【I Believe 第3弾 奈良編】では、関西で唯一のバンジージャンプがあるとの情報を聞きつけ、奈良の信貴山へ行ってまいりました!
この山で昔々、聖徳太子が「寅の年、寅の日、寅の刻」に毘沙門天王の力を借りて、世の中の平和を取り戻しましたそのことにより、聖徳太子がこの山を「信ずべき、貴ぶべき山」として信貴山と名付けたそうです
早速、近畿ブランディング委員の古川委員長と中村谷副委員長がバンジーを体験!!
バンジージャンプを飛んだ証明書もいただき、二人は新たな境地へと至り、晴れやかな顔をしていました!
こちらは信貴山名物「世界一の福寅」!
記念写真のポイントとしても喜ばれるところですね!
信貴山本堂では、一切の光のない世界を歩く戒壇巡りを体験!
真っ暗な回廊を進み、毘沙門天王より授かった「如意宝珠」を納める錠前に触れると
心願う成就の御利益があります。
本堂の住職はたまたま大阪JCのOBで、貴重な1980年代のJCのお話しも
聞かせていただきました!
その後、次の目的地へ向かう前に「そうめん発祥の地」桜井市三輪に立ち寄り、三輪そうめんと柿の葉寿司を昼食にいただきました。高さ32.2mの日本有数の大鳥居をくぐって大神神社前のお店へ。日差しが強くなってきていたこともあり、冷えたそうめんが最高においしかったです。
大神神社では毎年2月5日にそうめんの卸値相場を占う卜場(ぼくじょう)祭りも行われるそうです。大神神社の周辺にはカフェやお土産屋さんなど楽しめる場所も多くありました。夏がくるこれから、清々しく凛とした空気に包まれた大神神社を中心に、三輪周辺でゆっくり過ごすのも良さそうですね。
多くの観光ができる信貴山に、みなさまも是非一度お立ち寄りください。
そして、勇気をもって飛んでみてください!