公益社団法人 日本青年会議所

東北地区

宮城ブロック協議会

宮城ブロック協議会の様々な取り組み

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髙嶋啓佑(会長) 写真
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宮城ブロック協議会について

公益社団法人日本青年会議所

宮城ブロック協議会

2025年度 会長

髙嶋 啓佑 君

(公益社団法人塩釜青年会議所 )

会長意見書

公益社団法人日本青年会議所

東北地区宮城ブロック協議会

2025年度会長髙嶋啓佑

【初めに】

「青年よ 大志を抱け」

この言葉は明治初頭の1876年の札幌農学校の新設に伴い、日本に招かれたウィリアム・スミス・クラーク(クラーク博士)の名言であり、当時の子供たちがこの教えを胸に刻み、様々な分野で活躍するきっかけとなりました。そして、この話には続きがあります。クラーク博士の教え子の大島正健氏が講演で「青年よ 大志を抱け この老人のように」と伝えていました。これは大志とともに行動し続けてきたクラーク博士を手本とするようにという意味が込められており、ただの軽い挨拶ではなく、とても端的で奥深い話でした。

私たちはなぜJCをやっているのでしょうか。私たちはなぜJCを選んだのでしょうか。

「日本の青年会議所は希望をもたらす変革の起点として輝く個性が調和する未来を描き社会の課題を解決することで持続可能な地域を創ることを誓う」とあるJC宣言文のように、私たちは常に社会の手本であることを自覚し、社会の課題を解決に導く地域のリーダーとして行動しなければなりません。

私の理想は、戦争がなくなり、暴力ではなく対話による解決手段で、かつ世の中の人々が笑顔で不自由なく幸せに生活をしていくことです。しかし、社会に目を向けると、世界では戦争が無くなることはなく、悲惨な状況に置かれた人々が今尚増えています。日本国内、宮城県においては人口の減少を起因とした生産年齢人口の減少や出生率の低下など課題は山積みです。今、目の前にある課題に対して悲観するのではなく正面から受け止め、私たちの住み暮らす地域がもっと良くなるように希望あふれる理想を描き、その理想に向かって歩みを進めることが必要だと考えます。

私は、ただなんとなく先輩とともに活動する向上心のないメンバーの一人でした。しかし、LOMの先輩方はまちづくりへ情熱を注ぎ、諦めることなく自分の理想に向かって青臭く泥臭く突き進んでいました。先輩方の言葉、行動には常に意味があり、人々を魅了し、彼らから学ぶ青年会議所の運動から「何事も他責ではなく、自責である」ということに気づかされ、JCには社会を動かす大きな力があると学ばせていただきました。

 

【宮城ブロック協議会の存在意義】

宮城ブロック協議会には、日本JCの運動を11LOMに推進すること、各LOMの課題を的確に捉え、サポートをしていく役割があります。さらに2020年に日本JCで作成された2020年代地区協議会・ブロック協議会モデル答申書では「地区協議会及びブロック協議会は、LOM 支援という協議会の最も重要な役割に原点回帰するため、日本青年会議所本会と一体となって現状の課題を改善し、時代に応じた機能と形態へアップデートすべきである。」と記されています。県内の課題を調査すると、会員拡大から始まり、メンバーの育成、継続事業の在り方や主催事業が実施できていないなど課題は多岐にわたります。これは県内のLOMに限らず、全国のLOMに共通する課題です。このような状況だからこそ宮城ブロック協議会に限らず全国の地区協議会、ブロック協議会がアップデートし、LOM支援により一層尽力するべきと考えます。しかし、支援の形がニーズに合致していなければ、ブロック協議会の自己満足な支援となり、ただの押し付けになりかねません。ブロック協議会がLOMに対し、LOMの課題を捉えた上で、具体性のある支援の提案をしなければ、ブロック協議会の存在はただの負担になる可能性があります。

