2022年1月29日(土)に、広島ブロックとして最初の事業である新春会議が開催されました。
例年必ず行う本事業ですが、今回は新型コロナウイルスの影響を受けて完全オンラインでの開催となりました。
登壇者は現地に集まりましたが、入場前の消毒、抗原検査の実施など、感染対策を徹底的に実施しております。
※写真撮影時のみマスクを外しております
「Be the Light」
2022年度広島ブロック会長の山田章夫君が掲げる本年度のスローガンです。
会長挨拶ではユーモアを交えた語り口で、自己紹介と今年度の事業方針を県内12LOMへ発信を行いました。
一人でも多くのアクティブシチズンを広げ、広島ブロックが先頭に立って拡大運動をする。
コロナウイルスの影響で、未だ先が見えない不透明な状況をJCが変えていく。
地域を光り輝かせる変革の起点となる運動を、JCが生み出していく。
広島ブロックが県内12LOMが活性化させ、愛を持って広島県全体を楽しく、元気に、明るく未来を照らす光となることを強く宣言されました。
その後来賓挨拶、2021年度ブロック会長表彰、役員紹介と続きます。
ブロック事業方針説明では、本年度の広島ブロックの活動の中心となる事業の説明と共に、委員長が今年度の決意と意気込みを語りました。
各LOM紹介では、約1分のムービーと共に昨年度の各LOMの活動をご紹介。
ムービーが流れた後に、本年度への想いと意気込みを、各LOMの理事長に語っていただきました。
そして今回の新春会議ならではの設えとして、株式会社広島マツダ 代表取締役会長兼CEOである松田哲也様をお招きして、特別セミナーを開講いたしました。
松田哲也様は、一般社団法人広島青年会議所の第59代理事長も務められた特別会員でもあります。
講演タイトルは、「コロナ禍の挑戦 Challenge to change ~今だからできること~」
コロナウイルスの影響で思うように運動を展開できない現役会員に向けて、ご自身の経験を交えながら力強いメッセージを届けてくださいました。
苦しい現状だからこそ、挑戦を止めない。変えるから、おもしろい。
全てには目的がある。君はリーダーになるためにここにいる。
一日一日、1秒1秒が大切。
JCやれや! JCじゃろ!
松田様の熱いご講演に、会場とWEBの皆様共に真剣な表情で聞き入っていました。
一年のスタートを切るにふさわしい、最高の学びの機会となりました。
会場の設営は、総務広報委員会の皆様に行なっていただきました。
開催直前まで変更に続く変更で、各LOMの皆様におかれましてはご無理なお願いも沢山申し上げました。
その全てに快くご対応くださった皆様へ、感謝を申し上げます。
今年度も広島ブロック協議会をよろしくお願い申し上げます。