皆さんこんにちは!
総務広報委員会です!
この度、地方創生グループ 地域連携・SDGs推進委員会の事業である「心のハグで癒すコロナ差別」事業が開催され、「Oita HuG」と「シトラスリボン」のロゴを掲載した10000枚のステッカーを、大分県内の8つの青年会議所や市役所、大学・短期大学に配布いたしました。
今回の事業が開催されたきっかけ・目的とは
新型コロナウイルスに感染しないための対策は数多く見られたのですが、感染者への理解やケアが行き届いていない現状がありました。
新型コロナウイルスに感染した人の気持ちに寄り添い、コロナ差別や偏見について考える機会を醸成するために、今回の事業は開催されました。
事業の内容について
上述した通り、コロナ差別や偏見について考える機会を醸成することを目的としているのですが、ステッカーの右下に掲載されているQRコードを読み取っていただくことで、「Oita HuG」のTwitterアカウントにて作成された特設ページにジャンプすることができ、今回の事業の趣旨説明等を閲覧することができます。
ステッカーは6cm×5cmとどこにでも貼っていただくことができるようなサイズとなっておりますので、パソコンやスマホ、その他の普段目に付く場所に貼っていただき、日常の中でコロナ差別や偏見についての意識を高めていただければと思います。
今回の事業について担当の元永副会長は「6月に医療従事者へ向けて県内8つの青年会議所にある保育園、こども園、幼稚園の園児から「エールを送る」プロジェクトを行い動画配信させていただきました。そして今回、第3派と言われる中、コロナ感染者に対する差別や偏見が全国的にニュースとなり、医療従事者だけでなく私達国民一人ひとりに関わる深刻な問題になっています。コロナは人を選びません、いつどこで誰が感染してもおかしくないのです。だからこそコロナに対して正しい情報を得て、お互いに思いやりの心を忘れず、身体的なハグはできなくても心の中でハグをする気持ちを持たなければならないと感じました。大分がそんな素敵な温かい場所になるよう願いを込めて「Oita HuG」ステッカーを作成しました。是非、皆さんの目に付くところに貼っていただき、コロナに惑わされない思いやり溢れる明るい未来に向けて、一緒に取り組んでいただければと思います。またSNSにも#おおいたハグ #Oita HuGと付けて、発信にもご協力よろしくお願いいたします。」とおっしゃっていました。
大分ブロック協議会では新型コロナウイルスの影響を緩和するための取り組みを行っていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
※12月25日追記
今回の事業では株式会社 豊和銀行様より寄付していただいた「ほうわSDGs私募債」を活用させていただきました。
寄付金を活用させていただいたご報告のために、武内会長、中島顧問、後藤委員長が12月24日に株式会社 豊和銀行様本社を、12月25日には発行企業の株式会社 鶴見様を訪問いたしました。
株式会社 豊和銀行様、株式会社 鶴見様、大分ブロック協議会の運動にご理解・ご支援いただき本当にどうもありがとうございました。