また、宮城ブロック協議会として全国の各地域における課題と質の高い運動の調査や発掘として、Gian Pocket及びAWARDS JAPANへの登録を推進してまいります。褒章事業は優れた運動を賞賛する側面が強くなっていますが、本来は全国各地で展開されている質の高い運動を知り、情報共有することで、活動エリア内の運動にいかしていくことであると考えます。

そして、日本JCや協議会へ出向することの魅力は、自分と価値観が違う人と出会い、同じ理想に向かって、苦楽を共に行動する中で、絆が深まり、生涯の友ができることだと思います。また、宮城ブロック協議会への出向の魅力は、出向先での経験において、JCに対する意識やモチベーションが高いメンバーがLOMに戻り、力を発揮することによってメンバーに波及しLOMの組織力向上に繋がる効果があります。宮城ブロック協議会として出向メンバーの個性を伸ばし、活躍できる環境を創ってまいります。

 

【家族・会社・地域に誇れる組織づくり】

宮城県内のLOMを調査すると、「次年度の役職が決まらない」や「理事構成メンバーが入会歴の浅いメンバーによって担わざるを得ない状況にある」など11LOMに共通する問題がありました。これは2020年の世界的なパンデミックによるJC活動の制限などが原因なのではないかと考えます。11LOMは閉鎖的な社会になっても足を止めることなく運動を起こし、会員拡大活動を継続してまいりました。しかし、2023年に各地の事業がフルスペック開催になって、パンデミック前と後の事業の在り方について関係団体の価値観の違いに戸惑ったLOMも多いのではないでしょうか。そして、メンバーにおいても継続事業に対する価値観の違いや経験不足が否めない状況があったのかと推察します。今、目の前にある組織やメンバーの課題解決は非常に大切なことだと思いますが、そこに目を取られて本来のJCの姿を見失ってはいけません。私たちは家族・会社・地域を良くしたいメンバーの集まりです。各LOMメンバーがJCに対して効率だけを求めていくことは手法でしかありません。LOMの実情に合わせて会議の回数や会議手法などを議論するのではなく、私たちの運動が家族・会社・地域を良くすることに繋がっているのかについて議論する必要があります。JC運動の本質を変えることなく、本質にそぐわない部分は変えていき、すべてのメンバーが「家族・会社・地域のために」と誇れる組織への変革を目指してまいりましょう。

 

【理念共感拡大グランドデザインの検証】

2021年度から5ヶ年計画で理念共感拡大グランドデザインが策定されました。この計画の重点目標は理念教育システムの再構築、行動化のための良質な情報の共有、多様性のある組織の確立です。この計画が策定された背景は、1995年を境に会員数が減少に転じ、この減少傾向の改善策として「新規会員の入会促進」を推進しましたが、卒業生は毎年増加し、志半ばで退会する会員が増加することにより組織の縮小化が体質として定着していることにありました。2025年度は理念共感拡大グランドデザインが5ヶ年目を迎え、推進をするのではなく、過去から現在を検証し、新たな課題を抽出するフェーズに移行する年になります。決して言葉遊びをせず、理想と現実の差を今一度検証し、LOMの現在地を知ることから、新たな行動指針を示してまいりましょう。

 

【LOMを牽引するJAYCEEの育成】

JCにとってメンバーの存在は財産であると考えます。各LOMが様々な手法で会員拡大運動を展開し、新たなメンバーを迎え入れています。しかし、新入会員の育成方法については異なるためブロックアカデミー対象者への一貫した育成ができていない状況にあります。

宮城ブロック協議会は全国的に見ても、数少ないアカデミー生の育成事業を確立しており、開校式から始まり、JCプログラムの学びをいかし、アカデミー生がブロック大会の事業構築に塾会を通して携わり、閉校式の成果発表までの一連の教育プログラムがあります。この育成プログラムを継続してきた結果、現在ではみやぎJCアカデミー委員会に出向したメンバーが理事長に就任しLOMを牽引するJAYCEEとなり、各地域で運動を展開しています。

