
ブロック大会運営委員会 委員長
八ッ田 慎治 君
(一社)深谷青年会議所
設置背景
輝く埼玉の創造のためには、主管LOMの魅力を見つけ出し、そして埼玉ブロック協議会のスケールメリットを使い、埼玉県内の29LOMの地域と結び情報発信をすることが必要です。
また、今年度埼玉ブロック協議会が実施してきた軌跡を埼玉県内のLOMメンバーに発信する場が必要です。
設置目的
主管LOMに寄り添い、主管LOMの魅力を引きだすこと。
埼玉ブロック協議会の最大の発信の場である埼玉ブロック大会を開催すること。
次年度に輝く埼玉の想いを伝えることを目的とします。
活動概要
1.第50回埼玉ブロック大会所沢大会の企画・運営・実施
2.第50回埼玉ブロック大会主管LOMとの連絡調整
3.第50回埼玉ブロック大会におけるメインフォーラムの企画・実施
4.第50回埼玉ブロック大会におけるパートナーシップの構築と推進
(地域社会でSDGsを達成していくための事業の実施)
5.第52回埼玉ブロック大会主管LOMの選定
6.さよならブロック協議会の企画・運営・実施
KPI
1.第50回埼玉ブロック大会所沢大会の参加動員数を30,000人とします。
2.主管LOMとのミーティングを目的意識を持ち月に2回実施します。
3.価値あるメインフォーラムを企画し会場(798席)の席を埋めます。
4.主管LOM活動エリアにおいてのパートナーシップを最低10社と締結します。
また、 30LOMより1社ずつ推薦して頂き、合計40社とパートナーシップを結びます。
5.30LOMに埼玉ブロック大会実施についてのヒヤリングを行う。
6.感動あふれるさよならブロックを企画し、参加動員比率を34%とします。
SDGs
【4,11,17】
政策手法
1.所沢の魅力を中心に30LOMの魅力を十分に発信するために、所沢に寄り添い、埼玉が輝くブロック大会を構築します。
2.所沢に寄り添い、所沢の魅力を発信できるブロック大会を設営致します。記念すべく50回大会を所沢でしかできない、大規模なブロック大会を設営します。
3.輝く埼玉の創造のために、埼玉県民が埼玉の魅力を十分に理解し、自らの地域を誇りに想い県内の魅力を語ることができるようになる、メインフォーラムを企画します。
4.継続してまちづくりを行える仕組みを企画するために、多くの人を巻き込み、当事者になって頂くことで様々な価値観生まれ、今までにない埼玉ブロック大会を開催致します。
5.埼玉ブロック大会の開催意義や主管LOMのメリット、役割をよく理解して頂いたうえで、立候補をして頂けるように、立候補LOMに寄り添い、責任をもって第52回埼玉ブロック大会主管LOMを選定致します。
6.2020年度埼玉ブロック協議会の想いを次年度に引き継ぐために、埼玉ブロック内のメンバーが具体的に共有できる、さよならブロックを開催します。