令和四年にもなってまだこの言葉は使用しているのでしょうか。何かと言うと、仕事でのホウレンソウです。報告、連絡、相談ですね。きっと我々世代が働いているうちは残るのかなと思ってます。調べてみると、おひたし、こまつな、ちんげんさいに繋がる言葉もそうです。ホウレンソウをもらったら、上司はおひたしで返す。おひたしとは「お」怒らない、「ひ」否定しない、「た」助ける、「し」指示する(必要であれば)です。そして仕事は効率的にこまつなで進めていく。「こま」 困ったら、「つ」使える人(できる人)に、「な」投げる(協力を要請する)です。上司は部下がちんげんさいにならないように気をかける。「ちん」沈黙する、「げん」限界まで言わない、「さい」最後まで我慢。なかなか人材教育って難しいですね。この記事では、調査の配信側の気持ちと受信側の気持ちがどのようになれば一致していくのかについて書いています。皆さんも多くの場面で調査(横文字でいうとアンケート)を取ったり回答したりしていることでしょう。私の失敗談と改善したものを今回は調査報告と次の調査に向けた意気込みについても書いていきます。

 さて、青年会議所に所属するメンバーに向けて2022年の1月中旬から2月初旬にかけて私たちが目指す『四国ファン(四国が好きすぎて生活の一部に四国を取り入れている人)増加計画』に関する調査を行いました。結果から言うと904名中、105名の回答数でした。より回答率を上げるためにも改善をしていかなくてはなりません。

失敗作:今回依頼した調査表 ※現在は回答締切中

 確かに、振り返ると誰に向けた調査なのかが分かりにくい依頼表になっているのが分かります。私としては目を引くものにしていれば、おのずとQRコードにスマホを向けて回答してくれるのではないかと考えていました。しかし結果は低い回答率。次のアンケートに向けての課題が見えてきました。
ビジョンアンケート(zenki
 2022年の2月中旬に改めて別の調査を会員だけでなく広く皆さまに向けて展開予定なので大変勉強になりました。
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1.見やすい調査名を中央に記載する。

 失敗作の調査表にはどのような調査なのかを文章を読み込まなければ分かりませんでした。これを改悪でなく改善させるために、目を引き、一般的な調査項目として認知されるような表現方法の題名を画像で作成して掲載します。相談したところ当会議体会員からも「難しいタイトルは回答率が下がる」「回答率の向上は声をかけるのが重要」からの意見をいただき修正です。

2.男性だけでなく女性も調査表に起用する。

 当会議体にはもちろん女性会員も所属しています。失敗作の調査表には谷口会長が先頭に立って「回答してくれよなッ!」風の写真だけを使用していました。これでは一般的な調査を行い回答率を高めていくのであれば不十分です。そこで女性会員に承諾を得て、分かりやすい題名の横で「私が調査しています」風の写真を起用した画像を作成して掲載します。

3.QRコードだけでなくPDFであれば直接リンクへ飛べるようURLも記載する。

 失敗作の調査表には想像力が足りませんでした、それは、PDFで固めた資料がスマホ等の携帯端末に展開されば場合、調査が読み込めない問題です。そこで新たな調査表にはURLも別途表記してそこからも調査回答ができるようにします。

4.出所に不信感を抱かせないために四国地区協議会のホームページのリンクを記載する。

 一目見て、誰がこの調査をしているのかは私でも気になります。そこで発行元の会議名を短縮するのではなくしっかりと記載するようにします。

5.具体的な依頼事項を記載する。

 調査回答だけでなく、次に展開する調査表は広く回答を求めたいです。そこで回答だけでなく、展開もして欲しい思いを記載します。

これらの調査表になっているのか!?それは、また次の記事で皆さまにご確認いただきたいです。

それでも100名以上に回答してもらった結果を報告するねん

 会員向けの質問も多くあったので一般的な資料としては参考にならないかもしれません。四国が好きすぎて生活の一部に四国を取り入れている人を増やすために知りたかった項目は1番と6番と7番と8番です。1番に関してはまだまだ周知がされていない状況でどれほどの会員に四国地区協議会の動きが伝わっているのか知りたくて問いました。この調査表にも記載することで会員には改めて意識や刷り込みができたのではないでしょうか。さらに6、7、8番に関しては今後はどのようにしていけば成果をより浸透させていくことができるのかを調査したく問いました。結果は情報発信だけでは不足なのではと考える人は約1割程度でほとんどの会員は情報発信が有効な手段だと選択しています。このまま情報発信には注力していくことにします。

2022年2月3日時点の回答数は105件
105名の皆さま回答ありがとうございます。展開協力いただいた会員もありがとうございます。それでは下記に質問と回答をまとめていますのでご覧ください。

1.四国ビジョン策定について知っているか? はい(23件) いいえ(82件)
2.スピーチコンテスト事業(案)について知っているか? はい(16件) いいえ(89件)
3.アスパック堺高石大会に現地参加予定か? はい(28件) いいえ(77件)
4.サマーカンファレンス現地参加予定か? はい(48件) いいえ(57件)
5.2022年度の四国地区協議会が主催する事業に参加予定か? はい(36件) いいえ(15件) 予定が合えば(54件)
6.四国ファンを増やす方法として有効なのは情報発信だ? はい(87件) いいえ(12件)
  その他に、四国は西日本の中心地。もう、ここまできたら面白くしてしまえばどうか(会長の写真も最高)。誰が発信するのか。四国の事をよく知らない人からするとインフルエンサー的な人に頼ってはどうか。連携が必要。各LOM、各ブロックを巻き込むことで身近な方が興味を示してくれるのではないか、情報発信だけでは難しいのではないか。

7.50年後も社会参画できていますか? はい(36件) いいえ(20件) 参画したいけど不安(46件) 
その他:生きていれば、健康であれば、質問の意図が分からない。
8.青年会議所以外で社会貢献ができる行動をしているか(雇用を除く) はい(69件) いいえ(36件)

今回のまとめはコチラ!

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 課題のカケラを集める作業も効率よく行うことが、本来の筋からはブレずに目的達成に向けた近道になります。しっかりと相談をして、はじめから上手くなんていかないことが多いですよね。過信することなく結果を報告し、上手くいかなかったら相談、そして連絡を怠らない。これらをひとつひとつ進めていくことで大きな行動になると信じて、私たちも一緒に成長しながら四国が好きすぎて生活の一部に四国を取り入れている人を増やしていきます!

あんけーと【questionnaire-アンケート】

a set of printed or written questions with a choice of answers, devised for the purposes of a survey or statistical study.
アンケート調査や統計調査のために作成された、印刷または書面による一連の質問とその回答の選択肢。※直訳
欲しい情報やカケラを集める作業の一種。※当会議体訳

最後までお読みいただきありがとうございました。
また、次の記事も読んでくださいね。合言葉は、「四国、いいかも。」

書き手:岡田将太朗