7月防災備蓄品強化月間情報!
7月は毎週金曜日に情報発信をします!強化月間1回目は「水」についてさらに詳しく説明します!
家庭での備蓄水について、単に「本数」だけでなく、「実際に被災した時にどう使うか(飲み水以外も含む)」という視点を含めて詳しく解説します。
多くの人が「飲み水」は確保していますが、「生活用水(トイレや手洗い)」で詰むケースが非常に多いです。
1. 必要な「量」の目安(現実的なライン)
家庭での備蓄目標
•最低ライン: 3日分(1人 9リットル)
•推奨ライン: 1週間分(1人 21リットル)
※南海トラフなどの広域災害では支援が来るまで1週間以上かかる可能性が高いため、現在は1週間分が強く推奨されています。
2. 「飲み水」の賢い備え方
① ローリングストック法(回転備蓄)
「備蓄用」として高い保存水を買うのではなく、普段飲んでいる安い水やお茶を多めに買い、「古い順に飲んで、減った分を買い足す」方法です。
•常に新しい日付のものが家にある状態になります。
② 場所がない場合の「分散備蓄」
一箇所にまとめると場所を取る上、家が潰れたり、浸水した時に全滅します。
•キッチン: すぐ使う分(1ケース)
•寝室・子供部屋・クローゼット: ベッドの下や隙間に分散
•玄関・車(トランク): 持ち出し用、外出先での被災用
3. 最も重要な「生活用水」と「トイレ」の真実
ここが盲点になりがちですが、災害時、トイレは水があっても流してはいけない場合があります。
「お風呂の水でトイレを流す」は危険?
よく「お風呂の水を溜めておいてトイレに使う」と言われますが、マンションや下水道が被災している場合、トイレに水を流すこと自体がNGです。
•理由: 配管が壊れているのに水を流すと、汚水が逆流したり、下の階の部屋に汚水が漏れ出したりします。
•正解: 水洗機能は使わず、「非常用簡易トイレ(凝固剤と袋)」を使って処理してください。このため、トイレを流すための水備蓄よりも、凝固剤の備蓄の方が優先度が高いです。
まずは「2リットルの水6本入り箱」を、いつもより2箱多く買うところから始めてみてください!
FCP(Family Continuity Plan:家族継続計画)を作成しましょう!
FCP について↓
資料(PDF)01_FCPnituite
URL https://minasora.org/wp01/wp-content/uploads/2026/02/5021a30fe944db9c04a468aac6064cae.pdf

