『リデザイン』未来への共感が織りなす愛と情熱溢れる幸せな近畿

京都の「海の幸」京丹後を訪問!!

前日夜のうちに京丹後入りした私たち取材班は、普段なれない雪景色に感動しながら、路面に注意を払いながら山を超え、京丹後に到着。

温泉に入り、冷えた体を温め明日の取材に備え就寝。

次の日の早朝、昨晩見えなかった海景色

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一般社団法人京丹後青年会議所 吉岡理事長に引き連れられ港へ到着!

早朝の「市場」では、取れ立ての新鮮な魚が帰ってきたばかりの漁船から次々と水揚げされ並べられており、漁師の方々の迫力のある仕分け作業に時間を忘れ見入っていました。

中山会長と吉岡理事長

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その中からマグロとイカを購入。

 

続いて、吉岡理事長が経営する橘商店にお伺いさせていただきました。

周辺には真っ白な雪が降り積もった雪景色の中で水揚げされたばかりのイカとマグロを捌いていただき、新鮮なまま醤油をつけていただきました。

 

お店にはその他にも、京丹後が誇る蟹や魚介が豊富にあり、活気のあるお店の裏側を見せていただきました。

 

捌いた後の魚を畑の肥料に再利用

 

店頭裏では捌いた際に残る内臓などの本来なら廃棄する部分をコンポストに集め、微生物に分解させ堆肥化し、畑の肥料として使われていました。

 

栄養豊富なお魚からできた堆肥は土として育てている野菜が元気に美味しく育つんだとか!

このような自然界を活かした試みに取材班一同学ばせていただきました。

 

笑顔でお話いただいたり、魚を捌く姿に京丹後の海の元気を感じました!

 

皆さまぜひ一度、京丹後へ行ってみてください。

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