9月5日(水)伊達市の伊達中央交流館にて
第7回会員会議所会議が開催されました。
日が沈むのがだんだん早くなってきた9月ですが
この日も県内各地から仕事を切り上げ多くの役員、理事長、専務が
定刻通りに集合しました。
会議冒頭の会長 赤津 慎太郎 君の挨拶は
以下の内容でした。
・当初懇親会は減らす案だったが、途中で会長自身の考えが変わり、毎回開催している理由
⇒理事長や役員の皆で意識を変えられるような親密な関係を構築したい
・会長自身は2015年ぐらいからJCの運動に明確に興味を持ち始めて今に至るが
皆さんにも今年の運動も単年度のものとして終わらせずに次に繋げ続けて欲しい
・もとみやJC推薦の学生が今年度の少年少女国連大使になった
自分も子どもを連れて事業へ同行し、刺激を受けた
・ブロック大会が無事終了したことの御礼と
これで終わりではなく最後まで運動を進めていきたいという喚起
・つい先日には青年フォーラム in 三沢へ参加し
「身近な大切な人を守っていこう」という意識にさせられる内容であった
次に、東北地区協議会の広域連携推進委員会
情野 裕仁 委員長より挨拶がありました。
・青年フォーラム in 三沢 へ300名を超える県内からの登録があったことへの御礼
・防災減災フォーラムをはじめ3つの事業があったが
良かった点も問題点も次に繋げるために多くの意見を頂戴したい
・フォーラムを通しての学びから効果を生むことまでがこのフォーラムの目的である
続いて、この日の会議開催地である伊達市の
だて青年会議所 理事長 山田 愛 君より
挨拶と会議への差し入れを頂戴しました。
・伊達市の合併の由来や地域の紹介
・みちの駅「りょうぜん」のパンフレット配布とPR
・会議への差し入れの保原町商工会青年部の一押しである
俺のコージーバーガーの紹介
だてJCから多くのオブザーブのメンバーの皆様
ありがとうございました。
ここ数ヶ月のライザップで15kg減量に成功中の監査担当役員 佐藤 一志 君は
ぐっとこらえて差し入れを食べずに会議を乗り切っていました。
会議内容は協議事項が8件。
審議事項が5件。
報告事項、依頼事項が7件。
いよいよ残り数回となった2018年度の会員会議所会議です。
21時まで慎重な議論が交わされました。