一期一会の覚悟 青森を変えるのはオレたちだ!!

会長意見書

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 2017年度 公益社団法人日本青年会議所
東北地区 青森ブロック協議会 会長意見書

公益社団法人黒石青年会議所
棟方 清崇

 知徳創発
~ 8志を結集した次世代に誇れる青森の実現 ~

はじめに
人には幾度となく、人生が変わる試練が与えられる。
そんな私の人生を大きく変えたのが2011年6月23日、突然の父の他界であった。
父を失い家族や会社を支える大黒柱として、右往左往しながらも私を救ってくれたのが青年会議所での教えであり、人間としての尊厳の大切さを実感した。
人生は、人と人との繋がりで成り立っており、心と心の繋がりが住み暮らす地域の原動力となり大きなうねりとなって地域が活性化される。しかしながら、人口減少や家族制度の変革により地域コミュニティが希薄化し、人と人、人と地域、そして心と心の繋がりまでもが薄れつつある。そんな今の時代だからこそ、8青年会議所の志を結集し、青森に潜在する価値を見出した積極的な変化を創発していかなければならない。

創発する組織
我々は、めまぐるしく変化し続ける予測不能な社会で生きているが、未来は選択次第で生活環境に大きな変化をもたらす。具体的には、モノの見方を変え、感じ方を変え、目的を明確にする。つまりは、「思考」「感情」「行動」の意識を変革しなければ未来は拓けないと私は考える。青森ブロック協議会は、日本青年会議所と地区協議会との連携をとりながらも各地青年会議所と情報を共有し、そのスケールメリットを活かした運動体としての機能を果たさなければならない。その機をとらえ会員の英知と勇気と情熱をもって、知と徳を磨くことにより相互作用が活性化され、新たな発想による次世代に誇れる青森の実現に繋がると確信している。

創発する地域
日本人の心に宿る自助と共助の精神は、東日本大震災で被災した人々がとった行動が世界から高く評価されたように、熊本地震で被害を受けた人々の冷静な判断と行動もまた、困難を乗りきる強い精神と仲間を想う強い精神が古くから日本人の心に流れているからである。「青森を何とかしなければ」の先達の熱い想いが46年の長きに亘り、相互共助の結の精神が人を繋げ、地域を繋げ、心を繋いでこられた。この先も変わらぬ想いを紡ぎ地域発展のために先頭に立ち、デザイン力の高い青森の創造に取り組んでいきたい。

創発するJAYCEE
青年会議所には、修練、奉仕、友情の三信条があり、地域社会への奉仕を通じて個人の資質を高め、運動や活動の中で仲間との友情を育むことに大きな魅力を感じる。
また、会員を組織内外の世界に触れさせることにより自身に足りない新たな気づきや知識を学びへと昇華させ、それが成長へのプロセスに繋がる。そのコネクションがブロック協議会であるからこそ会員の資質を高め、地域から必要とされる人材を創り上げていきたい。

結びに
この先、数々の困難が待ち受けているかもしれない。しかし、我々は時代の先駆者として連綿と受け継がれる歴史と伝統を継承し、利他の心、無私の精神で使命を全うするために知を磨き、徳を高めた次世代に誇れる青森を実現いたします。

人生が変わる瞬間、最初の一歩は勇気が必要とします。
たとえ、苦しみの渦中にいたとしても苦労は報われ、その経験は未来に繋がっています。

共に歩みましょう。確かな一歩を。
共に創りましょう。創発する青森を。

 

 

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