を認め合う意識を醸成し、共生社会への実現を目指します。
■地域社会との連携を通して、災害発生時における迅速且つ的確な支援を行うことのできる環境を整備します。
委員会事業概要 JC カップU-11少年少女サッカー地区予選大会の開催【地区連】
協力しあう必要性と他者への思いやりを兼ね備えた人財を育成するために、四国地区内でJCカップ予選を開催し、グッドルーザーの精神を学ぶ機会の提供やそれを他者に伝播できる素養を育むプログラムを実施します。
◆ブロック協議会との連携
四国地区内の各ブロック予選を勝ち抜いたチーム、もしくは選定されたチームが決まり次第、各担当委員長と情報共有を行いながら情報を発信していきます。
◆パートナー
1)一般社団法人 日本サッカー名蹴会(共催)
2)株式会社 ミロク情報サービス(特別協賛企業)
3)一般社団法人 四国サッカー協会(後援)
4)公益社団法人 日本青年会議所(地域グループ スポーツの力委員会)
5)各LOM(四国地区協議会各地会員会議所メンバー)
スポーツを通じて個人の意識改革から共生社会実現に向けた事業【地区連】
デフスポーツなどを通じて、聴覚障害を持った人々の環境を知る体験を提供し、共生社会の意識を高めます。
◆ブロック協議会との連携
各LOMにデフスポーツに対する取り組みについて共有し、デフスポーツ体験に参画いただきます。また同日開催のJCカップ地区予選出場チームにも体験をしていただくために各LOMの担当者と情報共有を行いながら情報を発信していきます。
◆パートナー
1)一般社団法人 全日本ろうあ連盟(後援)
2)公益財団法人 スポーツクラブ協会(協力)
災害ネットワークの強化に関する事業【地区連】
各LOMと地域の社会福祉協議会、災害対策機関との連携を通し、みんたすの機能性改善や災害発生時のシミュレーションを実施し、災害支援ネットワークを強化します。
◆ブロック協議会との連携
みんたす改善のヒアリングや活用のシミュレーションを実施します。
◆パートナー
1)公益社団法人 日本青年会議所
2)各LOM(四国地区協議会各地青年会議所メンバー)
3)各県の社会福祉協議会
4)各県の行政団体
四国地区大会実行委員会

委員長 羽原 龍正
(所属:公益社団法人坂出青年会議所)

