地域の方々と共に、愛が溢れる三重の実現

会長所信

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公益社団法人日本青年会議所
2022年度 東海地区 三重ブロック協議会
会長基本方針

森田 和樹

【はじめに】
青年会議所の運動は無償の愛をもって無条件で社会へ奉仕する。無償の愛とは、他者のために行動することです。困っている人がいるのであれば、正しいやり方を解っている人が成長につながるよう手を差し伸べてあげる。そのような他者のために行動できる仲間と共に、三重の未来を切り拓いていく必要があるのです。また、無条件での社会奉仕の形は、地域の問題解決に向けての行動です。自己満足のやりたいことをやるのではなく、正しい問題を見定め、目的設置を明確にし、できない理由を探すのではなく、できる理由を探し解決に結びつける。その中で心から幸せになれる方法を見つけ出し、地域との連携の中で生まれた信用を信頼に変えていき、地域が良くなり続ける運動を発信していかなくてはなりません。そして、運動を通じての学びと気づきが自身の成長へもつながります。共に悩み、考え、喜び、笑う時間が多ければ多いほど、絆が育まれ仲間になります。この運動の仕組みはJCでしか味わえない、いわゆるJCの醍醐味でもあります。この力を最大限に活かし、愛が溢れる三重の実現に向けて共に挑戦して参りましょう。

【第52回三重ブロック大会の開催】
三重ブロック協議会の運動の発信は、率先して自分たちで行っていかなくてはなりません。2022年度は、一般社団法人桑名青年会議所の主管のもと、第52回三重ブロック大会の開催を致します。地域の方々と共に三重の魅力を発信し、自分たちだけでなく地域の方々と共に地域力を活かした絶好の機会にします。さらに、三重ブロック協議会の集大成の場として、52年間紡いできて頂いたことに感謝し、青年会議所の運動が多くの方に発信できる機会とします。

【JCカップU-11少年少女サッカー全国大会予選大会の開催】
スポーツには相互理解を推進するコミュニケーションが溢れています。三重ブロック協議会も長きに渡り、「JCカップU-11少年少女サッカー全国大会予選大会」を運営し、地域の未来を担う子供たちにサッカーを通じ「グッドルーザーの精神」を養ってきました。本年度も子供のスポーツに置ける価値観や「グッドルーザーの精神」を養いながら、自分たちも学び成長につなげて参ります。

【LOMの中期ビジョン策定と運動の支援】
どのまちにも、行政が策定する総合戦略や総合計画と呼ばれる、政策や予算の骨格となるビジョンがあります。しかし、青年の目線が必ずしも取り入れられているとは限りません。だからこそ、青年の目線で「まちの中期ビジョン」を構築していく必要があると考えます。まちが持続的に発展していくものなのか検証し、改善点があればより良いものにすることがLOMの発展にもつながり、メンバーの強化にもつながると考えます。

【JCI日本との連携】
理念共感拡大グランドデザインの推進
全国で29名以下のLOM数が約60%を占めています。また、全国的にも会員が減少し続けています。三重ブロック内も2021年9月時点で、2022年度の期首会員は290名となっており、入会3年未満の会員は79人となっております。このまま人数が減り続ければ、将来的な組織力の低下は明らかになっています。だからこそJCの理念を通じた事業でより多くの共感を得て頂き、メンバーを増やして行かなくてはなりません。そのためには、昨年度から引継ぎ、実際のデータと合わせた検証と必要に応じた改訂で行っていく拡大グランドデザインの推進と共に会員の拡大意識を高め続けていく必要があります。

ブロックアカデミーの実施
青年会議所の課題を一つあげるとすると組織力の低下です。入会年度の浅い会員も多くいる中で共に成長できる時間は限られています。青年会議所の組織は人でなりたっているからこそ会員の成長が必要です。コロナ禍において、人の価値観は大きく変わりました。例えば、WEBでの会議のみで懇親会もなく、心の距離を近づけることが無くなっているからだと考えております。実際に会議時間も長くなりましたし、画面上だけでは、伝わりにくい部分もあります。こういった事例に大きく関わってくるのが、会員開発だと考えます。このままいけば将来的な組織力の低下は明らかになっています。だからこそ、JCの理念を通じた事業を実施します。仲間と同じ時間を共有し、共に学ぶことで、会員が成長し組織力を高めJCの運動がさらにより良いものになっていくと考えております。

JC運動を学ぶ全国共通プラットフォームの推進
どのような環境に置かれても、JCの力を信じ「社会から必要とされる組織」へと進化していくことが重要です。そのためには、JCの理念をメンバー一人ひとりに浸透させていく必要があります。JC会員としての成長は、組織の成長につながります。青年会議所の運動の中には、「教えあって学ぶ」JCプログラム、そしてメンバーに必要な知識の平準化を図るための全国共通プラットフォームの推進を行います。基本的な、組織の理念や志の理解、即効性があり効果的だと考えます。こういったコンテンツを活用しメンバーの育成に努めて参ります。

【最後に】
「三重ブロックはひとつ」を合言葉に、連綿と受け継がれて来た運動を続けてこられた先輩諸兄姉に感謝いたします。私は、26歳に青年会議所に入会し、これまで経験させて頂いたこと、関わって頂いたすべての方々に感謝し、恩返しの気持ちをもって運動を進めて参ります。そして、これまでのJC活動の中で成長の機会を与えてくれた先輩の姿は、自分の時間を削ってでも無償の愛をもって他者の成長のために行動する。まさしくJCのあるべき姿でした。「明日、石ころに躓いて死んでしまったら」この言葉は尊敬する先輩から頂いた言葉です。この言葉は、その瞬間に考え、どう正しい判断するか、自分自身への挑戦を意味する言葉です。自分自身が挑戦をし、他者のために行動していかなくては、未来への道は拓かれません。また、自分自身が生きていく上で使える時間は、限られています。この時間をどのように有効に使うか、日々挑戦が待っています。自分の時間だけでなく相手の時間も大切にしながら、感謝の気持ちと仲間をおもいやる気持ちで愛が溢れる三重の実現に共に挑戦していきましょう。

 

 

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