【SMILE by ACTION事業 実施報告】
【SMILE by ACTION事業 実施報告】
2026年2月18日(水)・19日(木)、インドネシア共和国バリ島チャングー地区ペレレナン村にて「SMILE by ACTION事業」を実施しました。
本事業は、現地パートナーであるSureco社と連携し、観光地であるバリ島において課題となっている廃棄物問題の解決と、資源循環型社会の実現を目的に実施した国際事業です。
当日は、ペレレナン村の村長であるニョマン氏をはじめ、大学研究者、行政関係者、ホテル事業者、教育関係者、農業関係者など、多様なステークホルダー約80名が参加しました。
また、現地メディア(BALIPUSPA NEWS、SURYA INDONESIA、Vonis News 他)からも取材を受け、地域社会から高い関心が寄せられ、当日の様子を各種媒体(Instagram、TikTok、Facebook)でも投稿いただいております。
※当日の様子は以下の投稿をご確認ください。
https://www.instagram.com/p/DVDRYOmCXzY/
■2026年2月18日(水)
・国際ワークショップ・現地視察
Noema Resort Pererenanにて国際ワークショップを開催しました。
観光ホテルから排出される生ごみを資源として循環させるモデルについて議論を行い、分別教育の重要性や実装可能な仕組みについて共有しました。
その後、地域の小学校で行われている環境教育の取り組みや、ホテルにおける廃棄物分別のオペレーションを視察し、教育・観光・地域が連携する循環型モデルの可能性を確認しました。
■2026年2月19日(木)
・ワナギリ農園視察
2日目は、Wanagiri農園(社会林:地域住民が管理し持続的に利用する森林)を訪問しました。
ここでは、都市部から回収された生ごみをコンポスト化し、農業資源として活用する取り組みを視察するとともに、コーヒーの植樹を実施しました。
この取り組みは、都市の廃棄物を農業資源として循環させるモデルであり、環境保全と地域経済の両立を目指す持続可能な地域づくりの実例となっています。
本取り組みは、日本JCと海外JC、現地企業、行政、地域コミュニティが連携し、地域課題の解決を目指す国際事業モデルの一例となります。
日本JCは今後も国際連携を通じ、環境と経済が循環する持続可能な社会の実現に向けた運動を推進してまいります。
日本JC 2026年度 国際ビジネス連携委員会
委員長 小俣 峻平
