東北地区協議会 事務局次長の石橋です。
東北ゼミナール特別委員会の活動について報告致します。

〜前編〜

2月11日
岩手県奥州市 水沢グランドホテルにて

東北ゼミナール特別委員会、第1回全体委員会が執り行われました。
今回は17名のゼミ生が出席。ゼミ生全員真剣な表情で委員会に臨んでいました。

開催地である、一般社団法人水沢青年会議所の錦山理事長、公益社団法人江刺青年会議所の阿部理事長にもオブザーブいただき、
1回目の委員会開催にあたり激励のお言葉も頂戴しました。

委員会はまず、管野委員長によるゼミナールの方針説明から始まりました。
次にゼミ生全員の1分間スピーチ。
テーマは「ゼミナールを経て、将来の目標」。
人前で話すこと、1分間という決められた時間の中で自分の伝えたいことをまとめること、緊張もありなかなかスムーズにいかないゼミ生もいましたが、みんなにとって非常に大きな学びとなったようです。

続いてグループワークに移りましたが、実は今回の委員会に先立ってゼミ生には課題が出されていました。
それは、自身が2024年の理事長になったと仮定して「理事長所信」を書くこと。

かなりハードルが高い課題にも関わらず、全ゼミ生が期日までに書き上げてくれました。
スタッフ陣の中でも、この課題を全員がクリア出来るかという不安もありましたが、見事みんなこれを乗り越えてくれました。
そして一人ひとりそのクオリティーも素晴らしい。

非常に意識の高いゼミ生の揃った最高の委員会です!