まずは、この度の令和2年7月豪雨災害にて、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りしますとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
公益社団法人日本青年会議所近畿地区京都ブロック協議会において、令和2年7月豪雨災害支援を実施されました。
近畿地区協議会としても、引き続き各ブロック協議会とともに歩を合わせ、被災地の支援ならびに防災面においての情報収集について取り組んでまいります、引き続きよろしくお願いいたします。
以下京都ブロック協議会のHPより転記です。
コロナ禍における災害支援
【被害状況】
令和2年7月豪雨における死者は77名、行方不明者が7名、心配停止者が1名と、全国で非常に大きな被害が発生しました(7月18日現在)。
その中でも熊本県は死者が65名にものぼり、非常に厳しい状況が続いています。
下記は道中に撮った写真ですが、災害廃棄物が未処分の状況です。
【京都府内各LOMのチカラ】
そのような中で、京都ブロック協議会として何か支援ができないのか、少しでも役に立ちたいという思いから、九州へ物資の支援を実行しました。
京都府内各LOMへ支援のお願いをした所、快く多くの物資を京都ブロック協議会に届けて頂き、その全てを九州へ送ることができました。
【コロナ禍における災害支援のあり方】
コロナ禍にあるということで災害ボランティアには参加できませんが、私達にできる限りの支援を今後も行っていきたいと思います。
今回の支援は『必要な物資を的確に早急に届ける』という事です。
こんな時だからこそできる支援のあり方がある!
そのような一人ひとりの想いが災害時には大事だと思います。
亡くなられた方へ哀悼の意を表すると共に、被災された地域が少しでも早い復興がなされることを祈念しております。
京都ブロック協議会としても、今後も全力で支援に取り組んで参ります。