【交流活性委員会】
「交流が、世界を革新させる。」
そう信じて、私たち交流活性委員会はまず、東京都内24の地域にある各地青年会議所に所属する、約1300人のメンバーとの交流を活性化させ、全員が切磋琢磨できる仲間となるために、年間7つの対内向けのイベントを開催します!
ボウリング大会、バーベキュー大会、運動会、そして学園祭。
「大人の学校」をモチーフに、40歳までの多種多彩な青年経済人が集う私たちJCメンバーが、本気になって仲間と向き合う機会をつくります!
一生青春。
一生JC。
大人の青春で、一生涯の仲間をつくります。
また、今年の全国大会は我がまち東京で開催されます。
1300人全員で肩を組み、心ひとつに合わせ、一致団結して全国からの熱きJCメンバーを笑顔満天お迎えします!
【ブロック大会運営委員会】
東京ブロック大会は、東京の各地で昨年まで51年間、連綿と開催されてきました。
そしてこの度、第52回東京ブロック大会あきる野大会は2023年6月18日(日)にJR武蔵五日市駅から徒歩5分、秋川沿いに位置する「秋川橋河川公園バーベキューランド」と「小和田グラウンド」にて開催することが決定しました!
その名は
「東京ふるさと大作戦」
です!
開催地となる武蔵五日市駅周辺は、都心部から1時間ほどの距離でありながら、秋川などを携えた自然が溢れる地域となっており、この時期は青葉が生い茂った豊かな自然を五感全てで感じることができます。どこかほっとでき、懐かしくもあり「ふるさと」を感じることができるこの地域資源を、本大会で東京中に発信します!
私たちブロック大会運営委員会は「東京ふるさと大作戦」において東京ブロック協議会最大の運動を発信し、作戦が大成功を収めるために、主管LOMあきる野青年会議所や各事業を受け持つ委員会と連携し邁進していきます!
6月18日は
ComeOn!みんな!あきる野!
【アカデミー研修委員会】
東京中から集まる未来を担う大切な人財
アカデミー研修委員会はそんな素晴らしい仲間達とJC運動とは何かを学び、地域の課題に対して本気で挑戦できる場所であります。
アカデミースローガンわくわくしようぜ、
本年度はより実践的な委員会運営をすること、
わくわくすると言ったら思い浮かぶのは楽しいことではないでしょうか⁇
辛いことも楽しいことも切磋琢磨し、一生涯の関係構築ができる。そんな委員会運営をして参ります。
全員、即戦力JAYCEE
LOMや地域の為に仲間と共に主体的に行動することで地域が活性化する、そんな人財育成をし、LOM支援を実現して参ります。
【ブランディング革新委員会】
皆さんは、青年会議所と聞いて何を思い浮かべますか?
2023年度、東京ブロック協議会では、ブランドメッセージを「大人の学校」とし、青年会議所と関わることで、地域課題を解決しながらリーダーとして成長できる、学びの場であるということを重点的に発信していきます。
ブランディングとして、SNSを通じて青年会議所で得られる学びをお伝えしたり、外部の方とYouTube対談をしたり、我々が成長する姿そのものを皆さんにお届けします。
マーケティングとして、皆さんが青年会議所の事業に参加、支援、そして共感をいただくべく東京中の青年会議所の情報をお伝えしていきます。
LOM(各地会員会議所)支援として、月に1度公開委員会を行い、各LOMが情報発信をしやすくする用語解説からテクニックまで発信にかかわる学びを提供します。
1年後、都民の皆様が青年会議所によりポジティブなイメージを持っていただき、「参加したい!応援したい!」と思ってもらえるような団体として認知していただけるよう、運動していきます。
こちらのサイト含め、各種SNSをお見逃しなく!!
【渉外開発委員会】
渉外活動を通じた地域の発展を実現します!
2023年度渉外開発委員会では、様々な団体や企業、行政との連携を深める活動を積極的に行って参ります。
各地の青年会議所はそれぞれの地域で活動を行っております。
そして、地域には様々な目的や価値観を持った団体や企業があります。
本年度は、そんな方々とパートナーシップ協定締結を推進してまいります!
渉外開発委員会では、パートナーシップ協定を通じて、地域の方々と共に課題を解決して行くことを、2023年度の目標として1年間活動していきますので、是非ご協力お願いいたします。
【JCビジネス確立委員会】
青年経済人の集まる団体、それが青年会議所のひとつの特徴です。
青年経済人なのだからビジネス交流も活発におこなわれているように思っている方も少なからずいらっしゃると思います。
しかしながら、実際のところは「個人の修練」「社会への奉仕」「世界との友情」を活動の基本におき、会員相互の啓発と交流をはかり、公共心を養いながら、地域との協働により社会の発展に貢献するために活動し、社会的課題に積極的に取り組んでいるのが現状であり、会員同士のビジネス交流は一部の会員間でしかされていないのが実情です。
2023年度は、この青年会議所活動を通して会員同士の信頼関係が生み出されビジネス交流に発展していくというJCビジネス論を確立すべく、様々な事業を展開していきます。
具体的には、まず会員同士のビジネスの機会を増幅するために、OBの体験談や実績に触れる機会を提供し、専門分野の部会への入会等も促進していきます。
また、会員の青年会議所活動への参画意識を向上すべく、皆が楽しみながらビジネスマッチングを行える事業を構築していきます。
さらには、持続可能なビジネス交流をしていくために、ビジネス発展につながるプラットフォームを発信して会員の社業の発展、延いては各地域の活性化を図っていきます。
本年度はこのような一連の運動を展開して、会員同士で、地域で「ビジネスの輪」を創り出していきます!!
