桜の季節がやってきました。この季節は、ポカポカ陽気から心も穏やかになり外へ出たくなりますね。

今回は、毎年4月の第1土日の2日間行われる犬山祭について紹介いたします。この祭りは、江戸時代から続く祭礼で、ユネスコ無形文化遺産にも登録され、ますます注目を集めています。犬山祭では、“だし”を“山車”ではなく“車山”と書き“やま”と呼びます。3層からなる車山は各町内にあり13輌存在します。

車山を動かす際、お囃子を演奏しますが、町内毎に音色が異なり、それぞれ聞いて楽しむこともできます。夜には各車山に365個の提灯がともされ、城下町を練り歩くさまは、豪華絢爛で息を飲むほどです。また、重さ5トン超の車山を、豪快に担ぎ上げて方向転換する「どんでん」は大迫力で一見の価値ありです。この祭は、犬山城ふもとにある針綱神社にからくり人形の舞を奉納することが目的で、こちらも車山ごとに人形の姿、からくりの物語、お囃子の音色が異なり、祭りの見どころとなっております。

桜満開の中、出店屋台も多く子供から大人まで楽しめる犬山祭、ご家族、友人とふらりとお出かけになるにはもってこいの行事です。

 犬山1 犬山2

≪犬山祭≫

開催:平成29年 4月1日(土)、2日(日)

犬山城前広場に全車山が集合する

交通案内:名鉄「犬山駅」西口よりメイン会場犬山城前広場まで徒歩約20分