日本青年会議所の事業

TOYP

TOYP

TOYPについて

TOYP とは、1983 年に米国青年会議所によって始まったTOYM(Ten Outstanding Young Men=10 人の傑出した若者たち)が起源です。

JCI では、1983 年からTOYP(Ten Outstanding Young Persons=10 人の傑出した若者たち)が主要事業として始まり、現在は TOYP(The Outstanding Young Persons=傑出した若者たち)として継承されています。

JCI JAPAN では、1987 年から「TOYP(The Outstanding Young Persons)大賞」や「人間力大賞」として事業を開催していました。その後、2019 年に再度 JCI JAPAN TOYP 大賞へ名称を戻し、今日まで継続して事業を行なっています。

第 39 回目を迎える本年においても「JCI JAPAN TOYP 2025(第 39 回青年版国民栄誉賞)」として、あらゆる分野で社会に持続的なインパクトを与えることができる可能性を秘めた傑出した若者を全国各地から探し出し、彼らの活動を発信、支援することを目的に本事業を継続実施します。また本年度の受賞者(若干名)は、日本代表候補者として 2026年度の JCI TOYPに申請を致します。

さらに、今回より20歳以下も対象とする新たなTOYP SEEDを「JCI JAPAN TOYP2025」として同時に開催し、20 歳以下の可能性を秘めた若者にも募集を行うことで、広く参加意欲を高めるとともに、次代の地域の未来を担う魅力ある若者を多く発掘いたします。

TOYPのホームページについて

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公益社団法人 日本青年会議所

TOYP委員会