歴史と変革が調和した持続可能な和歌山を創造します。

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2020年度和歌山ブロック協議会会長所信 小池 知明

私たちが住む和歌山県は、温暖な気候から古来より農林水産業が盛んであり、みかん・ 梅を始めとする農産物の収穫量、魚介類の収穫量等が全国的にも上位となっています。ま た、近年では、霊峰高野山や、長い歴史を誇る熊野古道、白浜温泉等の観光地へのインバ ウンド需要により、主に観光業界を中心に経済効果が発生しています。一方で、南海トラ フをはじめ、あらゆる自然災害に対するハード、ソフト面双方での対応が急務であり、ま た、出生率低下や若者の都市部への流出により、県内人口は減少傾向にあり、今後も歯止 めがかかる要素は見当たりません。今こそ、ハード、ソフト両面から災害に強い県土の整 備と、人口流出に一定の歯止めをかけ、県民が将来を見据えられる持続可能なビジョンの 発信が必要です。

まずは、県内の急激な人口減少に歯止めをかけるために、U・J・I ターンを促進する事業 を実施することで、故郷や地方に職場を求める方々に選択肢を提示し、地域の事業所と求 職者のマッチングに寄与します。そして、JCへの愛着、家族や職場からの信頼が失われ つつある状況を改善するために、組織運営、会員拡大、人材育成、事業構築に関する組織 変革プランを策定し、各LOMへの導入の支援を行うことで、ブロック内でより魅力的な LOMが増加するための基盤を構築します。さらに、JCの運動推進力を向上させるため に、各LOMとビジョンを共有し、一人ひとりの拡大への意識を向上させるとともに、拡 大活動を高頻度でモニタリングすることで、各LOMの拡大活動の成功を支援します。ま た、SDGsの本質的な理解を進めるために、高校生や大学生といった若年層をターゲッ トとし、SDGsアンバサダーの協力を得た上で、積極的にSDGsを学ぶことが将来の メリットにつながることを意識できるようなフォーラムを開催することで、SDGsが自 然と社会に深く浸透していく環境を醸成します。そして、持続可能な国家と健全な国政を 維持するために、国政選挙が実施される際には、若年層の参加が促進されるようなテーマ が設定された公開討論会を開催することで、若年層を中心とした市民の政治への興味を高 める結果となります。さらに、安全保障を身近なものと感じる市民を増加させるために、 白浜空港の国際化が民間外交を促進し、社会インフラを強靭化する等の観点から、県民の 安全保障につながることを実感できるフォーラムを開催することで、安全保障への理解を 深め、持続可能な国家構築への礎となります。また、和歌山県内8LOMの結束をより強 固にするとともに、1年間の運動の成果を強く発信するため、和歌山ブロック大会記念式 典を開催することで、メンバーの意識向上を図るとともに、JCと地域の相互理解が促進 されます。そして、和歌山ブロック大会においては、地域の活性化に寄与するために、和 歌山ブロック大会記念事業として講演会を実施することで、主管地域を中心とした市民の 意識高揚を図ります。さらに、和歌山県内8LOMの事業を発信するために、褒賞事業を実施し、各LOMの意識向上を図ります。 一人ひとりが時間を大切にし、それぞれの立場から効果的、効率的な準備を行い、各事業の趣旨を自身の熱意と重ね合わせ、組織と地域の課題に正面から全力で取り組んだ私た ちは、地域社会に影響を与え、歴史と変革が調和した持続可能な和歌山を創造します。

[ 事業計画 ]
1.U・J・I ターンを促進する事業の実施

2.ブロック大会の開催(式典・事業)

3.褒賞事業の実施

4.【ブロ連】柔軟かつ開放的な組織改革を行うための事業の実施

5.【ブロ連】会員拡大の支援

6.【ブロ連】地域社会でSDGsを達成していくための事業の実施

7.【ブロ連】選挙における各種討論会の実施

8.【ブロ連】多面的な安全保障に関する国民的議論を巻き起こす事業の実施

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