希望あふれる理想を描き、未来を変えたのだと誇れる宮崎へ
私たちの住み暮らすまちの魅力を一人ひとりが発信できる人財となり、個人のまちへの想いが周囲に伝播し、JCメンバーはじめ県民が、自分たちがこのまちを創っているのだと一人ひとりが誇れる宮崎となっている未来を創造します。
宮崎ブロック協議会内の9LOMのうち、5LOM10名以下のスタートとなり、LOM の活動や存続も危ぶまれる状況があります。この状況をブロック協議会として対応するために、まずは10名以下のLOMを主として会員拡大支援を行います。日本JCからの情報を共有しながら、各LOMに寄り添った活動を行います。また、横の連携を強固なものとするために会員会議所会議の前に理事長ミーティングを行い、各LOMの抱えている課題を、協議会として解決できないか、もしくは他LOMの事例で改善できる案はないのかをブロック協議会及び理事長全員で話し合い、情報共有することによりLOM間の関係が強固なものとなり、互いに拡大や共助意識を高めあう関係を構築します。そして、宮崎県内のアカデミーメンバーが60%を超えていることから育成にも注力し、未来を見据えた活動を行ってまいります。さらに、宮崎県は県際収支がマイナスであることから、インバウンド誘致による県際収支をプラスにするための未来に繋がる事業を展開してまいります。
委員長
阿萬 湧貴
(所属:一般社団法人西都青年会議所)
1. 地域に眠る活用しきれていない資源の調査・発掘・研究
県内各地で開催予定の会員会議所会議前の理事長ミーティングにて各LOMと情報共有を行い、地域に眠る活用しきれていない観光資源を発掘し、外国人目線を取り入れながら、資源の高付加価値の方向性を模索します。
2. 地域の未来を創る宮崎県内のさらなるインバウンド誘致に関する調査・研究・発信
■調査・研究 1)宮崎県の現状の把握 宮崎県の 〈ウリ〉魅力的なコンテンツ発掘力・商品造成力の不足 〈ヤド〉上質なインバウンド宿泊施設の不足 〈ヒト〉高付加価値旅行層のニーズを満たすガイド等の人材 〈コネ〉海外における有力な高付加価値旅行層者誘客に向けた取組み の把握を行います。 また、県内各地の観光に関わる課や旅行代理店などに聞き取りのうえ、研究を行います。 2)高付加価値インバウンド獲得の必要性、成功例の調査
■発信 1)JCフェスタin日向内フォーラムにてインバウンド観光客の誘致を行うにあたっての準備にどのようなことが必要であるかを発信します。民間として何ができるのかを考える機会を創出します。
■組織発足に向けて 1)2024年度本会主導で各地にて行っていたインバウンド戦略会議をモデルケースとして据えて、第1回宮崎県インバウンド戦略会議発足を目指します。
委員長
丸山 亮馬
(所属:一般社団法人都城青年会議所)
1. ブロックアカデミーにおけるJAYCEE育成カリキュラムの運用
宮崎ブロック協議会内メンバーの68%がアカデミー会員です。メンバーがJAYCEEとしての共通の価値観を持ち、意識を向上させることで、これからの宮崎を担うであろう人財の育成に繋がり、延いては地域の発展に繋がります。また、少数LOMメンバーにも拡大支援を行い、ブロック協議会の運動に巻き込み主体的な運動を行っていくためにも、日本JCが作成するJAYCEE育成カリキュラムに則った計画を、宮崎ブロック協議会で実施します。
2. 誇れる組織への改革に向けた運動を加速させる各種プログラムの実施・支援
宮崎ブロック協議会主導で宮崎県内各地 LOM メンバーを巻き込み、JCプログラムのJCI AchieveやJCI Impactを、宮崎ブロック内全メンバーを対象に実施します。日本JCの組織デザイン委員会と連携を図り、より良い開催方法を模索し実施します。
3.ブロックの実情に合わせたLOM支援体制の確立
LOM内にどのような課題があるか、今後懸念される課題をヒアリングし、LOMに寄り添った形でブロックからのサポート体制を確立することで、持続可能な支援体制の構築を行います。 また、各LOMが会員拡大で使えるデジタル支援ツールを作成、提供し、会員拡大支援を行います。
委員長
峯上 直也
(所属:一般社団法人日南青年会議所)
1.各地域における課題と質の高い運動の調査・発掘・研究
県内各 LOMの質の高い事業を宮崎ブロック協議会として収集し、ブロック協議会より GianPocketに登録します。そして、議案が無い事業に関してはブロック協議会が LOM 担 当者に情報収集を行い各 LOM へ情報共有を行います。また、日本 JC と連携し宮崎県内 の質の高い運動を全国に広めます。
2. 大災害を想定した宮崎ブロック内のレジリエンス強化事業の企画・実施
県内各LOMと共に関係機関を巻き込み、南海トラフ地震を想定した災害ネットワークを強化し、いつ起こるかわからない災害に対し、JCのネットワークをいかした迅速に対応できる人的支援サポート体制を確立します。さらに、JCフェスタ2025in日向を活用し県民への発信を行うとともに、その後も宮崎県民へ継続的に発信し、県全体でのレジリエンス強化を実施します。
3.理念共感拡大グランドデザインの検証