本年は習得型学習であるJCプログラムの推進から始まり、アカデミー生の好奇心を刺激し、探求型学習のフェーズに移行し、自ら課題を設定し、その課題に塾生のみならず外部協力者と協働し、解決にむけて行動できるメンバーの育成を行ってまいります。

 

【防災・減災に繋がるネットワークの強化及び災害発生時の復旧支援】

公益社団法人日本青年会議所創立70周年記念誌「明日への黎明」の第2章には「ボランティアにかける若い情熱」と記されています。1951年2月9日に日本青年会議所設立総会が開かれ、JC運動の要ともいうべき日本青年会議所は10JC、506名を持って誕生しました。日本JCの初年度の事業は組織づくり、勢力拡大、JCIとの提携の3点でした。日本JCがこの事業を展開していく中で、国内の災害はつきものでありました。まさに戦後の焼け野原に「新日本の再建は、我々青年の仕事である。」と志し、東京青年商工会議所が設立されたこと、その後に日本青年会議所が設立されたこの運動の根幹はボランティア精神から始まったのではないかと考えます。現代においても、地震や台風、線状降水帯の発生に起因する河川の氾濫など有事はいつどこで訪れるかわかりません。それと同時にLOMは、いつ起こるかわからない災害に対して関係各所の情報交換を定期的に実施し、支援体制を構築していかなければなりません。

過去に全国の皆様から支援をいただいた感謝の心を忘れず、みやぎJCの強みである支援ネットワークの連携や機動力をいかした災害支援体制の構築を実施してまいります。

 

【すべての人に感謝できる青少年の育成】

子供たちがスポーツを楽しむことは、心身の健全や発達を促し、自己責任、克己心やフェアプレイの精神を培うとともに、仲間や指導者との交流を通じて、コミュニケーション能力を育成し、豊かな心と他人に対する思いやりの心を育むなど、人格の形成に大きな影響を及ぼし、多様な価値観を認めあう機会となります。

11回目を迎えるJCカップですが、宮城ブロック協議会としては2022年から宮城県予選大会を開催しています。このJCカップは、子供たちのサッカーの技術の向上を目的としているのではなく、子供たちの心を成長させる大会だと考えます。そこで本年度はグッドルーザーの精神を学んでいただくことを基本目的として、2024年パラリンピック、東京2025年デフリンピックの開催に伴い、多様性に触れる機会が増えることに着目し、共生社会について学ぶ機会にしてまいります。サッカーを通じて、グッドルーザーの精神から互いを認め合う心の育成、ハンデを抱えてもスポーツに取り組む選手から気づきの機会を提供し、不自由なくサッカーができる喜びや共生社会について学び、全ての人に感謝できる子供たちを育成してまいりましょう。

 

【第55回宮城ブロック大会inあぶくま】

第55回宮城ブロック大会は一般社団法人あぶくま青年会議所が主管となって開催します。あぶくま青年会議所は1977年に全国で615番目に設立されました。活動エリアは岩沼市、名取市、亘理町、山元町の二市二町で、豊富な水源や自然に恵まれ、農業が盛んで、種類が豊富な食材が手に入る自然環境から豊かな食文化が生まれています。また、近年は仙台市のベッドタウン化が強まり、工業団地が増設されるなど宮城県内でも人口が増加している地域です。本年は宮城ブロック協議会の運動発信の場として、あぶくまを舞台に、主管LOMと連携し、主管LOMのブランドの向上に努めます。また、地域に眠る活用しきれていない資源を有識者や関係機関と連携し、新たな価値をつけ、経済活動として利益を生みつつ環境保全にも貢献する好循環モデルを活動エリア内外に発信することで、県内のメンバーが「見たい、行ってみたい」と好奇心が湧く、魅力ある宮城ブロック大会を構築してまいります。

 

