日本JCを、もっとLOMの力に。
― 総合連絡調整会議(401)のご紹介 & 活用事例 ―
青年会議所運動において、各LOMが抱える課題や悩みは多岐にわたります。
「どこに相談すればいいか分からない」
「他LOMの事例を参考にしたいけど、情報が届かない」
「せっかくの日本JCの仕組み、うまく活用できていない…」
そんなときこそ、*日本JCの総合連絡調整会議(401)を活用してみてください。
🔶 総合連絡調整会議とは?
日本青年会議所と、全国のLOMやブロック・地区を“つなぐ”調整窓口です。
各LOMの実情に合わせて、必要な情報やリソース、担当委員会の紹介などをスムーズに行い、JC運動をより効果的に推進できるよう支援します。
LOMからの質問や相談は、LINEグループで随時受け付けており、どんな小さなことでも気軽にご相談いただけます。
✅ 活用事例:野洲青年会議所 7月例会(2025年)
2025年7月23日、野洲青年会議所では「JC活動と本業とのつながり」をテーマに例会を実施。
「JCの活動って、自分の仕事にどう活かせるんだろう…?」という疑問を抱えるメンバーの声を受け、日本JCに相談を行いました。
このとき、活躍したのが総合連絡調整会議。
水口JCから出向中の芳田真史議長のサポートにより、明石JC特別会員の成田收彌(なりた あつや)先輩を講師として招くことができ、現場に即した実践的な学びの場を創出。
参加メンバーからは「JCを続ける意味が見えた」「行動のヒントをもらえた」といった声が多く寄せられました。
まさに、日本JCのネットワークを活用することで、LOM内の課題を解決へ導いた好事例です。
📲 LINEでつながるJCサポート窓口
総合連絡調整会議では、LINEグループを通じて、全国どこからでもご相談いただけます。
講師派遣や事例紹介、各種事業構築のサポートなど、日本JCが持つ“資源”を、あなたのLOMに役立ててください。
💡JCは、つながることで強くなる。
「頼れる先がある」ことが、運動を続ける力になります。
一人で悩まず、ぜひ日本JCのサポートを活用してください。
それが次の挑戦の一歩となり、LOMを前進させる原動力になるはずです。