会員会議所会議前に行う理事長ミーティングの際に、ヒアリングを行い理念浸透率や具体 的なアクションの促進状況について調査します。理念浸透サーベイを実施し、理念浸透率 が低い場合は、宮崎県内に在籍する理念共感プロモーターを LOM に派遣し、JC への理解 力を深めます。
委員長
松本 孝生
(所属:一般社団法人延岡青年会議所)
1. JCフェスタ2025in日向の企画・運営・実施
大会式典を通し、来賓、シニアの方々を交え、「日向市の歴史と伝統」ならびに「地域社会のなかにおけるJC の存在価値」を再認識する機会とします。 JCフェスタ内にて、県内9LOMメンバーが地域社会の「課題」を知り「解決」に向けた変革の起点となるフォーラム・ファンクションを開催します。また、一般来場者に対しても意識変革となる内容のブースを用意することで、住み暮らす人が輝き、希望に満ちた「誇れる宮崎」としての意識醸成を目指したJCフェスタを開催します。
2. JCフェスタ2025in日向の運営方法の調査・検討・実施
少人数LOMも増えてきている現状も踏まえ、宮崎ブロック協議会他委員会や県内9LOM、他団体の協力を仰ぎ、持続可能なJCフェスタ運営方法を構築します。
3. JCフェスタ2025in日向の広報活動の企画・実施
対内向けには、各LOMの例会にてお時間をいただきキャラバンを実施します。 また県内各地のブースを設けるために県内9LOMの協力を呼びかけ、一体となって構築していきます。 対外向けにはポスター制作、県内メディアへの取材協力、各SNSでの情報発信を行います。
4. JCフェスタ主管LOMとの連絡調整
主催者と主管LOMが密に連携するために宮崎ブロック協議会 会員会議所会議にて、JCフェスタ2025in日向 主管契約書締結式を開催します。
5. JCフェスタ2026主管LOMの調査・選考・報告
2026年度JCフェスタ主管LOM立候補地との間で準備状況や協力体制を確認し、意欲ある次年度開催地の選定を行います。
6.九州コンファレンス2025in延岡の支援
延岡青年会議所と密に連絡を取り合い、進捗内容を毎月共有し、宮崎ブロック協議会として副主管の連携強化を促進するためにも、キャラバン同行や広報、当日の運営のサポートを行います。 延岡市および宮崎県全体の魅力を当日参加された方々に発信し、主管地域が賑わいを見せ、地域益を宮崎県全体で感じることのできる九州コンファレンスのサポートを行います。
委員長
梅田 修司
(所属:一般社団法人日向青年会議所)
1.JCフェスタ2025in日向の企画・運営・実施を行う。
地域に眠る観光資源や食文化、アクティビティの魅力を掘り起こし、日向市をはじめとする宮崎県内外から多くの人々を呼び込むことを目的にJCフェスタ2025in日向を開催します。観光客や地域住民が共に楽しみ、地域の特色を体感できる場を提供するとともに、地域資源を活用した効果的な発信方法を模索し、地域経済の活性化に繋がる取り組みを企画・運営します。このフェスタを通じて、地域内外の人々が手を取り合い、持続可能な発展のモデルとなることを目指します。
2.JCフェスタ2025in日向の広報活動を行う。
キャラバン活動を行い、県内9LOMの各メンバーへ参加を促します。SNSやポスターを活用し、県内外の広範囲に向けてJCフェスタの情報発信を行います。特に地元メディアとの連携で、日向市および宮崎県全体のPR活動も推進し、地域住民や地域に加わった移住者などにも広く参加を呼びかけます。
3.JCフェスタ2025in日向の大懇親会を企画・運営・実施を行う。
日向市の特産品を取り入れた食事提供や、アトラクションを行い、県内9LOMの各メンバーに日向の文化を満喫してもらい、それぞれのLOMとの連携を強化します。
事務局長
平野 祐二朗
(所属:一般社団法人小林青年会議所)
1.快適かつ円滑な会議・会場の設え
宮崎ブロック協議会の会議設営及び運営において、快適な会議会場を設えます。
2.議事録の有効的活用
会務役員が議事録を早めに確認出来るよう、スピード感をもって分かりやすい 議事録を作成します。
3.宮崎ブロック野球大会2025年度は年度は宮崎市で開催予定。各LOMの皆様が楽しく交流できる野球大会の企画・運営を行います。
財政局長
下徳 友樹
(所属:一般社団法人都城青年会議所)
1.毎月の財政規則審査会議の実施
全ての議案に目を通し、コンプライアンス等のチェックを行います。
2.宮崎ブロック協議会の広報活動
活動内容をホームページ、SNSを活用して、広く広めていきます。
3.各種監査への対応
[026] (一社)宮崎青年会議所
[134] (一社)延岡青年会議所
[180] 日南青年会議所
[223] (一社)日向青年会議所
[265] (一社)都城青年会議所
[387] (一社)小林青年会議所
[541] (一社)西都青年会議所
[636] (一社)串間青年会議所
[709] えびの青年会議所
〒880-0865
宮崎県宮崎市松山1丁目12-7 大春ビル3階
TEL : 0985-28-2522 / FAX : 0985-28-2466
※メンバー専用ページへアクセスします。