4月28日に札幌市わくわくホリデーホールにて、『北海道JCフォーラム2018』が開催されました。

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テーマを「Hokkaido Design」とし、開催された本事業では魅力と誇り溢れる北海道創造に向けて、道民及び各地会員会議所会員が北海道における課題解決へ向け主体的な行動を起こすために、我々の運動によって意識を変革させる必要があると考え、北海道強靭化推進委員会が担当した「北海道インフラDesignフォーラム」、HOKKAIDOブランド確立委員会が担当した「北海道一受けたいインバウンド授業フォーラム」の2本のフォーラムが開催され、各地会員会議所会員をはじめ、多くの北海道民の方々のご参加を賜りました。

「北海道インフラDesignフォーラム」では、北海道における交通インフラの未来像に向けて、現代の役割や課題、現状のなかで、開発と整備から利活用に至るまでを官民両視点から伝えてまいりました。また、各地域でインフラに関するワークショップを行い官民協働で行い、地域の民意として、国や道の行政に提言していくことを推奨し、共に行動していくことを強くお伝えするフォーラムと致しました。
「北海道一受けたいインバウンド授業フォーラム」では、第1部として講演によってインバウントの現状を把握し、第2部ではインバウンド誘致策や受入環境整備について、各地域においてどのような行動を起こしていくかをより具体的にトークセッションにて話し合いました。第3部では、第1部、第2部を踏まえたうえでどのような気概を持って行動を起こしていくかを伝えていただきました。
両フォーラムを通じて、参加者の皆様が北海道の未来に夢を描くための新たな一歩を踏み出すことに期待しております。
当日の会場内ロビーでは外国人が実際に訪れている地域の写真が展示され、VR体験ブースなども設け、北海道の魅力を視覚、聴覚を通して様々な視点から体感していただきました。
その他にも北方領土返還に向けた署名運動、青函マルチトンネル実現の財政提言に向けた署名活動も行われ多くのご署名をいただきました。

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また、JCフォーラムの前段には2018年度全道アカデミー「感謝!感激!我JAYCEE」が開催され、全道各地会員会議所より79名のアカデミー研修塾生が参加されました。
今回の全道アカデミーでは政所利子氏と齊藤啓輔氏にご講演いただいています。
2015年日本青年会議所主催「地方創生政策コンテスト」の審査員を務められた株式会社 玄 代表取締役 政所利子氏のご講演では、青年会議所の多くの政策が地域を変え、街を変えている事、そして地域の基盤づくりには地域が総体力を結集させていくことが大切と示し、その根本に我々青年会議所の運動の重要性が必要不可欠であることを伝えていただきました。さらに、メンバー一人ひとりが描く未来への夢や想いを実現できるのがこのJCという組織であることを伝えていただきました。

地方創生人材支援制度により自ら志願され人口約3000人の天塩町に副町長(地方創生担当)として着任された 齊藤啓輔氏のご講演では、過疎に苦しむ町に「グローバル」や「シェア」という考えを持ち込むことで地域が動き始め、特に産業政策、天塩町から世界へ羽ばたく人材育成など「今の地域には、地域を巻き込む力、世界を巻き込む力が必要。」との思いを伝えていただきました。
今回、アカデミー研修塾生には、青年会議所に入会したということがどれだけ地域のためになるかを肌で実感し、同じ立場の人間が北海道にはたくさんいるという実感のもと、それぞれの中でJAYCEEとしての使命感と責任感を感じていただく機会となり、今後のJC活動に邁進していける一助となる事業になりました。

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