1966年(昭和41年)11月、国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)が日本で2番目の地として京都で開催されました。
その翌年の1967年(昭和42年)1月20日~22日、社団法人日本青年会議所通常総会が京都にて開催されました。以来、『京都会議』と呼ばれるようになりました。

サマコン(サマーコンファレンス)とは、公益社団法人日本青年会議所の運動を広く発信するために、各界を代表する著名な有識者をお招きし、政治・経済・社会など様々なジャンルのフォーラム・セミナーを開催する場です。

1966年(昭和41年)11月、国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)が日本で2番目の地として京都で開催されました。
その翌年の1967年(昭和42年)1月20日~22日、社団法人日本青年会議所通常総会が京都にて開催されました。以来、『京都会議』と呼ばれるようになりました。

サマコン(サマーコンファレンス)とは、公益社団法人日本青年会議所の運動を広く発信するために、各界を代表する著名な有識者をお招きし、政治・経済・社会など様々なジャンルのフォーラム・セミナーを開催する場です。

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新年のご挨拶

2024.01.01
2024.01.10
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新年おめでとうございます。

皆様におかれましては、お健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

また、平素より公益社団法人日本青年会議所 東北地区 秋田ブロック協議会の活動並びに運動に対し、格別のご高配を賜っておりますことに心より厚く御礼申し上げます。

さて、本年度秋田ブロック協議会は、「ともに未来へ 誇りを胸に一歩踏み出そう」をスローガンに掲げ、「結いの精神と親切心が織りなす 誰もが夢を描ける秋田の創造」の基本理念のもと、県内全ての青年会議所をつなぎ、共に運動を最大化し、多くの人が故郷への誇りと未来への希望を抱ける秋田の創造に向け、全身全霊で邁進してまいります。

少子化、高齢化、人口減少が著しい秋田県において、県民とりわけ若者の間には、秋田が発展、成長していくイメージを抱けず、自らの将来を見通すことのできない漠然とした不安が蔓延しています。しかしながら、秋田には日本や世界に対し、誇れる歴史や文化、伝統、自然環境や教育、農林水産業や畜産業、優れた研究開発力をもつ電子部品・デバイス産業などの強みが存在し、新エネルギーや環境・リサイクル関連といった次世代技術を核とする新戦略産業を創出できる大きな可能性があります。そして何より、時代とともに、解決すべき社会課題、組織の基盤や運営方法が変わっていく中で、地域の開発と経済の発展を変わらずに願い、大災害の発生やコロナ禍等においても、その歩みを止めることなく地域の課題を解決し、リーダーを育み、輝きを放ち続けてきた各地青年会議所の存在があります。

多様性が尊重され、持続可能性が重要視される現代において、私たちを取り巻く環境も変化し続けています。多くの人が未来に不安を覚え、希望を抱くことが難しくなっています。しかし、私たちが不安に飲み込まれ、行動することを諦めてしまってはより良い未来を次世代に渡すことはできません。だからこそ今、県内各地青年会議所メンバーの皆様、地域を想う全ての皆様、誇りと勇気を胸に、多くの人が豊かさを実感できる秋田の創造に向け、共に一歩を踏み出しましょう。

県内各地域のさらなるご発展、皆様のご多幸とご健勝を心からご祈念申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。

公益社団法人日本青年会議所

東北地区 秋田ブロック協議会

2024年度 会長 大越 雄一郎

秋田ブロック協議会 新着情報

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秋田ブロック協議会 合同懇談会が開催されました!
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