事業名称

2019年度 9月例会 輪地切りをして、野焼きの準備をしよう!

申請LOM

阿蘇青年会議所

事業に至る背景

阿蘇の草原は人々の手によって、1000年に渡り、維持管理されてきました。草原を中心とした多様な農業生産活動やそこに根付く文化が評価され、2013年には、世界農業遺産に登録されました。しかし、担い手不足、高齢化等の問題により、維持管理が難しくなり、年々草原の面積は減少傾向にあります。

事業の目的

輪地切り体験を通し、阿蘇の草原維持に取り組む意識を醸成する。

事業概要

 草原の維持管理のために行う野焼きのプロセスの中で、最も労力を必要とする輪地切り(防火帯づくり)を体験する。阿蘇中央高校の実習時間に生徒に交じって阿蘇中央高校の小柏演習林にて2時間程度の輪地切りを行う。また、その様子を撮影しホームページやYouTube等にアップする。
・事務局にて集合
・刈り払い機、燃料、ゴーグル、軍手、服装(長袖、長ズボン)の確認
・小柏演習林に移動
・刈り払い機の使用方法説明(ローターの草取りやキックバック)や声掛けの方法の説明
・輪地切りを行う
・輪地切を行っている様子をインターネット等にアップする。

結果・影響(LOM、社会)

阿蘇中央高校のグリーン環境課の実習に参加する形で輪地切りを行いました。急斜面の牧草を刈払い機で刈っていくという作業は想像以上の重労働で、午前中の作業だけで疲れ果ててしまい、将来的に阿蘇の草原を維持していくにはより多くの若い力が必要であると身をもって感じました。今回、輪地切りの数週間後に輪地焼きを行いましたが、その時にRKK、KKT、TKUの3メディアにきていただき、その様子をニュースで放送してもらったことは、人目につかない山奥の草原で草原維持活動を行っている高校生の活動を、多くの人に知ってもらう良いきっかけになりました。

協力団体

阿蘇中央高校

事業風景R1.9月例会  番外編輪地焼き_191017_0001 R1.9月例会  番外編輪地焼き_191017_0010 輪地切り1