皆さんこんにちは!
総務広報委員会です!
WEB会議の精度向上に取り組むに当たり、5月6日にWEB会議の問題点と大まかな解決案についてのお話をさせていただきました。
WEB会議の精度を向上させるための案として
①会議の雰囲気を明るくする。
②ある程度の緊張感を持続させる。
③WEB会議ならではの工夫を取り入れる。
④基本的な振る舞いに注意を払う。
といったことに注力していくこととなったのですが、全ての役員が取り組むのは勿論のこと、会長・運営専務といった議事進行を司る方が重要な役割を担うこととなりました。
①~④についての具体的な手法を各役職別に下に記します。(文章右側の番号は上記番号に該当)
役員全員
・早めの入室(なるべく10分前まで)し、入室者に声掛けを行う。→①
・開催時と閉会時に皆で声を合わせる機会を設ける。→①
・参加者の顔が画面にしっかり映るようにする。→雰囲気の察知、②
・安定したネット環境を確保する。→②
・基本的な振る舞いに注意を払う。(最低限のドレスコードの遵守、会議中の姿勢を正す、電話に出るのを控える、奇抜な背景の使用を控える等)→④
会議進行担当者(会長・運営専務)
・役員に対して積極的に意見や質問を求める。→②
・入室者に率先して声掛けを行う。→①
総務広報委員長
・チャット機能を活用する。→意見や質問の視覚化、③
以上の手法を5月と6月の正副役員会議にて実践し、WEB会議をより良いものにしていきたいと考えておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!