ブロック協議会の夢

郷土愛を取り戻し、自信をもって発信できる和歌山の創造

出向したメンバーの価値観を変え皆で研鑽し合い共に成長し、盤石な組織の輪を形成します。時代に 則さないモノを取捨選択し、誰もが全力で物事に取り組み、地域により必要とされる組織を形成し、和歌山ブロック協議会が価値ある団体へと進化すること。

ブロック協議会の役割

LOM との連絡調整機関として和歌山ブロック協議会内メンバー誰もが参加したいと思う風通しの良い環境を作り、仲間と鑽し合い、苦楽を共にし、自己を高め参加していただくことで JAYCEE としての成長の機会や学びを提供できる組織運営を行います。

ブロック連携事業(政策手法)

1.LOM が躍動するための新たな支援モデルの構築

2.ブロックアカデミーの支援・推進

ブロック協議会が選択する事業

1.会員拡大支援の推進

一人でも多くの入会者を集めるために、各地域に合った拡大方法を研究し、拡大運動に取り入れメンバーに周知することで、メンバー一人ひとりが拡大に対して当事者意識が生まれます。

2.各地域の JC に関する魅力ある事業の情報の調査・共有

魅力あるまちとして活性化させるために、地域特有の事業の必要性や有効性を収集し伝えることで、世の中から必要とされる事業構築へとつながります。

ブロック独自の事業

1.第 53 回 和歌山ブロック大会 御坊大会 記念式典

地域において力強い運動を発信する組織であるために、県下 8LOM のメンバーが一堂に会し関係諸団体や県民と連携して和歌山ブロック大会記念式典を開催することで、JC の組織としての絆と地域での理解が深まります。

2.第 53 回 和歌山ブロック大会 御坊大会 記念事業

地域の人々と共に力溢れる和歌山を創造するために、地域で住み暮らす人々が輝かしい未来を描くことのできる事業を開催することで、明るく希望に満ち溢れた和歌山ブロック大会記念事業を通じ、地域を愛する心を育み、好循環な機会が創出されます。

3.JC カップ U-11 少年少女サッカー 地区大会予選大会の実施

他を慮ることの大切さを伝え、青少年の健全育成を図るために、安全面に配慮し躍動的なブロック予選大会を催実施することで、スポーツを通じて相手を敬う気持ちが学べます。

4.和歌山の魅力発信・調査

JC 運動や地域の魅力を伝えるために、SNS を利用して継続的に広く発信、広報することで、地域資源を再認識、新たなファンを創出し地域の好循環を生み出します。

ブロックによるLOM 支援の実施内容

  • 出向する多くのメンバーに再び出向したいと思っていただけるような運営と親睦・交流に努める
  • JC 歴が浅いメンバーに対して、各 LOM の質の向上につながるセミナーを実施
  • 早い段階から各 LOM の活動や運動を担うことができる人財の養成