これ、お願いします。やっておいてください!などと簡単に人にお願いできる“頼り上手な人”って皆さんの周りにはいますか。書き手の私は人に頼ることが苦手で、何でも自分でやった方が早いだろう!と、ついつい自分でやってしまう人間です(会社でも、地域の活動でも)。なので、人に頼める才能がある人を羨ましく思っています。最近では、少しずつ頼むように心がけていますが、断られたらどうしよう、お願いばかりで嫌われないかなと毎回ドキドキして不安です。皆さんはいかがですか。気にせずに人に頼れますか?それとも自分で何でもやってしまいますか?
 人に頼ることが苦手な私が、人に頼るとどうなったのか。私たち四国未来経済連絡連携会議の顔ぶれ紹介を紹介した全体会の様子の例を交えて、なかなか対面で会えない環境下で、どのようにして委員メンバーから映像をもらって動画作成に至ったのかを共有します。映像を撮ってLINEで送るってなかなかのハードルですよね。それでも、四国が好きでたまらない人増加計画について映像制作の裏話と、調査表作成や発信方法を文字で伝えることで、誰でもできる!?それが、しくみになることを願いします。

頼ったら、頼り切ることを心がけてみた

 心がけたのは、頼ったら自分ではやらないことです。ご案内の通り、皆さんのスマートフォンにもインストールされていて、連絡業務に適しているLINE(開封率が高い)ですが、使い勝手が良いので多くの方が利用しています。これは、言い換えるとかなりの情報量が集まってくるアプリなので、有益な情報でなければストレスに感じると推察できます。私も長文が何度も送られてくるだけでストレスに感じることも度々です。一方的にメッセージを送っだけで動いてくれるような時代ではなくなりました。もちろん、それ以前に関係性が築けていれば話は変わります。さらに、上司と部下の関係や金銭が発生しているのならば、業務としてお願いもできますが、当会議体は無償の奉仕で成り立っているので優先順位がそれぞれです。全員やる気はありますが、取り組むために割ける時間はそれぞれです。そこで、最小限のお願いを各メンバーには依頼することにしました。

《頭のなかと依頼の手順》
1.完成した動画を想像する
2.その動画をメンバーの数で分割する
3.それぞれの画角やコメントを文字化、図解する
  (この図もスマートフォンで表示されやすい正方形にしました。)
4.参加しやすいように動画で見せる
5.取り組みやすい環境に配慮(割く時間、手軽さ)
6.些細なことでもリアクションボタンでリアクションをする
7.ファーストペンギンで取り組んでもらえそうなメンバーにコッソリ依頼する
8.本当に目立たずにコッソリする。笑
9.その他

 上の項目の3.4.に関しては思考しました。文字だけで伝えるのとイラストや図解もあって伝えるのでは理解度も異なると思っています。対面で依頼ができないからこそ、ここに時間を掛けてメンバーに対して依頼をしました。
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コッソリとみなさんに直接的に依頼する

 項目5.についての思考として、素材さえ集まってしまえば、編集はなんとかなると思っていました。簡単なものであれば、これまでにも動画の編集もしてきたからです。そこで、シナリオとどのように撮影するのかを個別でタグを付けて依頼をしました。24時間あるなかで5分くらいならば誰でも割くことができるだろう。そのために掛ける準備時間をこちらが行い、あとは撮影だけをしてもらう環境をつくり依頼しました。意識したことは、統一感と、とにかく自分だったらどうすれば参加したいかです。このようにタグとセリフを、長文にして一斉に送るのではなくピコピコと鳴らせると通告した後に分けて投稿しました。個別に送らなかった理由は、誰が欠けても成立しない文章だとメンバーに理解してもらうためです。
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 LINEでの動画依頼は、私でも恥ずかしいです。それでも率先して参加してくれたのは、依頼して何度も催促するわけでもなく、皆さんにお願いして(頼って)それを、焦らずに待ったからだと思っています。この経験があったので、これ以降は基本的には依頼をかけたら催促せずに期日までは待つようにしています。それで上手くいくこともあれば、いかないこともあります。このやり方を参考にして、頼ることが苦手な皆さんも、相手の立場になって考えて、頼ったら頼るの精神で新たな自分で挑戦してみてはいかがでしょうか。

今回のまとめはコチラ!

 7月には青年会議所の事業報告の場でもあるサマーカンファレンス2022が横浜で開催されます。今年のテーマは、しくみの数だけ、幸せがある。そのため、当会議体がここ半年で行ってきたことも、この委員会ブログで記載することにより、「誰でもできる!?=しくみ」と考えてマネしやすいように公開しています。相手の立場にたって、ここまでは依頼側の仕事、そしてここからが受け手の仕事、それを明確に、そして頼ったら最後まで頼ること。一つの手法として紹介しました。オンラインで繋がれる時代なので、対面にこだわることもありません。ハイブリッド開催ができない理由とは、参加したい者を取りこぼさない手法とは、どんどん視野を広げていきましょう。今もまだまだ委員メンバーには継続して頼っていることもあります。地域を紹介する動画・・・笑 マネしたくなったら自由にマネしてください。

 さて、「四国は田舎だから。」「地方はどこも一緒だ。」本当に、そうでしょうか?四国にご縁のある皆さまがひとつになることで生み出される力は無限です。まだまだこれからです。地域が良くなるために、一緒になって無限の力を発揮しましょう!そんなアンケートも引き続き回答募集中です。
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https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdNon3iiJaabb_rvo60dtYtgHt5hi7NPJeDZ5FR0ZwXp408Iw/viewform?usp=sf_link

アンケートが必要な理由はコチラに記載しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。
また、次の記事も読んでくださいね。合言葉は、「#四国いいかも」

書き手:岡田将太朗