地域を共創する心が通う 愛溢れる信州の実現

委員会紹介

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信州の未来共創委員会
委員長 栁澤 洋一【一般社団法人上田青年会議所】

 雄大な自然を地域資源に変えてきた私たち信州人は、今日までに様々な社会情勢を受けとめ、時代時代の変化に対応し、信州を多くの県外、海外の方から魅力を感じてもらえる地域へと発展を遂げてきました。これからも私たちが明るい未来を描き、激変する社会情勢にも柔軟でしなやかに対応できる組織として、この地域で暮らす全ての人々が継続的に自分の能力を活かしていきいきと生活できる地域へ発展させていく必要があります。
 まずは、県内17LOMが地域課題に向き合い持続的な繁栄に貢献するべく単年度制の中にも継続して課題解決に取り組み、常に変化する社会情勢に対応していくことができる組織となるために、各LOMへ未来のあるべき姿を描き、そこに向かうための具体的プランを立てていく中期ビジョンの重要性を唱え、策定の支援を実施することで、時代の変化に対応できる組織の基礎を構築します。そして、スポーツを通じて勝者敗者共に相手を称えるグッドルーザーの精神を養い、地域の未来を担う人財を育成するために、JCカップU-11少年少女サッカー全国大会長野県予選大会の事業を実施することで、未来を担う青少年が多様性を重んじ、参加の喜びを感じ、健やかな心身の育成を図る機会とします。
さらに、多様な価値観を持つ人財と触れ合い、相互を受入れ、個人の能力を活かしていきいきと生活できる社会を築くために、誰もが違いを受け入れ、人種、性別、年齢全ての多種多様な人財が活躍したくなる社会を推進する事業を実施することで、個性が個人そのものとして享受され、誰もが生きたいように生きられる社会の実現に寄与します。
 各LOMが常に変化する社会情勢に対応できる組織の基礎を構築し、未来を担う青少年が多様性を重んじ、健やかな心身が育成され、個性が個人そのものとして享受された誰もが生きたいように生きられる社会が実現された愛溢れる持続可能な信州を実現します。

<事業計画>
1.未来を見据えた中期ビジョンを策定できるようになる事業の実施
2.JCカップU-11少年少女サッカー全国大会長野県予選大会の実施
3.多様な人財が活躍したくなる社会を推進する事業

信州Lovers伝播委員会
委員長 安藤 貞信【一般社団法人軽井沢青年会議所】

豊かな自然と四季折々の心に響く景観、国内最多の県境をもつ故郷信州は、長きに渡り多くの人々の交流から多様な価値観を受け入れ、魅力ある歴史を積み重ねながら、特色ある県民性と共に今に生きる文化を残してきました。我々、信州Lovers伝播委員会は、地域の課題に向き合い、主体性をもって新たな出会いと学びを得ることができる環境を整え、地域に信頼され未来を生きる人財を輩出する組織を創造していくことが必要です。
 まずは、長野県内においても平成14年度以降の各選挙における投票率低下が顕著になる中、主権者意識の向上と共に投票率を高めていくために、予定される参議院選挙や長野県知事選挙において、主権者教育と共に選挙における投票率を向上させる事業を、パートナーとなる団体と連携しながら実施して、若者の当事者意識の醸成、すべての有権者の意思決定の後押しと未来を切り拓く投票率を向上させます。そして、愛する郷土である信州の魅力を伝播すると共に地域に活力を与えるために、開催地LOMと密に連携を取り、軽井沢御代田の町民との協同し、新たな時代の幕開けとなる次代につなぐ安心安全なブロック大会及び、たから市を行うことにより、共に生きる人々の豊かな心を醸成します。
さらに、近年の気候変動等における日本国内の災害被害は甚大であります。その中でも長野県は大きな被害を受けています。災害に対するLOM連携推進、有事の際の復興支援のために、各種団体と有益な連携を行うことにより、有事の際の正確な情報収集、必要物資の迅速な把握、復興支援に努めます。
 未来への希望と共に新たなチャレンジが可能となる信州を実現されることにより、あらゆるJC運動を最大限の相乗効果を生み出しながら地域の活性化を目指す人財により良い変化をもたらし、活気に満ちあふれた愛溢れる持続可能な信州を実現します。
 
<事業計画>
1.選挙における投票率を向上させる事業の実施
2.長野ブロック大会たから市事業の実施
3.災害に対する各LOM連携の推進及び復興支援

信州の真心育成委員会
委員長 松島 雅浩【一般社団法人飯田青年会議所】

 1951年日本JC設立以来、我々は明るい豊かな社会を築くために運動を展開しています。70年経った今も、そしてこれからも、運動を起こす理由を忘れてはなりません。時代と共にJCがどのように変化しても、私たちは運動の本質を理解し、JCを語れるJAYCEEとなり、私たちの想いが地域社会に共感を生み、幸せを生み出し続ける装置となる必要があります。
 まずは、JCが地域社会にとって最も必要な組織となるために、長野県版理念共感拡大グランドデザインにて、日本JC設立当時の想いに原点回帰し、改めてJC運動の在り方を各LOMに理解及び浸透を図ることで、個の存在価値を高めると共に、地域からより信頼される組織の確立を支援いたします。そして、地域社会にとって最も必要とされる人財を育成するために、ブロックアカデミー事業を開催し、雰囲気、風土など全体を俯瞰して見る力を鳥の目、現実を認識した上で目の前の問題を解決する力を虫の目、時代の流れを掴み未来を描く力を魚の目、この3つの目を養うことで、地域社会に共感されるJAYCEEへと成長していただきます。
また、長野ブロック協議会内各LOMの組織力をより最大化していただくために、JCI日本、北陸信越地区協議会と連携した会員拡大の情報を共有することで、地域で輝ける多彩な人財の受け入れを支援いたします。
 行動は言葉よりも雄弁に語るという言葉の通り、明るい豊かな地域社会の実現に真摯に向き合い、行動で示すJAYCEEが増えれば増えるほど、地域においてJC運動に対する共感と信頼の輪が浸透するはずです。私たちの真心が地域中に浸透する、愛溢れる持続可能な信州を実現します。

<事業計画>
1.理念共感拡大グランドデザインの周知並びに長野県版理念共感拡大グランドデザインキックオフミーティング事業の実施
2.JCの理念を的確に伝える人財と風土を各LOMが備えるための事業の実施
3.会員拡大の支援

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