日本文化輸出プロジェクト ~ウズベキスタン編~ 実施報告

2026.09.19 | 2026.09.18

2026年9月15日(火)、16日(水)、日本JC 2026年度 国際社会開発会議では、ウズベキスタン・ウルゲンチを訪問し、現地の子どもたちを対象に、交通安全プログラム「Hands Up Life」と避難訓練を実施しました。

■ 実施の背景
ウズベキスタンでは、地震などの自然災害に対する備えや防災教育の普及も十分とは言えず、災害発生時に適切な行動を取るための知識や訓練機会の拡充が求められています。
また、近年の経済成長に伴い交通量が増加しており、子どもたちの交通安全対策の強化が課題の一つとなっています。特に、道路横断時に手を挙げることで交通事故のリスク低減を図る「Hands Up Life」のような取り組みの重要性が高まっています。

■ プログラムの内容と成果
交通安全プログラム「Hands Up Life」では、「横断歩道で手を挙げて渡る」という日本の交通安全文化を紹介しました。手を挙げることでドライバーに自分の存在を知らせるなど、具体的な行動を実践することで、交通安全につながる行動への理解を深めました。
また、避難訓練では、災害発生時に自ら考え、判断し、最初の行動を取ることの重要性について、実践を通じて学びました。日本で行われている避難訓練を実際に体験することで、その考え方や進め方を共有しました。

さらに、交通安全や防災教育の目的や実施方法についても共有し、今回の取り組みを一度の事業で終わらせることなく、今後の現地での継続的な取り組みにつなげる機会としました。

日本JCは今後も、日本で培われてきた交通安全や防災教育の知見を、各国の文化や環境に合わせて共有するとともに、現地で継続して取り組める形へとつなげ、各国のJCとの連携を深めながら、持続的な課題解決に取り組んでまいります。

▼日本JCのホームページはこちら
https://www.jaycee.or.jp/committee-commission/jp201

日本JC 2026年度 国際社会開発会議
議長 小椋 賢人