Let`s do Business Together!!!
【まちづくり推進委員会】
タイトル:こどもの笑顔があふれるまちづくりを東京から
わたしたちの考えるまちづくりとは、未来をになう子どもたちの笑顔があふれるまちを広げていくことです。
しかし東京都では7人の1人の子が相対的貧困、つまり食べるもの、着るものなどが十分に持てない環境にあるといわれています。また十分に学ぶ時間が確保できないなど、学習面でも格差が生まれてくるいわゆる教育格差が社会問題として捉えられています。
全てのこどもたちが学びたいように学べる。そんな環境を作るには行政の支援だけではゆき届かない、地域の温かなサポートが必要です。地域の人たちが地域のこどもたちを支える。我々は自分の幸せを少しずつおすそわけするような、地域のつながりの輪を作る事業を構築します。
また、地域づくりだけでなく、こどもたち一人ひとりに学ぶこと面白さを伝えたいと思います。こどもたち自信にも自ら未来をひらいて、いきいきと笑えるように未来な思い描き学ぶ楽しさを伝えていきます。
しかし、こうした取り組みをその場で終わらせることなく続けていくためには行政の力も必要です。できたつながり、それを絶やさぬように、地域がつながり行政が手を組んでいけるように政策提言をしてくことで、笑顔が連鎖するまちづくりを東京から全国にひろげていきます。
こどもの笑顔が連鎖するまちへ、東京から変えていく。そんな思いで運動を進めてまいります。皆様どうかよろしくお願いします。
【政治行政改革委員会】
令和3年人口動態統計によれば、東京都の出生数の減少は5年連続となり、将来の国力低下に発展する可能性があります。
現在の人口維持には各家庭において二人以上の出産が必要ですが、いまだ子育て世代の経済的不安や精神的不安は解決されておりません。一方、別の調査では、約7割の国民が国の政策に民意は反映していないと回答しており、とりわけ現在の人口構成においては、子育て世代の民意を反映しづらいため、子育て世代である当委員会が、子育て世代の声を集めて行政に届け、多くの子どもを産み育てやすい多子社会の実現が必要です。
そのために、当委員会では5月、6月の2回の事業を実施します。5月事業においては「地域や社会と共に子育てをしやすい環境を作ること」、6月事業においては「子育て世代の声を政治行政に届けること」を目的に事業を実施し、10月に東京都と国に政策提言を実施します。
年間を通して、少子化克服に向け政治行政と都民のハブとなり、子育て世代が今と未来に希望を持って子育てできる社会を目指します。
【財務局】
法令・規則に則って、適切で効率的に 我々の活動は多くの外部からの信頼と支援を受けて成り立っています。そして我々の組織 は何十年と継続され、引き継がれている団体です。このため外部からの信頼に足る組織運営 を行い、組織を継続していく必要があります。そのためには、法令を守り、自ら決めた規則 を守ることは必要不可欠です。
また、我々は公益社団法人であり、その資金の主な出所はメンバーからの会費です。そこに 寄付金や補助金など外部からのお金もあります。どんな事業を行うにしろ、いわゆる事業実 施者の「自分のお金」ではなく、「みんなのお金」で行うわけです。だからこそ、「お金をで きる限り適切に効率的に使う」ことが必要です。
そこで、財政局では、法律・規則に則って、効率的に運動・活動を行っていくために財政・ コンプライアンス審査会議という会議を行ない、事業計画では事前に予算を精査します。 そして事業報告では決算書を確認し、最後に東京ブロック協議会全体の決算書を作成しま す。
ただ堅苦しい会議だけでなく、青空の下で会議をしてみたり、時にはレクリエーションを交 えたりメリハリある楽しい運営をおこないます。 和気あいあいとした雰囲気の中で、知識と経験を積み重ねることで、どこよりもわくわく成 長できる。それが財政局です。
【事務局】
運営は、組織の「要(かなめ)」です。
事務局というと地味に思われがちですが、その動きによって大きく組織は変わります。
役割としては、1年間をかけて諸会議の運営をすることや、東京ブロック協議会内の全体の土台づくりです。さらに、2023年度は全国大会が東京の地で開催されることもあり、会員同士の連携がとれる環境をつくるためにも、各種会員名簿の作成も行います。
一見地味ですが、必ず組織のためになる。
必ず、LOMに持ち帰ったときに学びになる。
「ALL TOKYO」で運動を行っていけるよう、運営から挑戦を忘れず、これまでの基盤を紡ぐだけでなく運営の形を見直し、笑顔溢れるチームを全員でつくりあげ、東京ブロック協議会と各LOMを「繋」いでいきます。
皆様宜しくお願いいたします。
【24LOM支援会議】
『何をする委員会なの?』これよく聞かれるんです。
簡単に説明すると、全LOMの専務の皆様と一緒に、誰よりも真剣にLOM支援をしていく。そんな会議体です。
各LOMの悩み、苦労の解決や、良い事例の共有を行いながら、チームとして強い会議体にしてまいります。
今年は全国大会も東京で開催されます。ALL TOKYOに向け、今までにない専務会の絆を作り上げていきます!!