一般社団法人 江南青年会議所からの取材依頼があり、
江南市の成人の集いの取材に行ってまいりました。

2017年1月8日(日)、江南市民文化会館で「第45回 成人の集い」が開催されました。

皆様、この江南市で行われる「成人の集い」に、なぜ、江南青年会議所が関わることになったのか御存知でしょうか?
時は1973年から、その歴史が始まります。
1973年1月14日発行の「江南青年会議所新聞」の「第1回 成人の集い」の記事にはこう書かれています。

 

当時の青年会議所メンバーは、当時の市長、教育長らとの懇談会を持ち、数年前から廃止になっている「成人式」を何らかの形で復活したいとの意向を伝えた。「成人式」を廃止するときは賛否両論があったが、廃止にいたった主な理由として女性の服装が華美に流れることと、交通事情等が要因であるとのことだった。この点をふまえ、青年会議所メンバーは、成人者に呼びかけたところ、多数の賛意を得て、成人者自らの手で作り上げる成人式「成人の集い」がスタートを切りました。

 

自治体が企画運営する「成人式」ではなく、「成人者」本人らが実行委員となり、アトラクションを含めた企画内容を立案し、準備や当日の運営をする「成人の集い」。

半年前から準備し始めますが、ハタチという大きな人生の起点を彼らが意識して動き、そして家庭や地域においても本当の大人として、権利と義務を遂行できる、この成人の集い、というステージが、今や、江南市の文化として根付きました。その時から江南青年会議所は脇役となり、サポート役として今日に至っています。

今回の第45回「成人の集い」も大きな混乱もなく、無事に終え、このバトンは、次世代の若者たちが繋いでいきます。

1973年から続いている、この江南の文化。途切れることなく、これからも、この愛知県の魅力ある文化のひとつとして、築かれ続ける事を願っています。

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記者

愛知の魅力発信委員会

安部、冨岡

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