本日は 77 回目の終戦の日。
満州、日中、太平洋と 15 年にも及んだ戦争はアジアや欧米諸国にも大きな犠牲を払い、1945 年 8 月15 日に終戦をむかえた。日本人の戦没者は約 310 万人といわれています。

 

その半年前(1945 年 2 月 19 日~3 月 26 日)、硫黄島(東京都小笠原村)において日本を守るための壮絶な戦いがあったことも忘れてはいけません。

 

関東地区協議会では、硫黄島渡島事業として
8 月 8 日(月)事前研修
8 月 9 日(火)硫黄島渡島
を行いました。

 

事前研修会では、「戦没者遺骨収集と戦後日本」の著者 浜井和史様(帝京大学 准教授)をお招きして遺骨収集の歴史や現状~今後についてお話を。
また柴﨑委員長より、硫黄島民一世の方へ取材した「戦前の硫黄島のくらし」について報告がありました。

 

 

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渡島では、自衛隊のご協力のもと、入間基地より飛び立ち、戦没者の碑、硫黄が丘、兵団司令部壕、大阪山砲台、摺鉢山、遺骨収集現場といった戦跡を慰霊の思いを込めて巡りました。

 

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参加者(アンケート)からは、「確かにここで戦争があり、日本を守る為に命を捧げた
先人がいたことをこの目で確認することができ、敬意が深まりました。」

 

「激戦地だったことばかりに目が行きますが、戦前はそこで暮らす人もあり、文化や生活があったのだということを改めて感じました。」

 

「すべての体験が貴重でした。学校の勉強では得られない生々しい体験ができた。」

 

「人命の尊さ、普段の平和な日常のありがたさを改めて学びました。」

 

といった声が聞かれ、
日本の安寧の為に役目を全うされた先人への敬意と感謝の念を強く感じることが出来ました。

 

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この度、輸送機の定員や、青少年育成事業という性質上ご応募、ご希望頂いた皆様の全員を硫黄島に お連れすることが叶いませんでした。

 

渡島することの出来なかった皆様や多くの方々に向け、今後も硫黄島の歴史や現状をお伝えすべく、 発信をしてまいります。ご参加頂きました皆様も、何卒宜しくお願い致します。

 

この事業の開催にあたりまして、輸送支援や各所ご案内頂きました、防衛省、自衛隊の皆様。

ご後援、お力添え賜りました、内閣府、厚生労働省の皆様。ご共催頂きました、公益財団法人日本文化 興隆財団の皆様。そして関係諸団体の皆様。心より御礼申し上げます。

 

公益社団法人日本青年会議所関東地区協議会 国際人育成委員会

担当副会長 兒玉康智

委員長        柴﨑雄志

副委員長     滝口大志

(連絡先:2020kokusaijin@gmail.com)