委員会基本方針 高い理想が導く希望に満ちた四国の創造に向けて邁進する
JCの理念や情熱を共有できる場を提供するとともに、JC運動の素晴らしさを再認識していただき、地域に根差した事業を行い、地域の発展に寄与します。
委員会設置背景 四国地区におけるJC活動は、地域の未来を創るための重要な一翼を担っています。しかし、近年では各事業に対してネガティブなイメージが広がり、参加を躊躇するLOMが増加し、交流の機会も減少しています。この状況を打破し、四国地区のJC運動を再び活気づけるためには、各LOMが誇りと使命感を持ち、率先して大会を開催する意欲を取り戻すことが必要です。本年の四国地区大会では、理念や情熱を共有できる場を提供し、JC運動の素晴らしさを再認識していただける場を提供します。そして、次世代のリーダーを育成し、地域間の結束とJC運動の活力を高めることを目指します。
委員会設置目的 1.四国地区協議会のメンバー一人ひとりの気運を高める四国地区大会を実現し、各メンバーが誇りを持ち、率先して主管LOMとして四国地区大会を引き受ける意識を醸成する必要があります。また、県境を超えた交流を活性化させることで、四国地区協議会のJCメンバー同士の相互交流を深め、強固な連帯意識を形成することを目指します。
2.四国地区大会坂出大会の事業構築、運営、実施、検証、報告をします。
3.四国地区協議会としての運動を、対内ならびに対外へと発信する場を提供します。
4.四国地区協議会内各 LOM メンバー間の相互交流を深める場を提供します。
委員会事業概要 四国地区大会坂出大会 PR事業
◆ブロック協議会との連携
2025年1月〜7月、各PR会場にて、四国地区内 各ブロック協議会のLOMメンバーに対し、PR を実施します。
四国地区内 各ブロック協議会より、副委員長 4 名、委員26名の出向選任をいただきます。
◆パートナー
1)四国地区協議会内 各LOM
2)四国地区内 各ブロック協議会
四国地区大会坂出大会記念式典
1.JCの運動に価値と誇りを見出し、理念や情熱を共有できる場を提供し、JC運動の素晴らしさを再認識していただくために記念式典を実施します。 (対内、対外)
2.次年度へと継承するため、次年度の会長予定者と開催候補地への伝達式を実施します。
(対内、対外)
◆ブロック協議会との連携
2024年1月〜7月、四国地区内 各ブロック協議会の運営専務と当委員会との間で、相互間の情報共有を随時行います。
四国地区内 各ブロック協議会より、副委員長4名、委員26名の出向選任をいただきます。
◆パートナー
1)坂出市 (連携、協力、坂出市民ホールの使用)
2)各民間企業(連携、協力)
3)四国地区協議会内 各 LOM (発信、連携、協力)
4)四国地区内 各ブロック協議会 (発信、連携、協力)
四国地区大会坂出大会記念事業
1.JCメンバーのリーダーシップや成長を促進するためのフォーラムを開催し、各メンバーが地域の価値を高めるための議論を深める機会を提供します。地域で住み暮らす方々にとって誇りと価値を見出していただくとともに、今後の夢や希望につなげていただくため、一般市民参加型の記念事業を実施します。(対内、対外)
2.本事業を通じて、四国地区協議会としての運動を対内ならびに対外へと最大限に発信します。(対内、対外)
◆ブロック協議会との連携
2025年1月〜7月、四国地区内 各ブロック協議会の運営専務と当委員会との間で、相互間の 情報共有を随時行います。四国地区内各ブロック協議会より、副委員長4名、委員26名の出向選任をいただきます。
◆パートナー
1)坂出市 (連携、協力)
2)地域各種団体 (連携、協力)
3)四国地区協議会内 各 LOM (発信、連携、協力)
4)四国地区内 各ブロック協議会 (発信、連携、協力)
規則・財政審査会議

委員長 太田 悠貴
(所属:公益社団法人高松青年会議所)

委員会基本方針 公益法人基準に準拠した会計処理並びに公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律に基づくコンプライアンスの実施
委員会設置背景 公益社団法人日本青年会議所の内部組織である四国地区協議会が実施する事業は公益会計基準に準拠した会計処理が必要であり、組織運営においても公益財団法人及び公益社団法人の認定等に則した法律要件を満たす必要があります。また、四国地区協議会の活動資金は四国各地のメンバーの会費が源泉となっており、事業の予算資料及び執行においては説明する義務と責任があり、詳細な議案書の作成がマニュアルに準じる必要があります。そして、四国地区協議会は四国各県の協議会と連携を図り、運動の促進と社会課題の解決に協力しあう必要があります。
委員会設置目的 四国地区協議会が公益社団法人として適切な運営及び公益事業を行うために管理体制を構築し、各委員会、協議会と連携し円滑に行えるように事業目的の達成に向けた予算計画案の補助やコンプライアンスの確認をする。
委員会事業概要 1.四国地区協議会の予算書及び決算書の作成、管理をします。
2.各事業の予算書及び決算書を審査し、公益性を確保します。
3.各委員会及び協議会の予算書及び決算書の作成をサポートします。
4.各委員会及び協議会の規則資料の作成をサポートします。
5.財政審査会議の円滑な運営をします。
6.公益社団法人 日本青年会議所の監査と答申に対応します。
◆ブロック協議会との連携
1.四国各県の協議会と連携し、予算関係及びコンプライアンス関係の補助をします。
◆パートナー
1)公益社団法人 日本青年会議所 総務グループ財政審査会議(統一ルール順守)
2)公益社団法人 日本青年会議所 総務グループ規則審査会議(コンプライアンスの支援)
3)内部会計監査人グループ(財政面と事業の公益性が担保できるかの相談、連携、指導)
4)監査法人いろは(外部監査による法人格としての適正性の担保)
5)四国地区の各ブロック協議会

公益社団法人日本青年会議所
四国地区協議会

〒768-0067
香川県観音寺市坂本町5丁目18-35
TEL : 0875-25-6698