事業名称

天草の海の更なるブランド化にむけて

申請LOM

一般社団法人 天草本渡青年会議所

事業に至る背景

「人口を呼び込む」「人口を減らさない」「人口を増やす」ことを目的として2013年に打ち出されたあまくさ運動指針は、今年度から、「人口を呼び込む」ことに特化し、「天草の海の更なるブランド化」という方向性をもとに天草地域への交流人口を増やす活動をしていくこととなりました。この5年間で、天草の海を更にブランド化し、天草の海の魅力を島外の人に発信していく事業を行う事が必要です。しかし現在、海洋プラスチックゴミ問題、海岸への漂着ゴミ問題、水産物の乱獲による水産資源の減少問題など、世界中の海で様々な環境問題が叫ばれています。私たちが暮らす天草の海も例外ではありません。漂着ゴミ問題による海の景観の悪化などは、観光客の減少にもつながります。天草の海をこれからも魅力的で持続可能な海としていくために、地域と協働して天草の海の環境を守る活動を実行していくことが必要だと考えます。5年間で、市民と共に天草の海を守る活動の推進を行う事が天草の海の更なるブランド化に繋がります。その為に、まずは私たちが天草の海の現状や問題点を知り、市民ともに天草の海の魅力を高める為にどうすれば良いか考える機会を持ち、市民の意識の啓発を行う事が必要です。また、天草の将来を担うのは子供たち世代です。子供たちに天草の豊かな海を守り続けていくことの大切さを学んでもらう事も必要です。

事業の目的

1年目の今年は、まずは大人から子供、幅広い世代の天草島民に、天草の海の現状や課題、更には天草の海の魅力をどう高めるかを考えてもらうとともに、天草本渡青年会議所が今後5年行っていく、天草の海の環境を守る活動を通じた「天草の海の更なるブランド化」の実現、天草の海の環境を考える日「天草海の日(仮)」の制定という運動を島民に知ってもらうことを目的とします。

事業概要

島内・島外の人から天草の海を題材とした写真を募集し、フォトコンテストを行い、来場者に天草の海の美しさを再確認してもらう。またビーチクリーン、海に関する講演や体験型ワークショップを行い、天草の美しい海の環境を守り続けるという事の大切さについて考えてもらう。

結果・影響(LOM、社会)

ビーチクリーンやワークショップを通して、天草の海の環境問題を知る事ができたという参加者の声が多く、天草の海の現状を知ってもらう事ができた。また、「天草海の日」制定という目的の説明を行い、参加者に私たちの活動を知ってもらう事ができた。フォトコンテストには137枚もの写真が集まり、SNSを通じ島内外の人に天草の海について魅力や問題点を知ってもらう事ができた。

協力団体

講師:天草イルカラボ 高崎氏、天草ビーチコーミング研究会浜悠 武田氏
協力:フォトコンテスト審査員として、写真家の方々

事業風景天草の海の更なるブランド化にむけて-1