皆様、こんにちは。一般社団法人犬山青年会議所の多和田と申します。

今回は、犬山市及び犬山祭りについてご紹介させていただきます。

犬山市は、愛知県の最北端に位置し、北は木曽川を隔てて岐阜県各務原市・坂祝町、東は岐阜県可児市・多治見市、南は小牧市・春日井市と西は扶桑町・大口町と隣接しています。

最近では、国宝犬山城の人気に伴い、城下町も非常に多くの人が訪れ、大変賑やかになっております。

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国宝犬山城

 

また、先日犬山のお祭であります「犬山祭」がエチオピアのアディスアベバで開催されたユネスコ無形文化遺産保護条約第11回政府間委員会において、平成28年11月30日(現地時間)、犬山祭を含む全国33の「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産代表一覧表へ記載(ユネスコ無形文化遺産登録)されることが決定しました。

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市役所にて決定を祝う瞬間

 

 

犬山祭の概要

犬山祭は当地の産土神を祀る針綱神社の行粧式であり、例祭は寛永12年(1635)尾張徳川家付家老の犬山城主成瀬隼人正正虎公の沙汰で氏子が行粧の車山・ねり物を出し、以来今日迄継承されてきました。犬山祭の主役は13輌の車山で、いずれも三層からなる豪華なものです。すべて江戸時代から伝わるからくり人形を操り、奉納からくり人形を披露するのは全国でも唯一のものです。13輌の車山は愛知県有形民俗文化財(愛知県指定1号)として文化財に指定されております。祭礼に曳山(ひきやま)の類を巡行する祭りの形式は、今日においても全国各地で見受けられますが、曳山はそれぞれの土地で「鉾(ほこ)」「山車」「屋台」「車楽」などと呼ばれており、犬山では「車山」と標記して、「やま」と言い習わされています。

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夜車山の様子

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理事長・専務

犬山祭の見どころ

江戸時代から続く車山の祭り。全国的に珍しく全ての車山(13輌)に仕掛けも見事な、からくり人形を備え、からくりを針綱神社に奉納します。昼は咲き誇る桜に劣らぬ華麗さ、夜は365個の提灯をいっせいに灯して巡行する絢爛さが見どころです。重さ5トン超の車山を、男達が豪快に持ち上げて方向転換する「どんでん」は大迫力。

犬山青年会議所メンバーの多くも祭に携わっており、祭に参加してないメンバーも総合案内所や様々な企画で毎年、祭を盛り上げております。

是非、4月1、2日は犬山祭へお出かけ下さい!

 

一般社団法人犬山青年会議所 理事長 多和田 尚弘