【国際の機会】

JCには「自己成長の機会」「社会貢献の機会」「ビジネスの機会」「国際の機会」の4つの機会があります。JCの魅力の一つに「JCに入会しているからこそ、国内に限らず各種大会を機にその地域に行ってみよう」と思うことがあります。そして、話を聞くだけの学びに比べ、自身のお金と時間を使って現地での実体験は多くの学びや気づきが存在します。単に知識として情報を得るだけでなく、自分自身が生きている世界や視野を広げていくことができます。また、社会開発をしていく中で、地域内の課題に着目しているだけでは視座が低くなる可能性があります。現在、日本国内では人口減少が問題視されていますが、国連の発表によると世界人口は80億人を超え、2037年には90億人、2080年には104億人でピークを迎えると予想されています。つまり、人口の増加が世界の課題になっています。未来を見据え、JC運動の中で、物事を客観的に捉える力も必要になります。さらに、ビジネスにおいても日本国内の情勢を鑑み、世界のマーケットに進出している企業はたくさん存在します。国内のみにビジネスの視野を狭めることなく、世界から日本を見るとこれまでとは異なる価値観やビジネスアイディアが生まれてくるのではないでしょうか。これらの3つの機会はすべて「国際の機会」に集約されており、国際の機会を通じてJAYCEEとして様々な観点で成長してまいりましょう。宮城ブロック協議会メンバーには、ASPAC並びに世界会議のジャパンナイトにおけるブースの出展を契機に国際の機会に触れていただき、宮城の魅力を発信するとともに自己成長の場として積極的に参加推進をしてまいります。

 

【運動を全体最適化し、11LOMの模範となる組織運営】

青年会議所という名のとおり、我々の事業や運動は、会議から生まれます。この会議の質を高めることで、的確な意見や質問が交わされる場となり、運動の質の向上にも繋がります。上程スケジュールや資料配信の管理など、当たり前のことをしっかりと行う、凡事を徹底する組織運営をしていくことで会議の質が高まり、我々が発信をする運動の質も高まります。宮城ブロック協議会として、各LOMの手本となる組織運営を行う必要があります。

また、宮城ブロック協議会は公益社団法人日本青年会議所の一組織という立ち位置で活動をしており、公益法人として、コンプライアンスの遵守や盤石な財政基盤をもとに運営を行っていく必要があります。各LOMから付加金という形で頂戴する運営費をもとに活動する組織であることから、適正な財政管理のもと運動の効果を最大化する運営を行う必要があります。

そして、宮城県内各LOMの運動が情報交換や相互啓発の機会として、2025年度の運動を全体最適化した事業を発信する場を提供し、LOMやメンバーが切磋琢磨することで、希望あふれる宮城の未来へ繋げてまいります。

 

【結びに】

牛や馬は一頭、鳥は一羽、魚は一尾と数えるのは何故か?

それは死んだ後に何が残るかで決まる。

じゃ俺たち人間はどうだ?

人は「一名」

人間は名前が残るんだ。

お前たちは死んでも大事な名に恥じない生き方が出来ているのか?

一度きりの人生、後悔しないように意識すべきことは何なのか?

それは

「能力」ではなく「生き方」

「知識」ではなく「行動」

読むべきものは「空気」でも「本」でもなく、「自分の心」

明日人生が終わると思って生きなさい。

永遠に生きると思って学びなさい。

それじゃ元気に行ってきます。

これは、21歳の特攻隊兵士が、残された後輩兵士に送った言葉です。

 

私たちは、家族のため、会社のため、地域がもっと良くなるようにJCをやっています。

10年後20年後に今の子供たちが私たちと同じ年齢になります。「今の世の中は私たちが起こした運動によってできているのだよ」と胸を張って言えるように、希望あふれる理想を描き、未来が変わったのではなく、未来を変えたのだと誇れる宮城の未来を創ってまいりましょう。

基本計画

公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会

2025 年度 基本計画

【基本理念】

希望あふれる理想を描き

変えたのだと誇れる宮城の未来へ

【スローガン】

Let’s act for the future

組織図

組織紹介

みやぎJCアカデミー委員会

委員長 熊谷 紘樹
(所属:一般社団法人気仙沼青年会議所)

アカデミー生の皆さんが共に学ぶ仲間との絆を深め、成長できる1年間にして参ります!どうぞよろしくお願いいたします!

