全国的に新型コロナウイルス感染拡大に伴う物資不足が見られる中、福岡県においても全国的に見て感染者数が多い地域であります。また、感染者数も多いことから早い時期からマスクや消毒液など物資不足が見られていました。そんな中、他県同様に最前線でコロナウイルスと闘う医療従事者や保育所、介護施設などは休業が出来ない上に物資不足の二重苦・三重苦となっている現状がありました。その様な物資を必要とする業種・公共施設に対する物資援助を行い、感染拡大防止に務める必要があると考え、公益社団法人日本青年会議所 九州地区 福岡ブロック協議会(以下、福岡ブロック)は、2020年1月に「地域活性化包括連携に関する合意書」を締結した、国際ロータリー第2700地区(以下、ロータリー)とともに、今回の寄贈を行うことを決意致しました。

各地青年会議所で地域的な物資援助が進む中、福岡県社会福祉協議会(以下、県社協)によると物資が届いている場所とそうでない場所が発生していると知りました。それは、様々な企業や団体などの寄贈側が直接業種別に贈呈しているケースが増え、どこにどの様な物資が届いているか確認することが極めて困難となっている状況によるものでした。4月より、必要としている場所に、必要数の物資を分配する上で県社協と打合せを始めました。

県社協に全ての寄贈を行い、福岡県内60ヶ所の社会福祉協議会へ必要物資を必要分だけ分配していただき、各市町村の社会福祉協議会から市町村内における公共施設などへ配分を調整いただく形を取ることで、上記の問題は改善されると考えました。

ロータリーと福岡ブロックで力を合わせ、県社協との情報提供により物資が重複することなく広域的に支援が出来ました。これもひとえに志を同じくするロータリーの皆様方のご尽力が大きく影響しています。
今後も、福岡のより良い未来を創造することを目的に活動するために、ロータリーの皆様方と団体の強みを生かし合い、連携強化に努めていきたいと考えます。

<寄贈内容>
・フェイスシールド 1,500個
・薬用ハンドソープ(本体+詰替用)101セット
・アルコール消毒液 50本
・除菌スプレー 24本
・マスク 13,000枚

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