連携運動推進委員会

委員長 石川 昌隆
(所属:一般社団法人泉青年会議所)

連携運動推進委員会ではすべての人に寄り添える和やかで安心・安全な宮城の実現を目指し、災害支援に向けた活動やスポーツを通じた青少年育成事業を進めていきます。地域のため、宮城のため1年間委員会一丸となり活動して参ります。

LOM支援委員会

委員長 大内 裕太
(所属:公益社団法人塩釜青年会議所)

2025年度のLOM支援委員会は、各地域における課題と質の高い運動の調査・発掘・研究をはじめ、運動を加速させるプログラムの実施や研究、県内11LOMに寄り添った支援体制の構築を実施させていただきます。

全国的にも会員数の減少や入会歴の浅い会員の増加など様々な問題があります。LOM支援委員会では、県内各LOMが抱えている課題や実情に寄り添って、委員会一丸となり一年間邁進してまいります。

ブロック大会運営委員会

委員長 加藤 飛鳥
(所属:一般社団法人あぶくま青年会議所)

第55回宮城ブロック大会を名取市、岩沼市、亘理町、山元町を活動エリアとするあぶくま地域にて開催をします。宮城で活動する全てのJCメンバーが集う宮城ブロック大会は毎年行われ、フォーラムや各種ブースその他で宮城ブロック協議会の運動を発信するとともに開催地への経済的効果も生み出してきました。

また、ブロック大会に参加していただく地域の方々には地域に眠る新たな魅力を知っていただき、その新たな魅力に参加者が触れることで、一人でも多くの住民に地域のことを好きになってもらい「まちをより良くしたい」という主体性を持つことができれば地域のさらなる発展に繋がると考えます。そして誰もが「見たい、行ってみたい」と好奇心が湧くブロック大会を構築することをお約束します。

あぶくまの地にてお会いできることを楽しみにしております。

総務委員会

委員長 小山 悠
(所属:公益社団法人仙台青年会議所)

2025年度宮城ブロック協議会総務委員会では、宮城ブロック協議会が各LOMに寄り添い運動を展開することに向けて、会議運営やSNS等を利用した情報発信に取り組みます。宮城ブロック協議会と各LOMとの情報の共有にも努め、円滑な協力体制の構築を目指し、委員会一丸となり活動してまいります。

財政局

局長 千葉 竜玄
(所属:一般社団法人おおさき青年会議所)

公益法人としての事業に関するコンプライアンス審査及び公益審査並びに事業内容と事業予算の適正化の推進に従事してまいります。

事務局

局長 内海 展幸
(所属:公益社団法人塩釜青年会議所)

2025年度宮城ブロック協議会事務局では、髙嶋会長を始めとする宮城ブロック協議会出向者の熱意が最大限に生かされるような安定した組織づくりを目指します。

事務局長として宮城ブロック協議会出向者をサポートし、各種会議や運営などスムーズなプロジェクト進行を心掛け、全力を尽くして参ります。

その為には、風通し良く情報を公平に速やかに発信し、コミュニケーションをスムーズに運び、活動を活発化するハブの役目だと思い、プロジェクト運営や事務作業の負担を減らし、宮城ブロック協議会出向者が各々のやりたい活動に余裕をもって取り組めるようにします。

最後に、(人を思いやり、感謝、感謝)をモットーに宮城ブロック協議会歴代の先輩方の想いを引き継ぎ、事務局次長共々明るく元気に事にあたって行きますので、皆様のご高配ご支援を賜りたくお願い申し上げます。

宮城ブロック協議会の青年会議所

公益社団法人 日本青年会議所

東北地区

宮城ブロック協議会

〒980-0014
宮城県仙台市青葉区本町2丁目16-12仙台商工会議所会館8階
TEL : 022-222-9788 / FAX : 022-222-9786